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全10作品。ノエミー・メルランが出演した映画ランキング

  1. 燃ゆる女の肖像
    • S
    • 4.58

    18世紀フランス、孤島の屋敷。身分を隠し花嫁の肖像画を描く女性画家と、結婚を拒む令嬢の、燃え上がる禁断の恋物語。

    18世紀、フランス・ブルターニュ地方の孤島。若き女性画家マリアンヌは、望まぬ結婚を控える貴族の娘エロイーズの肖像画を依頼される。しかし、エロイーズは絵のモデルになることを拒否。マリアンヌは身分を偽り、散歩相手として彼女に近づき、その姿を記憶に焼き付けて肖像画を完成させるという困難な使命。共に過ごす時間の中で、二人の間には言葉を超えた情熱的な視線が交わされ、やがて激しい恋に落ちる。約束された別れまでの、美しくも儚い日々の記録。

    ネット上の声

    • 完璧。映像も音も全部が美しすぎた。
    • 静かな映画なのに、感情がめちゃくちゃ揺さぶられた。ラストシーンは本当に鳥肌ものです。
    • 視線が交錯する緊張感がすごい。ただ見つめ合うだけで、これほど多くの感情が伝わってくる映画は初めてかも。絵画が好きな人には特におすすめ。
    • 映像美は認めるけど、全体的に静かすぎて少し眠くなってしまったw 好きな人はハマるんだろうなという感じ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国フランス
    • 時間122分
    • 監督セリーヌ・シアマ
    • 主演ノエミ・メルラン
  2. TAR/ター
    • A
    • 4.04

    天才女性指揮者、リディア・ター。栄光の頂点で、彼女の完璧な世界が静かに崩壊を始めるサイコスリラー。

    ドイツの著名なオーケストラで、史上初の女性首席指揮者を務めるリディア・ター。彼女は、音楽界の頂点に君臨する絶対的な権力者。その才能とカリスマ性で、完璧にコントロールされた世界を築き上げていた。しかし、ある疑惑をきっかけに、彼女の人生の歯車が狂い始める。過去の人間関係、権力濫用、そして心の奥底に潜む闇。次々と暴かれる不都合な真実が、彼女のキャリアと精神を蝕んでいく。栄光の座から転落していく天才の姿を、ケイト・ブランシェットが圧巻の演技で体現。観る者の心を揺さぶる、緊迫の物語。

    ネット上の声

    • クラシック界による異例のサポート体制は、配信時代への危機意識の表れか
    • 先にパンフを読んでから鑑賞した方がわかりやすいかも
    • 全神経が研ぎ澄まされたブランシェットの演技に感服
    • 人は一旦頂点に上り詰めると後は転落しかない!?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国アメリカ
    • 時間158分
    • 監督トッド・フィールド
    • 主演ケイト・ブランシェット
    • レンタル
  3. 奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ
    • C
    • 3.56

    落ちこぼれクラスと歴史教師が挑む、不可能と言われた全国歴史コンクール。実話に基づく、涙と感動の教育ドラマ。

    フランス、パリ郊外の荒れた高校。人種も宗教もバラバラで、学習意欲ゼロの落ちこぼれクラス。新任の歴史教師アンヌは、そんな彼らに無謀な提案を持ちかける。それは、全国歴史コンクールへの出場。テーマは「アウシュヴィッツの強制収容所」。最初は反発し、無関心だった生徒たち。しかし、ホロコーストの生存者との出会いをきっかけに、彼らの心に変化が芽生え始める。過去の悲劇と向き合う中で、互いの違いを乗り越え、一つの目標に向かって団結していく生徒たち。果たして彼らは、歴史を変える「奇跡」を起こせるのか。

    ネット上の声

    • 教師歴20年、ベテランの女性教師が落ちこぼれクラスを率いて「アウシュビッツ 若者
    • 顔の無いヒトラーたちを見たときにも感じましたが、アウシュビッツの事...
    • プロフェッショナルであるということ。
    • サブタイトルの方がしっくりくる作品。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督マリー=カスティーユ・マンシヨン=シャール
    • 主演アリアンヌ・アスカリッド
  4. パリ13区
    • C
    • 3.51

