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全2作品。高橋恭子が出演した映画ランキング

  1. 私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは・・・
    • C
    • 3.54
    映像作家・北尾和弥が、現代の東京をさまよう女性の姿を、ディストピア的に捉えた映像と研ぎ澄まされた音響、浮遊するような言語感覚で描いた異色ロードムービー。 女と暮らしていた男が部屋に無数の写真を残し、突然姿を消した。女は写真を手に、そこに写った場所を探すために、東京の街をさまよい歩く。4人の人物に出会った女は彼らと会話を重ねる中で、失うことへの不安、焦燥、自らが信じていたものへの疑問などさまざまな想いを掻き立てられていく。次々と現出する問いに内なる対話を深める中、自身の中にあったはずの何かを埋め戻すため、女はもがくのだが……。 都市をさまよう女を、ダンサー、パフォーマー、アーティストとして活躍する石川理咲子(Ree)が演じる。

    ネット上の声

    • 例えば、自分自身と対峙しつつ問いかける時なんかは、夜の散歩あたりが丁度良いと思う
    • 「東京の都市部や臨海部のなかに身を置いてみて、そこで出会った人との対話を通じて自
    • 個人的な好みとして詩的な台詞回しが苦手なところもあったけれど、東京の街の空気感を
    • 反芻するように出てくる言葉たちが、頭の中で考える部分と身体的に感じる部分を引き剥
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間137分
    • 監督北尾和弥
    • 主演石川理咲子
  2. シャルロット すさび
    • C
    • 3.30
    ヨーロッパを中心に活躍する舞踏家で、映画監督として長編映画も発表している岩名雅記の監督第4作。岩名が独自のイマジネーションで、パリから福島へと至る放浪を描いたロードムービー。アート活動に深くのめり込んだことにより、前妻スイコを失った日本人パフォーマーのカミムラ(K)は、かつてのようにシンバルを用いたパフォーマンスができずにいた。公演で用いる板ガラスを買うためにパリ13区にあるガラス店を訪れたKは、なぜかほろ酔いの女主人・朝子と出会う。同じ日に突然の雨を避けるために入り込んだメトロの構内でKが目にしたのは、フリークスの美しいイタリア人女性シャルロットだった。シャルロットから「夢の中で逢いましょう」と告げられたKは、その晩ある夢を見る。

    ネット上の声

    • 観る人を選ぶ姿勢とそれに対する配慮
    • 怪作?快作?
    • 集合無意識の領域と、時空を超えて往き来する記憶の融合。 「すさび」...
    • 正しい思想夢の見方と世界の抗い方
    • 製作年2017年
    • 製作国日本,フランス
    • 時間171分
    • 監督岩名雅記
    • 主演クララエレナ・クーダ

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