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初版の発行まで70年を費やし、世界最高峰と称される「オックスフォード英語大辞典」の誕生秘話を、メル・ギブソンとショーン・ペンの初共演で映画化。原作は、全米でベストセラーとなったノンフィクション「博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話」。貧しい家庭に生まれ、学士号を持たない異端の学者マレー。エリートでありながら、精神を病んだアメリカ人の元軍医で殺人犯のマイナー。2人の天才は、辞典作りという壮大なロマンを共有し、固い絆で結ばれていく。しかし、犯罪者が大英帝国の威信をかけた辞典作りに協力していることが明るみとなり、時の内務大臣ウィンストン・チャーチルや王室をも巻き込んだ事態へと発展してしまう。マレー博士役をギブソン、マイナー役をペンがそれぞれ演じるほか、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のナタリー・ドーマー、「おみおくりの作法」のエディ・マーサンらが脇を固める。
ネット上の声
- 事実は小説より奇なりをしっかり証明して欲しかった
- 辞典の誕生秘話に興味がある人におすすめ
- 愛こそが人を苦しめ、愛こそが人を救う
- 良い映画を見たなと素直に思えた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,イギリス,フランス,アイスランド
- 時間124分
- 監督P・B・シェムラン
- 主演メル・ギブソン
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ロボットと人間が共存する近代都市ロボシティ。温室育ちの猫ベルをはじめ、過保護なペットたちが優雅なひとときを過ごしていたところ、街が悪徳市長配下のロボットに乗っ取られてしまう。飼い主の人間たちは街から追い出され、置いていかれたペットたちの境遇はこれまでの快適な生活から一転する。ペットたちは犬のロジャー、彼の相棒で廃棄ロボットのボブとチームと組む。
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ,中国,イギリス
- 時間93分
- 監督ラインハルト・クロス
- 主演パトリック・ロシュ
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巨大組織に狙われる盲目のピアニストの女性をめぐって繰り広げられる事件と謎を、大ヒットテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のナタリー・ドーマー主演で描いたサスペンススリラー。ヨーロッパの黒社会を仕切る大物ラディチの娘であるベロニクが、自宅のアパートから落下して死亡する。警察は自殺と見ているが、その現場に居合わせたヒットマンのマークは、真相を知っていた。階下にいたピアニストの女性ソフィアに事故を目撃されたと思い込んだマークは、彼女を抹殺しようと監視を始めるが、ソフィアは目が不自由だった。その上、彼女は何故かロシアマフィアや英国情報局からも狙われていることがわかり……。主人公ソフィア役のドーマーが主演のほか、脚本と製作を担当。ドーマーのパートナーでもあるアンソニー・バーンが監督を務め、ドーマーとともに脚本と製作も手がけている。ソフィアを守ることになるヒットマンのマーク役は「トランスポーター イグニション」「デッドプール」のエド・スクレイン。
ネット上の声
- 急展開すぎて困惑するツッコミどころ満載
- もう、このネタは無理。バレている。
- 子供時代のシーンが分かりにくい
- 映画の尺では足りないような
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間101分
- 監督アンソニー・バーン
- 主演ナタリー・ドーマー
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自殺の名所として知られる山梨県の青木ヶ原樹海を舞台に、行方不明になった妹を探しに来たアメリカ人女性が体験する恐怖を描いたハリウッド製ホラー。アメリカで暮らす女性サラは、日本で教師として働いている双子の妹ジェスが青木ヶ原樹海で消息を絶ったとの連絡を受け現地へと向かう。そこでオーストラリア人の記者エイデンや日本人ガイドのミチと知り合ったサラは、彼らと共に樹海の奥深くへと足を踏み入れるが……。テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のナタリー・ドーマーが主人公サラと双子の妹を1人2役で演じる。「ゼロ・ダーク・サーティ」のテイラー・キニーが記者エイデン役を演じ、小澤征悦が日本人ガイド役でハリウッドデビューを果たした。
ネット上の声
- 主人公があまりにも我儘で…巻き込まれる人たちが不憫でした🙏
- あんなピクピクしてるお寿司、食べれない!🤢
- 日本が舞台だから見てしまった
- 主人公に対するイライラ感
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ジェイソン・ザダ
- 主演ナタリー・ドーマー
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ネット上の声
- あんたはジョー・コッカー。お前はピート・タウンゼントだ!
- 単純に狂暴でなく知性もある…
- 近年稀に見るクソ映画
- 新型の狂犬病が蔓延、その感染者が跋扈する世界で、生き残った人々が地下シェルター内
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ステファン・ルツォヴィツキー
- 主演マット・スミス