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初長編作「轟音」(2019)などの公開も控える映画監督・片山享が2018年に手がけた短編作品。妻のリョウコは「トイレ掃除をしたら金運があがるらしい」と言って夫のサトシにトイレ掃除をさせているが、サトシもそうやって掃除をさせられていることを承知でいた。そんなおしどり夫婦に流れる、やさしく切ない時間を描く。池袋シネマ・ロサの新人映画監督特集vol.5の片山享監督特集「生きる、理屈」で、中編「生きる、理屈」、短編「いっちょらい」とあわせて上映。
ネット上の声
- 夫婦生活の移ろいを、妻の日常の態度で表すことが巧みに
- 最後、奥さんは家を出たのかと思ってました
- 姑息なツマと従順を演じるオット
- ショートフィルム💡
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間8分
- 監督片山享
- 主演森本のぶ
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ネット上の声
- え?!?2018年の映画なの?!笑
- 女性の扱いがお粗末な男性
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督成田基将
- 主演森本のぶ
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当たるも八卦当たらぬも八卦
5年間プロポーズをする為に準備をしてきた男。プロポーズ当日よく当たるという占い師に見てもらう。占いの言葉通りの展開・・・のはずが!?
MORIMOTO映画祭2020 上映作品
ネット上の声
- 災難まみれ、最後の最後で大どんでん返しが来るのかと思いきや、そのまま着陸していっ
- 時間的にもテンポ的にも、降りかかってくる災難もオチも、全てがコントを見てるみたい
- 〖MORIMOTO映画祭2020:短編映画〗
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間5分
- 監督高明
- 主演森本のぶ
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医学系の研究を続けるかたわらで自主映画を撮りはじめた異色の経歴を持ち、長編第1作の復讐劇「自由を手にするその日まで」が劇場公開された天野友二朗監督が、長編第2作として手がけたサスペンス。会社員として働く花子は連日連夜、青いバケツと真っ赤な血の出てくる悪夢にうなされていた。一体、この夢には何の意味があるのか、花子はレズビアンの恋人ユキに夢について相談する。一方、町では凶悪犯の野村が女性を対象に次々と殺人を繰り返し、カトリック信者の根岸は、自らの欲を満たすべく複数の女性にストーカー行為をしていた。やがて花子に目を付けた根岸は、彼女に驚くべき真実を突きつける。そうして花子の消せない過去がよみがえり、それぞれの人物が抱える闇と孤独が暴かれていく。
ネット上の声
- 自分の既成概念をぶっ壊して天野監督ワールドを楽しもう!
- 見返したくなる良作。挑んでるのが良い。
- ゴリゴリ“スプラッター”
- ゴリゴリ“スプラッター”
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督天野友二朗
- 主演みやび
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ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岡崎喜之
- 主演羽倉望美