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2007年に上演された、岡田あがさ作・演出による1人芝居「ワタシガタリ」を原案に、「死神ターニャ」「時時巡りエブリデイ」「ロード・オブ・ツリメラ」の塩出太志監督のメガホン、岡田主演で映画化。ユキは自分が「特別な存在」なのかどうかを毎日考えている。「特別な存在」になるために自問自答し、人とふれあい、さらに自問自答する。ユキの「特別な存在」について考える日々が岡田の鬼気迫る演技で描かれる。
ネット上の声
- 岡田あがささんのたましいを絞り出すような一人芝居から映画自体が尋常じゃないスピー
- 誰もが、誰かの特別な存在でありたいと思うだろうし、世界から必要とされていたい、と
- 岡田あがささんの一人芝居&長台詞&狂気の怪演、舞台っぽい始まり、終始惹き付けられ
- コピー機と朝の坂道のシーンでバチッときまっててかなりよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督塩出太志
- 主演岡田あがさ
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人間に乗り移った死神が巻き起こす騒動を描いたファンタジックコメディ。ハンバーグを食べるために人間になることを願う死神。死神が人間になるには、人間に乗り移って決められた時間内に涙を流さなければならない。そこで死神はある男に乗り移るが、そんな彼の前に現われたのは、あらゆる災いを引き起こす女だった……。監督・脚本は、本作が長編デビューとなる新鋭・塩出太志。出演は「つむじ風食堂の夜」などの個性派俳優・芹澤興人ほか。2013年・第26回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門に出品された。
ネット上の声
- 涙、複数形。
- 涙、複数形。
- ハンバーグを食べたくて人間に乗り移った死神が不幸続きの女に出会う
- 岡田あがささんをまっすぐ応援してる人に連れられて映画館でみた
ホラー、 コメディ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督塩出太志
- 主演芹澤興人
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岡田あがさ、葛木英、赤澤ムックによって結成された3人組ボーカルユニット「ツリメラ」初主演作。解散したアイドルグループ「ツリメラ」のメンバーたちの平凡な日常が、仲間の死をきっかけに徐々に歯車が噛み合わなくなっていた。メンバーの桃子はマザコンでベジタリアンの彼氏の母とうまくいかず、ティッシュ配りのバイトをしている留璃子はティッシュを捨てているところをバイトの先輩に見つかり、藍子は気付いたら借金にまみれていた。この退屈な日常を変えるために、3人は過去を清算することに。監督、脚本は長編デビュー作「死神ターニャ」が2013年・第26回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門に出品された塩出太志。
ネット上の声
- 頭くらくら、ドラッグムービー
- あ、これまたホントにいる3人組アイドルなのね!!
- …何をみせられていたんだ?
- タイトルのインパクトに惹かれて気になってたから見たけど、うーん、思ってた感じと違
青春
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督塩出太志
- 主演赤澤ムック