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全4作品。石本径代が出演した映画ランキング

  1. カランコエの花
    • A
    • 4.37
    LGBTが抱える問題を、当事者ではなく周囲の人々の目線から描き、2017年・第26回レインボー・リール東京(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)のコンペティションでグランプリを受賞した短編作品。とある高校の2年生のクラスで、ある日唐突に「LGBTについて」の授業が行われたことをきっかけに、クラス内にLGBT当事者がいるのではないかという噂が広まっていく様子を描いた。日常に波紋が広がり、思春期ならではの心の葛藤を抱えた生徒たちは、それぞれに行動を起こすが……。レインボー・リール東京のほか、京都国際映画祭2017や第4回新人監督映画祭などでも受賞を果たした。監督は尊厳死を題材に描いた「尊く厳かな死」の俊英・中川駿。

    ネット上の声

    • カランコエの花の花言葉はね、、
    • あなたを守りたかった
    • タイトルなし
    • 短い時間に内容が凝縮してて、一切無駄のない、話が逸れずにしっかりと一本にまとまっ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間39分
    • 監督中川駿
    • 主演今田美桜
    • 定額
    • レンタル
  2. きまぐれ
    • B
    • 3.65
    「この日々が凪いだら」などで知られる俳優・モデルの瀬戸かほが初プロデュースを手がけて自ら原案と主演も務め、最後の家族旅行に出かけた一家が織りなす物語を色彩豊かな映像でつづった短編映画。 旅行を兼ねて親戚の結婚式に来た岩田家は、各々これが最後の家族旅行だと感じていた。長女・桃子は結婚間近で、次女・桜子は海外へ留学、そして母・和美は父・智との離婚を考えている。旅先の街で桃子は婚約者にそっくりな男と出会い、桜子はフラメンコ教室に飛び込みで参加。女性陣がさまようように街へ繰り出していく一方で、智は宿にひとり取り残される。 長女・桃子を瀬戸、父・智を「野のなななのか」の内田周作、母・和美を「カランコエの花」の石本径代、次女・桜子を「平坦な戦場で」の櫻井成美、フラメンコ教室の先生を「もみの家」の二見悠、桃子の婚約者に似た男を「ラストラブレター」のミネオショウが演じる。「クレマチスの窓辺」でも瀬戸とタッグを組んだ永岡俊幸が監督・脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • filmarksでの採点良く、予告編も好きな雰囲気で、上映後に監督・女優さん・ゲ
    • 俳優、モデルとして活躍する瀬戸かほさんが、主演・原案を兼任して初プロデュースし、
    • テクニカルの面でも内容の面でも量産型インディーズ映画という感想しか思い浮かびませ
    • あつあつ感想(=トークショー)付きで、かなり嬉しい日だった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間25分
    • 監督永岡俊幸
    • 主演瀬戸かほ
  3. 狭霧の國
    • D
    • 2.77
    1990年代の怪獣映画にオマージュをささげ、着ぐるみの怪獣とミニチュアを用いた特殊撮影という旧来の特撮映画の手法を取り入れて製作された短編アニメーション。監督は、特撮映画の造形スタッフを経て、これが商業映画の監督デビューとなる佐藤大介。劇中に登場する怪獣ネブラの着ぐるみを、ゴジラシリーズや昭和ガメラシリーズなどの造形を手がけてきた村瀬継蔵が担当している。明治42年。山に囲まれた九州の町に帰ってきた少年・栄二は、そこで目の見えない少女・多紀理(たきり)と出会う。そしてある霧の夜、栄二は山の湖に住む盲目の巨大な怪獣「天乃狭霧(ネブラ)」と多紀理が一緒にいる姿を目撃する。人知れず生きてきた多紀理とネブラの存在は、やがて町の人々にも知られてしまい……。

    ネット上の声

    • 世界観が怪しくて、かつ妖しくて良かった。
    • 当然の帰結なのかもしれない。
    • 村に住む者と外から来た者の物語にあるセオリーをすべて取り揃えている
    • ストーリーがおもしろそうだったので普段あまり観ないタイプの作品を
    ファンタジー
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間35分
    • 監督佐藤大介
    • 主演井上優
    • 定額
  4. 掟の門
    • E
    看護学校生の女性と演劇青年という2人の若者を軸に、コロナ禍に人生を翻弄される人々を描いた群像劇。橘さやかは親元を離れ、東京の病院で看護師長を務める叔母の家から看護学校に通っている。しかし叔母の病院で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生し、罹患した叔母が亡くなってしまう。さやかは新型コロナに対して激しい恐怖心を感じる「限局性恐怖症」になり、叔母の同僚やクラスターを取材する記者、叔母の高校生の娘らと関わりながら、看護師になることに疑問を抱くように。そんなある日、劇団員の青年・堤和也に出会ったさやかは、彼に恋心を抱く。和也は自身の父が古関裕太という男の妻と不倫していたことを知り、もみ合いの末に裕太を殺害してしまう。キャストにはインディーズ映画で活躍する俳優たちを起用したほか、「イソップの思うツボ」などの佐伯日菜子がコロナ禍で疲弊し退職した看護師役で出演。

    ネット上の声

    • 見てよかった
    • 感染状況などドキュメンタリータッチなところにフィクションのドラマが盛り込まれてい
    • 常にしてたら手袋の意味ないですよ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督伊藤徳裕
    • 主演岡部莉子

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