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全6作品。河野知美が出演した映画ランキング

  1. 水いらずの星
    • B
    • 3.78
    劇作家・演出家の松田正隆が2000年に手がけた名作戯曲を、「アレノ」「海辺の生と死」の越川道夫監督のメガホンで映画化。瀬戸内海に面した香川県・坂出の美しくもはかない景色の中で、傷だらけの女と男の再会を、心と身体の対話を通して描き出す。 かつて栄えた造船業が急速に廃れた日本。坂出の寂れたアパートに暮らす女は、身体を売って孤独に生きていた。彼女はかつて長崎・佐世保で夫と一緒に暮らしていたが、6年前に別の男と駆け落ちした過去があった。ある雨の晩、彼女のもとに夫が突然訪ねてくる。2人はこれまでの空白を埋めるかのように語りあって身体を重ねるが、次第に時空が歪みはじめ……。 「ザ・ミソジニー」の河野知美と「由宇子の天秤」の梅田誠弘が主人公の女と男を演じ、「夕陽のあと」の滝沢涼子が共演。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間164分
    • 監督越川道夫
    • 主演河野知美
  2. 階段下は××する場所である
    • C
    • 3.58
    小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載された羽野ゆずの短編小説を原作にした学園青春ミステリー。高校3年生の雷宮光は、雨の日に傘を貸してくれた1年生の後輩男子・水無月日向に一目ぼれし、交際を申し込むが断られてしまう。それでも持ち前の度胸としつこさで光は日向に交際を迫り、学校内を追い回していた。そしてその途中、校舎内の階段下で男子生徒2人が倒れているのを発見する。彼らはなぜそこに倒れていたのか。目撃者はおらず、2人の男子生徒も起こったことを話そうとはしない。光と日向は事の真相を解き明かそうとするが……。

    ネット上の声

    • タイトルが気になって鑑賞しました。
    • 先輩は、山形大学で建築を学びます
    • 広瀬すずでお願いします。
    • 事件の動機がちょっと厳しくない? と思わないでもないし(特に二つ目の話)、親戚の
    青春
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督神谷正智
    • 主演平岡かなみ
  3. Polar Night
    • E
    • 2.60
    2013年に発表した中編作品「天使の欲望」が海外で話題となった磯谷渚の初長編監督作品。「リング」シリーズなどで知られる高橋洋との共同脚本により、12歳の少女が宿命の女性と出会い、激情に囚われながら大人になっていく姿が描かれる。 12歳の少女・真琴は、絵画教室の教師である衣良に心を奪われる。しかし、あるトラブルをきっかけに、衣良は街から姿を消す。それから6年の時を経て、大学生として絵を描くことを続けていた真琴はある展覧会で衣良と再会する。衣良はあの時と何も変わっていない姿だったが、彼女にはある秘密があった。衣良は生身の人間でありながら、血を吸わなければ生きていけない宿命を背負っていたのだ。 「ザ・ミソジニー」「水いらずの星」に出演し、本作ではプロデューサーを務める河野知美が衣良役を、「MOON and GOLDFISH」峰平朔良が真琴役をそれぞれ演じる。
    ホラー、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間74分
    • 監督磯谷渚
    • 主演河野知美
  4. ザ・ミソジニー
    • E
    • 2.57
    「リング」シリーズの脚本などで知られるJホラーブームの立役者・高橋洋が、「霊的ボリシェヴィキ」以来4年ぶりにメガホンをとったホラー。 不気味な洋館を舞台に、呪われた事件を演じる2人の女優を描く。女優で劇作家のナオミは山荘を借り、かつて自分の夫を略奪した女優ミズキを呼んで芝居の稽古をすることに。芝居の題材となるのは、ある謎めいた母殺しの事件。マネージャーの男性・大牟田と共に山荘にやって来たミズキは、母を殺した娘の役を演じるうちに、この山荘こそが事件現場なのではないかと疑いを募らせていく。 「狂気の海」「翔んで埼玉」の中原翔子がナオミ、「父の愛人」の河野知美がミズキ、舞台を中心に活躍する横井翔二郎がミズキのマネージャーを演じる。

    ネット上の声

    • ホラーというより怪奇、怪奇というよりアート
    • オカルト映画ではなくカルト系寝落ち映画
    • よくあるラジオ朗読劇?
    • 学生演劇以下
    ホラー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間77分
    • 監督高橋洋
    • 主演中原翔子
    • レンタル
    • レンタル
  5. truth ~姦しき弔いの果て~
    • E
    • 2.23
    数多くの商業作品でメガホンをとってきた堤幸彦監督が、自身の記念すべき映画監督50作目として手がけた自主制作映画で、同じ男を愛した3人の女が本音むき出しでぶつかりあう姿を描いたコメディ会話劇。ある男が事故死した。葬儀が終わった夜、一等地にある男のアトリエに、喪服姿の3人の女が現れる。マウント命な美貌の受付嬢、元不良のシングルマザー、謎多きセレブ医師という全くタイプの異なる彼女たちと、男は3年前から同時に付き合っていたのだった。思いがけず鉢合わせした3人は、己のプライドをかけて舌戦を繰り広げ、やがてある真実にたどり着く。「ひとつぼっち」の広山詞葉、声優の福宮あやの、「父の愛人」の河野知美が主演を務め、佐藤二朗が共演。堤監督の原案を基に、「明日の記憶」の三浦有為子が脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • なんで舞台にしなかったのかな?
    • 堤幸彦 原案、監督作品
    • 【姦しいと言う勿れ】
    • おまけ映像無し
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間71分
    • 監督堤幸彦
    • 主演広山詞葉
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  6. 父の愛人
    • E
    2004年、ニューシネマワークショップ在学中に手がけた短編「この窓、むこうがわ」「の、なかに」が国内外の映画祭で上映された新鋭・迫田公介監督による家族劇。幼い頃から両親の不和に悩まされて育った幸子。ある時、父が倒れて病院に運ばれると、父の愛人の敦美が入院先を教えてほしいと訪ねてくる。母は敦美を拒絶するが、幸子は母への反発から敦美に病院を教える。淳美はそんな幸子を自宅に誘い、2人は向き合うが……。麻丘めぐみが淳美役で特別出演。

    ネット上の声

    • とかく、ドロドロとした話になるものを監督の人に対するナイーブさで短編ながら、味わ
    • この短い尺の中に、人間の心の機微をうまく詰め込んでいて、見応えがある
    • 迫田監督の過去、経験、トラウマがなんとなくだけど詰まったような
    • 意外な合わせ鏡
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間38分
    • 監督迫田公介
    • 主演河野知美

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