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第74回ベネチア国際映画祭で審査員大賞に輝いたヒューマンドラマ。息子が戦死したという誤報を受けた夫婦と、前哨基地で戦闘のない日々を送る息子の運命を描く。
ネット上の声
- エルマンボとマーラーの5番アダージェット
- イスラエルって国を理解しながら観ると
- 観る者の心に容赦なく爪痕を残す作品!
- 「ヒトラーと戦った22日間」との繋がり
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イスラエル,ドイツ,フランス,スイス
- 時間113分
- 監督サミュエル・マオズ
- 主演リオル・アシュケナージ
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「ボーフォート レバノンからの撤退」のイスラエル人監督ヨセフ・シダーが監督・脚本を手がけ、2011年・第68回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞、第84回アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた人間ドラマ。大学教授のエリエゼルは長年にわたって宗教学を研究してきたが、今ひとつ成果を出せずにいた。一方、同じく宗教学を研究する息子のウリエルは、学会から高く評価されていた。そんなある日、エリエゼルに有名な賞が贈られるとの報せが届く。しかし、実はその賞はウリエルに授与されるはずのものだった。世界三大映画祭の受賞作で日本未公開の作品を初公開する「三大映画祭週間2014」にて上映。
ネット上の声
- 盛り上がりそうなんだけど
- 凡庸な研究者の羨望と苦悩
- コメディーみたい。
- なんとも不思議な…
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イスラエル
- 時間106分
- 監督ヨセフ・シダー
- 主演シュロモ・バル=アバ
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イスラエルの新鋭監督コンビ、アハロン・ケシャレス&ナボット・パプシャドが手がけたバイオレンススリラー。凄惨な少女殺人事件を背景に、気弱そうな容疑者と暴力刑事、復讐に燃える被害者の父親が繰りひろげる予測不可能なドラマをスリリングに描く。イスラエルで少女誘拐事件が発生。刑事たちは強引な捜査で容疑者を拘束し、少女の居場所を吐かせるべく激しい尋問を開始する。やがて刑事たちの上司の命令により、容疑者は釈放。ところがその直後、誘拐された少女の惨殺死体が発見される。上司から担当を外され独自で捜査に乗り出した刑事は、再び容疑者を拘束。そこへ、娘の復讐を果たさんとする被害者の父親が現れる。
ネット上の声
- 『ザ・マッドネス 狂乱の森』監督コンビによるイスラエル産サスペンスと思いきや半分
- 予告編ではすんごい面白そうだったのに。賞もいっぱい取ってるし。でも...
- 期待大。面白そうだと思ったんだけど・・・
- 拷問はキツいが、ノリは軽い。オチも軽い。
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国イスラエル
- 時間110分
- 監督アハロン・ケシャレス
- 主演リオル・アシュケナージ
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リチャード・ギア扮する自称フィクサーの男が、国際的な大騒動を巻き起こす姿を描いたブラックコメディ。自身をフィクサーと称するノーマンは、小さな嘘の数々を積み重ね、人脈を広げてきた。ある日、ノーマンが偶然を装い高価な革靴をプレゼントすることに成功したイスラエルのカリスマ政治家エシェルが、3年後に首相に就任した。首相となったエシェルとの再会にこぎつけたノーマンは、「首相のお墨付き」という武器を利用して暗躍を始めるが……。ノーマン役をギア、「運命は踊る」のイスラエル人俳優リオル・アシュケナージが首相役を演じるほか、マイケル・シーン、スティーブ・ブシェーミ、シャルロット・ゲンズブールらが脇を固める。監督は「ボーフォート レバノンからの撤退」「フットノート」がアカデミー外国語映画賞にノミネートされたヨセフ・シダー。2016年のリオデジャネイロ五輪閉会式で「君が代」のアレンジを手がけた三宅純が音楽を担当。
ネット上の声
- 停止不可のジェットコースター・フィクサー
- 虚しさを感じる反面、彼は幸せなのかも。
- リチャードギア久しぶりに見た!❤︎
- 人生はどう転ぶか誰にもわからない
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国イスラエル,アメリカ
- 時間118分
- 監督ヨセフ・シダー
- 主演リチャード・ギア