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「ヴェノム」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のリズ・アーメッドが主演を務め、聴覚を失ったドラマーの青年の葛藤を描いたドラマ。ドラマーのルーベンは恋人ルーとロックバンドを組み、トレーラーハウスでアメリカ各地を巡りながらライブに明け暮れる日々を送っていた。しかしある日、ルーベンの耳がほとんど聞こえなくなってしまう。医師から回復の見込みはないと告げられた彼は自暴自棄に陥るが、ルーに勧められ、ろう者の支援コミュニティへの参加を決意する。共演に「レディ・プレイヤー1」のオリビア・クック、テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のローレン・リドロフ、「007 慰めの報酬」のマチュー・アマルリック。監督・脚本は「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」の脚本家ダリウス・マーダー。Amazon Prime Videoで2020年12月4日から配信。第93回アカデミー賞で作品、主演男優、助演男優など6部門にノミネート。編集賞と音響賞の2部門を受賞。日本では2021年10月に劇場公開。
ネット上の声
- すべてを肯定して静寂に身を置くことで得られる平穏
- それでも、人生は続く(取り戻す、を手放すとき)
- Deafness、 Strangely、 A Theme Seldom Explored in Cinema
- 苦悩の先に答えなんてなくていい。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ダリウス・マーダー
- 主演リズ・アーメッド
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映画オタクの男子高校生が余命わずかな同級生女子との友情を通して成長していく姿を描き、2015年サンダンス映画祭でグランプリと観客賞をダブル受賞した青春ドラマ。新人作家ジェシー・アンドリュースの同名ヤングアダルト小説をもとに、アンドリュース自らが脚本を手がけ、テレビシリーズ「glee」のアルフォンソ・ゴメス=レホン監督のメガホンで映画化した。冴えない男子高校生グレッグは他人と深く関わることを避け、幼なじみのアールと共に名作映画のパロディをつくる毎日を送っていた。そんなある日、グレッグは母親から同級生のレイチェルが白血病になったことを聞かされ、彼女の話し相手になるよう命じられる。仕方なくレイチェルのもとを訪れるようになったグレッグは、いつしかレイチェルとの間に友情を育んでいく。そして病状が悪化していく彼女を励ますため、アールとオリジナル映画の制作に乗り出すが……。グレッグ役を「ベアリー・リーサル」のトーマス・マン、レイチェル役を「シグナル」のオリビア・クックがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 周囲に流される生き方の心地よさ
- なぜに劇場公開しない、、、
- 相手に嫌われてもいいと思えるくらい人を信用すること、自分の意思で意味のある何かを
- 大好きな大切な映画なのにつらすぎて毎回観るたびに悲しかったのを記憶消去してしまう
白血病、 青春、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督アルフォンソ・ゴメス=レホン
- 主演トーマス・マン
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スティーブン・スピルバーグ監督が、アーネスト・クラインによる小説「ゲームウォーズ」を映画化したSFアクション。貧富の格差が激化し、多くの人々が荒廃した街に暮らす2045年。世界中の人々がアクセスするVRの世界「OASIS(オアシス)」に入り、理想の人生を楽しむことが若者たちの唯一の希望だった。そんなある日、オアシスの開発によって巨万の富を築いた大富豪のジェームズ・ハリデーが死去し、オアシスの隠された3つの謎を解明した者に、莫大な遺産とオアシスの運営権を明け渡すというメッセージが発信される。それ以降、世界中の人々が謎解きに躍起になり、17歳の孤独な青年ウェイドもそれに参加していた。そしてある時、謎めいた美女アルテミスと出会ったウェイドは、1つ目の謎を解き明かすことに成功。一躍オアシスの有名人となるが、ハリデーの遺産を狙う巨大企業IOI社の魔の手が迫り……。作中のゲーム世界には、アメリカはもとより日本のアニメやゲームに由来するキャラクターやアイテムなどが多数登場する。