    パリ13区、モノクロームの街で交差する4人の男女。現代の愛と性をめぐる、軽やかでビタースイートな人間模様。

    多様な文化が混じり合うパリ13区。コールセンターで働くエミリーと、彼女のルームメイトになった教師のカミーユ。不動産屋で働くノラと、彼女と瓜二つの顔を持つカムガールのアンバー・スウィート。偶然の出会いから始まる、4人の若者たちの絡み合う人間関係。友情、セックス、そして愛。SNSで簡単につながれる時代に、本当の心のつながりを模索する彼らの姿。モノクロの映像美で切り取られた、現代のパリを生きる若者たちのリアルな恋愛模様。

    ネット上の声

    • パリで働く台湾系のエミリー(ルーシー・チャン)、彼女とルームシェアすることになっ
    • うわ~、これは自分が苦手なタイプの作品の代表格
    • モノクローム映像が鮮烈に感情を伝える
    • モノクロームに観るもの
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督ジャック・オーディアール
    • 主演ルーシー・チャン
  5. イノセント
    • D
    • 3.08
    妻を自らの運転する車の事故で亡くした過去を持つアベルは、60 歳の母シルヴィが強盗の罪で服役中のミシェルと結婚すると知り大慌て。親友のクレマンスの助けを借りながら、出所したてのミシェルを尾行したアベルは、ミシェルが母と花屋を持つために高級キャビア強盗計画を仲間と進めていることを知る。ミシェルに説得されたアベルは、母に内緒でクレマンスとともに強盗計画に協力するはめになるのだが...。

    ネット上の声

    • ルイ・ガレル観たさもあり、アンスティチュ・フランセへ
    • ミニマルな手作り感があって独特の疾走感とか劇中劇スタイルとか面白かった
    • 映画批評月間 フランス映画の現在 vol.5@広島市映像文化ライブラリー
    • 65~70点ぐらい。クライム色が強いコメディ映画
    恋愛、 コメディ
    • 製作年2022年
    • 製作国フランス
    • 時間98分
    • 監督ルイ・ガレル
    • 主演ルイ・ガレル
  6. 英雄は嘘がお好き
    • E
    • 2.72
    「おとなの恋の測り方」に続き、ローラン・ティラール監督と再タッグを組んだオスカー俳優ジャン・デュジャルダンと、「イングロリアス・バスターズ」「グランド・イリュージョン」のメラニー・ロラン共演によるロマンティックコメディ。1809年、フランス・ブルゴーニュの裕福なボーグラン家に暮らすエリザベット。彼女には戦地から帰らぬ婚約者を待ち続ける健気な妹ポリーヌがいた。そんな妹を気の毒に感じたエリザベットは差出人を婚約者と偽り、彼女が自分で書いた手紙を妹に届け続ける。エリザベットはポリーヌの婚約者であるヌヴィル大尉が戦地で大活躍の末に戦死したことにしたが、それから3年後、町中で偶然にヌヴィルと遭遇してしまう。平静ではいられないエリザベットをよそに、ヌヴィルはこの嘘を利用したある儲け話をもくろむが……。

    ネット上の声

    • 軽妙なタッチで描かれたフランス式コメディ
    • 優しさが法螺になり、気持ちが繋がる
    • 疲れてない時に見ましょう。
    • ラブコメの均衡点とは何か
    恋愛、 コメディ
    • 製作年2018年
    • 製作国フランス,ベルギー
    • 時間91分
    • 監督ローラン・ティラール
    • 主演ジャン・デュジャルダン
    • レンタル
  7. 恋する遊園地
    • E
    • 2.49
    エッフェル塔に恋をし、実際に法的手続きを経てエッフェル塔と結婚したというアメリカ人女性の新聞記事から着想を得た監督のゾーイ・ウィトックが、人間の女性とテーマパークのアトラクションとの恋を描いた奇想天外なラブストーリー。内気な性格で、テーマパークのアトラクションのミニチュアを制作することが趣味のジャンヌは、幼いころから通ってきたテーマパークで夜間スタッフとして働き始める。ある日、新たに導入されたアトラクション「ムーブ・イット」を目にした彼女は、こうこうと輝くライトや美しくメタリックなボディ、熱く流れる油圧のオイルなど、ムーブ・イットの全てに魅了される。ある夜、ムーブ・イットに「“ジャンボ”と呼んでいい?」とひとり語りかけるジャンヌ。やがて彼女の思いに応じるかのように、ジャンボはライトを灯して動き始めるが……。主演は「燃ゆる女の肖像」でリュミエール賞主演女優賞を受賞し、セザール賞にもノミネートされるなどフランス映画界で高い評価を受けたノエミ・メルラン。

