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全2作品。ヴィタリナ・ヴァレラが出演した映画ランキング

  1. ホース・マネー
    • C
    • 3.60
    「ヴァンダの部屋」「コロッサル・ユース」などでリスボンのスラム街を描いてきたポルトガルの鬼才ペドロ・コスタ監督が、再び同地区を舞台に撮りあげたドラマ。主演にも「コロッサル・ユース」のベントゥーラを続けて起用した。山形国際ドキュメンタリー映画祭2015インターナショナル・コンペティション部門大賞受賞作。ポルトガルのカーネーション革命やアフリカ諸国の独立といった近代史を背景に、ポルトガルで暮らすアフリカ移民の苦難の歴史と記憶を、虚実入り混ぜた斬新なタッチで描き出す。ポルトガルの首都リスボンのスラム街で、年老いた移民の男が人生を終えようとしている。数十年前にアフリカの火山の島からやって来た彼は、レンガ工場などで日銭を稼ぎながらどうにか暮らしてきた。記憶が途切れ途切れになりながらも、男はかつて故郷で飼っていた1頭の馬のことを思い出す。

    ネット上の声

    • これが前衛的現代映画なのか?!
    • ペドロ・コスタ作品、実は観ていた😳というか、何故か板を持ってた😅家のDVD📀やB
    • 捉え方が解らない
    • 捉え方が解らない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国ポルトガル
    • 時間104分
    • 監督ペドロ・コスタ
    • 主演ヴェントゥーラ
  2. ヴィタリナ
    • C
    • 3.44
    「ヴァンダの部屋」の鬼才ペドロ・コスタが、カーボベルデからポルトガルにやって来たひとりの女性の過酷な人生を、暗闇と光の強烈なコントラストで描き、2019年ロカルノ国際映画祭で金豹賞と女優賞をダブル受賞した人間ドラマ。アフリカのカーボベルデで暮らす女性ヴィタリナは、ポルトガルのリスボンへ出稼ぎに行った夫がいつか自分を呼び寄せてくれると信じ待ち続けていた。ある日、彼女は夫が危篤との報せを受けてリスボンにやって来るが、夫は既に亡くなっており、葬儀は3日前に終わっていた。亡き夫の面影をたどるように、移民街フォンタイーニャス地区にある、夫が住んでいた部屋で暮らし始めたヴィタリナは、部屋の暗がりで自らの波乱に満ちた半生を語りだす。主人公ヴィタリナを役と同名のビタリナ・バレラ、彼女の夫を埋葬した司祭をコスタ作品の常連俳優ベントゥーラがそれぞれ演じた。

    ネット上の声

    • カーボベルデって大西洋の島国なんですね
    • 暗がりの部屋で語るヴィタリナの辛い人生
    • 屋根の上で小鳥のキス。
    • 重厚で荘厳で過酷な─
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国ポルトガル
    • 時間130分
    • 監督ペドロ・コスタ
    • 主演ヴィタリナ・ヴァレラ

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