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平成仮面ライダーが共闘する劇場版「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」の第3弾。2000年に放送を開始した平成仮面ライダーシリーズの1作目「仮面ライダークウガ」から、18年9月に放送開始し、平成最後のライダーとなる20作目「仮面ライダージオウ」まで、歴代の平成ライダーが結集する。仮面ライダージオウこと常磐ソウゴと仮面ライダービルドこと桐生戦兎の世界で、それぞれ仲間たちが次々と記憶を失っていく異変が発生していた。そんな2人の前に、すべての歴史を消し去さろうと企むスーパータイムジャッカーのティードが現れる。ティードはアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、シンゴという少年を追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会うが、一方の戦兎は、ティードに洗脳されて操られてしまい……。
ネット上の声
- いろいろと突っ込み所は多々あるものの綺麗にまとまっていて内容は全体...
- 色んな意味で電王の偉大さを思い知らされた
- かつて仮面ライダーに憧れた大人たちへ…
- アクションは問答無用で素晴らしいが・・
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山口恭平
- 主演奥野壮
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2018年9月からテレビ放送を開始し、平成仮面ライダーシリーズとして記念すべき20作目となった「仮面ライダージオウ」の劇場版。消滅の危機にある仮面ライダードライブを救うため、1575年の戦国時代へやってきた常磐ソウゴ/仮面ライダージオウたちは、後世で「魔王」と言われる、かの有名な織田信長と出会う。さらに、そんなソウゴたちの前に「歴史の管理者(クォーツァー)」が立ちはだかり、その傍らには不敵な笑みを浮かべるウォズの姿があった。織田信長役は映画「エミアビのはじまりとはじまり」や、auのCM「三太郎シリーズ」の一寸法師役で知られる俳優の前野朋哉。ダンス&ボーカルグループ「DA PUMP」が主題歌を担当し、メンバー全員が歴史の管理者役で出演する。「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」と2本立て上映。
ネット上の声
- 金曜の夜はるいさんと仮面ライダー✨
- やってまいりました
- 小娘の頃からずっと思ってたけど、劇中の一般人が怪人と戦ったりする場面には違和感し
- かなり遊んだ内容だったけど、ヘンにこねくり回してまとめようとするより全然良かった
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督田崎竜太
- 主演奥野壮
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日本映画界の“新しい波”を標ぼうして2014年に始動した映画上映企画「SHINPA」のために撮り下ろされた短編3作品をまとめたオムニバス。
「SHINPA」中心メンバーである映画監督の二宮健が手がけた「嗚呼、かくも牧場は緑なりけり」(2022年/29分)、演劇ユニット「ピンク・リバティ」代表で「彼女未来」など映画も手がける山西竜矢監督の「母と牛と」(2023年/24分)、「ペナルティループ」の荒木伸二監督による「その誘惑」(2024年/31分)の3作品で構成される。
婚約者のハナに誘われ、彼女の育った牧場を訪れることになった純之介は、ハナから「前の彼氏を紹介する」と言われて戸惑うが、そんな彼の前に現れたのは一頭の老馬だった(「嗚呼、かくも牧場は緑なりけり」)。ある地方都市に暮らす洋司は、ほぼ寝たきりの母親・双葉の介護が生活の中心になっていたが、ある日、双葉が部屋の中で倒れているのを発見する(「母と牛と」)。翻訳者の香織は、夫の孝雄の行動や嗜好が変化していることに気づき、違和感を抱いて観察を続けるが、まるで別人になったかのような夫に今までにない魅力を感じてしまう(「その誘惑」)。
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督二宮健
- 主演寺本莉緒
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「平成仮面ライダー」シリーズ最後の作品として2018~19年に放送された「仮面ライダージオウ」の明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツを主役に描くVシネマ。柔道でメダルを取ることを目指して練習に励むゲイツ、「王様になる」というふざけた夢を語るソウゴ、そしてゲイツがひそかに思いを寄せるツクヨミ。ごく普通の高校生として、それぞれが進路を決めようといた矢先、ゲイツは試合で大きな怪我を負ってしまう。選手生命を絶たれ、傷心のゲイツ。そんな彼の前に、ウォズと名乗る謎の青年が現れ……。「仮面ライダー555」の仮面ライダーカイザ、「仮面ライダーW」の仮面ライダーアクセル、「仮面ライダーOOO」の仮面ライダーバースなど、平成ライダーの歴代作品からゲイツと同じ2号ライダーが多数登場する。
ネット上の声
- ゲイツ、起つ!仮面ライダーよ、永遠に!
- こういうライダーを待っていた!!
- その後のジオウを描いた良作
- ゲイツマジェスティを祝え!
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督諸田敏
- 主演押田岳
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バスケットボールに情熱を燃やす高校生たちの奮闘を描いた青春スポーツ映画。
中学卒業と同時に不良も卒業した草村駿斗は、母親を安心させようと私立峯南大学附属第三高校に進学する。大学推薦をもらうため部活に入ろうと考えていた駿斗は、バスケ部員にスカウトされて入部を決めるが、実はバスケ部は部員数が足りず廃部の危機に陥っていた。バスケの楽しさに目覚めた駿斗は練習に励み、新入部員を勧誘して幽霊部員も復帰させ、ついに仲間が集まって公式戦への出場が決まる。そんな矢先、駿斗の過去のケンカが発覚し、バスケ部は活動停止処分となってしまう。不良に絡まれた女子高生を助けただけなのに教師たちに信用してもらえず、駿斗はせめてバスケ部の仲間たちを守ろうと、ある行動をとる。
テレビドラマ「下剋上球児」の中沢元紀が駿斗役で映画初主演を務め、「仮面ライダージオウ」の押田岳、舞台「鬼滅の刃」の小林亮太らがバスケ部メンバーを演じた。駿斗と因縁のある野球部顧問役で大鶴義丹、公明正大な学校長役で川上麻衣子が共演。「不倫ウイルス」の長谷川徹が監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 今日からまじめ。
- ただの帰宅部
- 「下剋上球児」や「ひだまりが聴こえる」での繊細な演技で注目を集めた中沢元紀さんの
- 待ちに待った試合シーンが全部スローモーションでそのまま終わったの本当に大爆笑
青春
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督長谷川徹
- 主演中沢元紀