電撃小説大賞を受賞した佐野徹夜の同名デビュー小説を永野芽郁と北村匠海の主演、「君の膵臓をたべたい」の月川翔監督のメガホンで映画化。高校生の岡田卓也が出会った同級生の渡良瀬まみずは、不治の病である発光病で入院生活を送っていた。細胞の異常によって皮膚が発光するその病気は、死が近づくにつれて光が強くなり、成人するまで生存した者はいない。卓也は、病院から外出が許されないまみずに代わり、彼女の願いを実行し、その感想を彼女に伝える「代行体験」を始め、まみずは卓也との代行体験を通し、人生の楽しみを覚える。次第に2人の距離は縮まっていくが、卓也とまみずは避けることができない死の恐怖に襲われる。まみず役を永野、卓也役を北村がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 原作にあるものが全く出てこない。イヤホンが出てこないのはおかしい。...
- ☆☆☆★★ 愛するものが死んだ時には、自殺しなきゃあなりません。 ...
- 今、女の子を撮らせたらNo.1♪月川監督!さすがでした!
- 「セカチュー」「キミスイ」に継ぐ感動のLOVE STORY!
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督月川翔
- 主演永野芽郁