「ドライヴ」で知られるデンマークの鬼才ニコラス・ウィンディング・レフンが、デビュー作「プッシャー」の次に手がけたバイオレンスドラマ。コペンハーゲンの町はずれで暮らすチンピラのレオは妻に妊娠を告げられ、不安からストレスを募らせていく。レオの友人である内気な映画マニアのビデオショップ店員レニーは、デリカショップで働くレアを映画デートに誘うことに成功するが、デート直前にひるんでしまう。一方、レオの義兄ルイスは、妊娠を喜ぶ妻に暴力を振るうようになったレオに不信感を抱き、さらなる暴力でレオを追いつめていく。レニー役に、「プッシャー」「ヴァルハラ・ライジング」などレフン監督作に多数出演しているマッツ・ミケルセン。 「トーキョーノーザンライツフェスティバル2013」で日本初上映。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)で劇場公開。
ネット上の声
- 疑問の多い内容
- 昔、戦争が🪖あって悲惨な村になった外国のとある田舎に女の子二人がハイキングにきた
- 言語の通じない広々としたド田舎ってせっかくのロケーションを使いながら犯人の正体や
- ロシアとグルジアの国境?の山奥に地元の言葉がわからないアメリカ人女性2人が旅に来
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国ドイツ,スイス
- 時間94分
- 監督ティル・ハシュトライター
- 主演テレーザ・ヨイ