ネット上の声
- スピルバーグにしか撮れないけど、撮らなくていんじゃね、とおっさんは普通に思った。
- ヴァン・ヘイレンにデュランデュラン、アキラにガンダム、リッチモンドハイスクールに
- 昨日、代々木にある映画好きが行くととても楽しめるカフェnopeに行きました!そこ
- 驚異的なまでの娯楽作の誕生に、ハリデーの姿がスピルバーグのごとく見えた
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演タイ・シェリダン
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過去の記憶が消えてしまう原因不明の病が流行。一瞬ですべての記憶が消えるか、徐々に消えていくか、症状は人それぞれだ。罹患した者は小学3年生の時の担任の名を忘れ、親友の結婚式に出席するのを忘れ、ついには自分が何者かも、自分にとって大切なものもすべて忘れてしまうのだった。エマとジュードが出会って恋に落ちたのは、世界がこんなふうになってしまう少し前のこと。やがてジュードが病で記憶を失いかけていることが分かり、若き夫婦は愛の思い出を守るべく必死の抵抗を始める。
ネット上の声
- 記憶を失っていく夫を支えるドラマ、やや陳腐に思ってしまうなあ…と思っていたところ
- 原題はLittle Fish
- 最近ちょうど認知症とかアルツハイマーとか記憶がなくなることについてふと恐怖を感じ
- 記憶が消えてしまう原因不明の病が世界中で流行する最中、若き夫婦に襲いかかる悲劇と
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャド・ハーティガン
- 主演オリヴィア・クック
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失業中の母親と2人で暮らすケイティは、貧しい生活から逃れサンフランシスコへ移住する夢をかなえるべく、ダイナーで働きながら町の男たちに体を売って生活していた。ある日、自動車工場で働く前科持ちの男・ブルーノと出会い恋に落ちたケイティだったが…。
ネット上の声
- 不運を背負い込んで
- abused woman
- アメリカのド田舎でウェイトレスをやりながらお金を貯める為に買春しいつかサンフラン
- 映画自体の胸糞感はまぁ我慢できるけど、“こんなに酷いことが起きても立ち上がる素晴
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間88分
- 監督ウェイン・ロバーツ
- 主演オリヴィア・クック
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19世紀のビクトリア朝ロンドンで起きた連続猟奇殺人事件を題材に、史実と虚構を織り交ぜながら描いたピーター・アクロイドのミステリー小説を映画化。ロンドンで連続殺人事件が発生し、容疑者として4人の名前が挙がった。その中には日記に殺人の美学をつづっていた脚本家クリーもいたが、彼は既に別の事件で死亡しており、女優である妻がクリーを毒殺したとして逮捕されていた。連続殺人事件を追う刑事キルデアは、クリーの妻の裁判の行方を見守るうちに彼女の無実を確信。彼女に言い渡された絞首刑が執行されるまでのわずかな時間で、夫殺しの真犯人と連続殺人事件の真相を追う。刑事キルデア役に「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイ。共演に「ぼくとアールと彼女のさよなら」のオリビア・クック、「高慢と偏見とゾンビ」のダグラス・ブース。「キングスマン」シリーズのジェーン・ゴールドマンが脚本を手がけ、「ペインレス」のフアン・カルロス・メディナ監督がメガホンをとった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
ネット上の声
- 終盤までしっかりと謎解きの楽しさを残してくれる
- フツーの映画かと思ったらどんでん返しが!
