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ゆきた志旗の同名シリーズ小説を、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」よしこの初主演で映画化したラブコメディ。誰もが認める「絶世のブス」を自覚し、結婚を諦めてウェディングプランナーとして働く香澄は、ある日、イケメン上司の久世から突然プロポーズされる。ブス好きを自称する久世から好意をもって「ドブス」呼ばわりされる香澄だったが、久司を受け入れることができなかった。そして、さらにフラワーコーディネーターの武内からも好意をよせられてしまい、三角関係の渦中の人となる香澄だったが……。よしこが主人公の香澄を、久世役を速水もこみち、武内役を大野拓朗が演じる。監督は「最高の離婚」など数々の人気ドラマを手がけた並木道子。
ネット上の声
- 感覚は不変ではないし、完全共有もできない
- もこみちさんとの掛け合いは笑えますが。
- 女性を幸せな気持ちにさせる作品
- もこみち流BUSU好き名言集
コメディ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督並木道子
- 主演よしこ(ガンバレルーヤ)
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石ノ森章太郎の漫画を原作に1974年に放送され、99年にも新作が放送された特撮ロボットドラマ「ロボコン」シリーズの20年ぶりとなる新作劇場作品。町の中華屋・全中華に、ロボットスクールから来たお手伝いロボットのロボコン。トルネード婆々のもとへ出前を届けに行く途中、ロボコンはうれしさのあまりに注文のタンタンメンが入ったオカモチを振り回してしまい、タンタンメンがすっかり汁なしになってしまう。この汁なしタンタンメンをきっかけに、ロボコンの恋するロビンをも巻き込んだ地球規模の大騒動に発展してしまう。アニメ映画「人体のサバイバル!」と、短編アニメ「スプリンパン まえへすすもう!」が同時上映。
ネット上の声
- 悪い意味でタツノコみたいになってる東映
- イッパツきめてから作った脳内破壊映画
- 天才的浦沢脚本と狂気と学習アニメ
- 浦沢脚本というジャンル
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間22分
- 監督石田秀範
- 主演土屋希乃
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裏社会や闇金にまつわるさまざまな人間模様を描いた、山田裕貴主演の「闇金ドッグス」シリーズ第4作。若くしてヤクザの親分になり、稼業引退後に闇金の世界へ足を踏み入れたラストファイナンスの社長・安藤忠臣は、元イケメンホストの須藤司とともに債務者たちを追い込む日々を送っていた。ヤクザの世界から足を洗い、カタギになろうとする忠臣のヤクザ時代の大兄貴分・豊田は、元ヤクザへの厳しい世間の風当たりを感じつつ、喫茶店で慣れない履歴書を書きながら就職先を探していた。そんな豊田の姿を微笑ましく見ていた喫茶店の店員・元子の前に、チンピラが突然現れた。元子を連れ去ろうとするチンピラを殴り飛ばした豊田は元子を連れて、その場から逃げ出し、ともに惹かれあう豊田と元子だったが、元子は多額の金銭トラブルを抱えていた。
ネット上の声
- 情けは借金の為ならず
- 土屋監督カムバック
- 微妙でした。
- 主人公二人が出てくれたのは嬉しかったけど、内容は今までと比べるとイマイチだったか
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督元木隆史
- 主演山田裕貴
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「呪怨」シリーズで日本を代表するホラー映画監督として知られる清水崇が、体感型上映システム「4DX」専用に手がけたホラーエンタテインメント。「TOKYO TRIBE」「東京無国籍少女」の清野菜名が、ホラー映画初主演を務める。雨の日の夜になると、必ずと言っていいほど同じ夢を見る理佳。その夢では、大雨の中、踏切で電車が過ぎるのを待つ幼い少女の目の前で、女の子を抱きかかえた黒い服の女が電車に轢かれてしまう。そんな夢を見続け、さらに現実でも恋人との煮え切らない関係に憂うつな気持ちになっていた理佳は、母親の命日に帰省することになるのだが……。
ネット上の声
- 雨女はつまらないけど、4DXはすごい迫力
- 物語がない!アトラクション?映画?
- 長編じゃないよ、たんぺんだよ?
- 全く怖くないホラーのような何か
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間35分
- 監督清水崇
- 主演清野菜名