広島に散った321人の魂の声。是枝裕和が描く、原爆の悲劇と未来への伝言。
舞台は1945年8月6日の広島。建物疎開作業中に被爆し、命を落とした広島一中の一年生321人。彼らが遺した日記や手紙を、女優・綾瀬はるかが静かに読み上げる。そこに映し出されるのは、家族を想い、友を気遣い、未来を夢見た少年たちの等身大の姿。是枝裕和監督が、モノクロの記録映像と生存者の証言を織り交ぜ、戦争の無情さと命の尊さを問いかける鎮魂のドキュメンタリー。これは、忘れ去られてはならない、声なき声の「いしぶみ」。
ネット上の声
- 経験を超えて残すべき歴史がある
- ドキュメンタリー仕立ての朗読劇
- 朗読だからこその想像する恐怖
- 心にしみる映画
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督是枝裕和
- 主演綾瀬はるか