    ネット上の声

    • ある意味面白いが、精神疾患にしか見えない
    • どうもずっとテンションが上がらない
    • イタタタッ・・・ コリャ事故だヮ
    • あのアトラクの和名はジャイアントハンマー
    ファンタジー
    • 製作年2019年
    • 製作国フランス,ベルギー,ルクセンブルク
    • 時間94分
    • 監督ゾエ・ウィトック
    • 主演ノエミ・メルラン
  8. エマニュエル
    • E
    • 2.29
    1974年に映画化され日本でも大ヒットを記録したエマニエル・アルサンの官能小説「エマニエル夫人」を、「あのこと」でベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したフランスのオドレイ・ディワン監督が、舞台を現代に移して新たに映画化。 ホテルの品質調査の仕事をするエマニュエルはオーナー企業から依頼を受け、香港の高級ホテルに滞在しながら査察をすることに。サービスも設備もほぼ完璧で最高評価の報告書を提出するエマニュエルだったが、ランキングが落ちたことが許せないオーナーは経営陣のマーゴを懲戒解雇できる理由を見つけるよう、エマニュエルにマーゴの粗探しを命じる。ホテルの裏側を調べはじめたエマニュエルは、怪しげな宿泊客や関係者たちと交流を重ねるなかで、自身の内なる欲望を解放させていく。 「燃ゆる女の肖像」のノエミ・メルランが主演を務め、「インポッシブル」のナオミ・ワッツ、「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」など監督としても活動する俳優ウィル・シャープ、「シャドウハンター」のジェイミー・キャンベル・バウアー、「インファナル・アフェア」シリーズのアンソニー・ウォンが共演。

    ネット上の声

    • 女性監督による“女の性の解放”を表現する試み。レア・セドゥ降板は残念
    • 性に悦び目覚めたエマニエル夫人から欲求不満解消のエマニュエルへ…
    • アンニュイなあの曲が頭の中にこだまする
    • 不感症のエマニュエルはいつもへの字口
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督オードレイ・ディヴァン
    • 主演ノエミ・メルラン
    • レンタル
    • レンタル
  9. 不実な女と官能詩人
    • E
    • 2.14
    生涯で2500人以上の女性と関係を持ったと言われ、死後に自身が撮影したと思われる大量のポルノ写真が発見されたフランス象徴主義の詩人ピエール・ルイスと、写真のモデルの1人となった親友の妻との関係を官能的に描いたドラマ。19世紀のパリ。著名な詩人ジョゼ・マリア・ド・エレディアの次女マリーは、新進気鋭の詩人ピエール・ルイスと恋に落ちるが、両親は貴族出身でピエールの親友でもある詩人アンリ・ド・レニエとの結婚を決めてしまう。そのショックからアルジェリアに渡ったルイスは、女性の痴態を写真に収めることに情熱を傾ける堕落した日々を過ごし、マリーもまた乾ききった結婚生活を送っていた。1年後、帰国したピエールのもとにマリーが駆けつけたことから、周囲の人びとをも巻き込む2人の情交の日々がスタートする。マリー役を「英雄は嘘がお好き」のノエミ・メルラン、ピエール役を「ポリーナ、私を踊る」のニールス・シュナイダーがそれぞれ演じる。

    ネット上の声

    • 裸体鑑賞映画ですね
    • あんまり面白くない
    • 原題を超意訳すると官能小説でいいのかも
    • とても美しい映画でした
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督ルー・ジュネ
    • 主演ノエミ・メルラン
  10. ベイビールビー
    • E
    • 2.05

    ネット上の声

    • ホラーていうより産後鬱とか不安な感じをホラーにもいかないくらいに描写してる感じか
    • 評価低いけど、先月まで産後鬱になり気味だわった私には共感できてリアルで少し笑った
    • 絶対しんどいだろうなと思ったら、やっぱり、というか思っていた以上にしんどかった
    • 子どもが実はいなかったオチ?って思ったけど全然違ったし子どもはいた笑
    ホラー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国アメリカ
    • 時間94分
    • 監督ベス・ウォール
    • 主演ノエミ・メルラン

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