- 日本人には馴染みが薄い実在人物が多いな~
- ロンドンの警部補にビル・ナイがピッタリ
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督フアン・カルロス・メディナ
- 主演ビル・ナイ
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「レディ・プレイヤー1」のオリビア・クックと「スプリット」「ウィッチ」のアニヤ・テイラー=ジョイという注目の若手女優が共演したスタイリッシュサスペンス。しばらく疎遠だったが再会した幼なじみの少女アマンダとリリー。個性的であるがゆえに周囲からのけ者にされているアマンダと、名門校に通い一流企業でのインターンも経験するなど上流階級の暮らしを送るリリーは、全くの正反対に思えた。しかし、リリーが抑圧的な継父を憎んでいることがわかったことから、2人は心を通わせ、友情を深めていく。そして、次第に自身の中の凶暴性をあらわにしていく2人は、ドラッグの売人ティムを雇い、リリーの継父の殺害を企てるが……。監督・脚本は、舞台演出家・劇作家でこれが映画監督デビューになるコリー・フィンリー。2016年に交通事故で他界したアントン・イェルチンがドラッグの売人ティム役で出演。イェルチンにとってはこれが遺作となった。
ネット上の声
- 実力派が織り成す先の読めない心理劇。振り回され役、イェルチンの妙演も光る
- 随分前に観たけど…まったく思い出せない…
- ひたすら淡々、淡々、シュール、、
- アニャ×オリヴィア💖
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督コリー・フィンリー
- 主演オリヴィア・クック
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WOWOWでは「ピクシー 復讐と逃亡」のタイトルで放送。
ネット上の声
- ラストは・・・個人的には微妙かも
- オリビア·クックだから一応、観た
- 何処が復讐なのか🤔
- オリヴィア・クックの体当たりアクションなんてのは大嘘だがイギリス映画らしいシニカ
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督バーナビー・トンプソン
- 主演オリヴィア・クック
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ネット上の声
- 原作は未読だが、解説などを読んだ限りでは、今作で扱われた宇宙崩壊とかのSF的要素
- アメリカに限らないだろうが司法の世界の一部には「特異点」があって、それは国選弁護
- StarChannelでの放送を観ました
- 2024/02/19
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チェイス・パーマー
- 主演ジョン・ボイエガ
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これが長編監督2作目となる俊英ウィリアム・ユーバンク監督が、謎の力を持ってしまった若者がたどる運命を描いたSFスリラー。MIT(マサチューセッツ工科大学)に通うニックは、大学のパソコンにハッキングを仕掛けてきたハッカーの居場所を突き止めるため、友人のジョナスやガールフレンドのヘイリーとともにネバダを訪れる。しかし、そこで何者かに拉致されてしまい、気が付くと政府の隔離施設に監禁されていた。職員の説明によれば「何か」に接触して感染したため隔離されているという。どうにかして施設を出ようと試みたニックは、ある思いがけない力が発動する。
ネット上の声
- 好き嫌いが分かれる作風だが、意欲的な良作
- 低予算にもかかわらずウェルメイドだが…
- 費用対効果では会社貢献度高いですね。
- もっと高度な内容を期待していたのだが
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ウィリアム・ユーバンク
- 主演ブレントン・スウェイツ
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欧米版こっくりさんとも言える降霊術の占いボードゲーム「ウィジャボード」を題材にしたオカルトホラー。女子高生のレーンは友人デビーの突然の死に疑問を抱き、友人たちを誘ってウィジャボードで彼女の霊を呼び出そうとする。ところが、古い亡霊ボードに眠っていた邪悪な力を呼び起こしてしまったことから思いがけない事態に陥ってしまう。主演は「シグナル」のオリビア・クック。共演に「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」のダグラス・スミス。「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイと「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが共同プロデュースを手がけ、「ブギーマン」「ポゼッション」などの脚本に参加したスタイルズ・ホワイトが初メガホンをとった。
ネット上の声
- 「うまい安い早い」の吉野家みたいな邦題が目を惹くマイケル・ベイ&ジェイソン・ブラ
- 呪って!襲って!殺す!かつてこれ程的確に作品のテーマを物語るタイトルがあったであ
- タイトルはウィジャでよくね?
- そんなにダメではなかった!
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督スタイルズ・ホワイト
- 主演オリヴィア・クック