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とあるスナックを舞台に、シングルマザーのママや彼女の娘の父親であるオカマダンサーら、個性的な人々が繰りひろげる人間模様を描いたハートウォーミングドラマ。「スナック小夜子」を営む真奈美は、親友のオカマダンサー・エンジェルとの間に生まれた娘・小夜子を女手ひとつで育ててきた。高校を卒業した小夜子は上京してひとり暮らしをはじめるが、いくつかの失恋を経験して実家に戻ってくる。「スナック小夜子」が経営難で閉店寸前に追いこまれていることを知った小夜子は、偽オカマバーとして店を立てなおすことを決意。そしてエンジェルが実の父親であると知らないまま、母の旧友である彼に助っ人を頼むが……。真奈美役を「僕等がいた」の須藤理彩、エンジェル役を演劇ユニット「TEAM NACS」の安田顕、小夜子役を「アオハライド」の藤本泉がそれぞれ演じた。神奈川県有数のシネコン「川崎チネチッタ」が入居する複合施設「ラ チッタデッラ」のある川崎市川崎区小川町の魅力を発信するため、市や商工会、地元企業も協力し、川崎ロケで撮影された。
ネット上の声
- そんなに凄い映画じゃないんですけどね(笑)
- 人生に行き詰まったら、見においで!
- じんわり、じわじわ、しみてきます。
- 私は、好きな作品です。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督原桂之介
- 主演須藤理彩
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国内で初めて無麻酔採血に成功するなど、動物福祉に特化した動物園として世界からも注目されている福岡県大牟田市に実在する動物園を舞台にした人間ドラマ。漫画家を目指し上京しながら、自身に限界を感じて故郷の福岡に帰ってきた田中亮太は、友人から地元の延命動物園でのアルバイトを紹介される。その動物園は動物の健康と幸せを第一に考える、世界でも珍しい「動物福祉」に力を入れる動物園だったが、予算縮小で園の運営は危機的状況におかれていた。園長の野田や獣医師の彩たちとともに働き、動物福祉の重要さを痛感した亮太は、この取り組みを自らの漫画で伝えるため、再びペンを握ることを決意する。亮太役を「走れ!T校バスケット部」「今日も嫌がらせ弁当」の佐藤寛太、ヒロインの彩役を連続テレビ小説「まんぷく」の藤本泉がそれぞれ演じ、武田鉄矢、渡辺美佐子、浅田美代子らが脇を固める。監督は「恋のしずく」「カラアゲ★USA」の瀬木直貴。
ネット上の声
- 武田鉄矢の園長がめっちゃ良い!あんな朗らかなトップだと一生懸命支えながら頑張りた
- なんかベタで薄っぺらくてさらに福岡の方言が歯が浮く感じでさらに武田鉄矢のうざさが
- 東京で漫画家になるのを諦めた青年が地元福岡に帰ってきて、延命動物園で働くことに
- 普通でした。 [いのちスケッチ] は興味を惹かれるタイトルですが、 実際には動物
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督瀬木直貴
- 主演佐藤寛太
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歌手・一青窈の実姉でもある一青妙のエッセイ「私の箱子」「ママ、ごはんまだ?」をベースに、台湾人の父と日本人の母の間に生まれた妙と、妹で歌手の窈の姉妹が、母が残したレシピを通じて、家族の絆を再確認するヒューマンドラマ。石川・中能登町の町制10周年記念事業作品として製作された。家族4人で暮らした東京の家を取り壊す時に赤い木箱が見つかった。箱の中に入っていたのは、古い手紙と20年前に亡くなった母の台湾料理のレシピ帳だった。レシピ帳を手にした妙は、どんなにつらい時でも料理で家族や周囲の人たちを幸せな気持ちにしてくれた母の姿を思い起こす。やがて妙と妹の窈は、一青家ゆかりの地の中能登町にある母の墓前で母の小さな秘密を知り、ある思いに駆り立てられた妙は、家族のもう一つのふるさとである台湾へと向かう。妙役を木南晴夏、窈役を藤本泉、母役を河合美智子がそれぞれ演じ、主題歌を一青窈が歌う。監督は「能登の花ヨメ」の白羽弥仁。
ネット上の声
- 別れを知らずして恩と愛を知ることはできない
- 一青妙·窈姉妹の肝っ玉母さんの思い出
- ほのぼのと涙しました
- 普通の家族の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督白羽弥仁
- 主演木南晴夏
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富田克也、古澤健、横浜聡子らを個性的な監督を輩出している映画美学校が、脚本家コース受講生の優れたオリジナルシナリオを映画化する企画の第2回作品。同コース2期生・鳥井雅子による、お互いになにかが欠けている教師と生徒がぶつかり合う姿を描いたオリジナル脚本を、「赤猫」「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」の大工原正樹監督が映画化した。中学校教師の聡子は、出たい授業にしか顔を出さない生徒・坂本君に頭を悩ませていた。出たい授業への出席率は良く、勉強もできる優秀な生徒だったが、説得しても屁理屈で言い負かされ、最近では他の生徒も共謀して坂本君が授業をサボることを助け出す始末。ある日、アポなし家庭訪問を試みた聡子は、坂本君が授業をサボって家でロボット作りに励んでいることを知り……。
ネット上の声
- 自主映画のような雰囲気
- 大袈裟かもしれないが、現代で鈴木則文をやるとしたらこんな娯楽映画なのかもしれない
- カメラ四宮に音楽長嶌という豪華なスタッフであるが、脚本がそれほど素晴らしいとも思
- 映画美学校の脚本コース優秀作を映画化したらしいが、まあ可もなく不可もなくといった
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督大工原正樹
- 主演藤本泉
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韓国の5人組男性グループ「MYNAME(マイネーム)」が主演を務め、東京・新大久保を舞台にスターを目指す若者たちの姿を描いた青春サクセスストーリー。日本でK-POPアイドルを目指し、地道にオーディションを受け続ける青年ジョンQとコヌは、ある日、芸能マネージャーの歌子と知り合う。歌子は2人の才能を見抜き売り込みを始め、その過程で出会ったセヨン、チェジン、インスとジョンQ、コヌの5人は、新大久保発のK-POPアイドル「MYNAME」としてデビューすることになる。
ネット上の声
- ファン以外は見てはいけない映画
- 素人反日ボーイ歌下手
- 新大久保は、わりとよく行く街なので見てみようと思ったのだが新大久保はあまり関係な
- 中学の時まいねむ好きでそういや舞台挨拶まで行ったなーて思い出した
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督藤原健一
- 主演MYNAME
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阪神・淡路大震災もテーマとして描かれている木村紺の同名漫画を実写化。1995年に起こった震災を知らずに育った東京生まれの19歳の主人公が、神戸の街で震災の記憶に触れ、変化していく姿を描く。兵庫県・大阪府を放送対象地域とするサンテレビがドラマ版と劇場版を製作し、震災から20年目を迎える2015年1月17日にドラマの放送と劇場版の公開を同日展開する。父親の転勤に伴い東京から神戸にやってきた19歳の美大生・辰木桂は、阪神・淡路大震災を経験した人々の話を聞き、神戸がかつて震災に見舞われた街であることを自覚する。やがて、元町のギャラリーで車いす生活を送るイラストレーターの日和洋次と知り合った桂は、体が不自由でも精力的に創作活動を続け、絵の売り上げを各地の震災復興に寄付するなど社会に貢献している日和の姿勢や作品に触発され、次第に自分の中で何かが変わっていることに気づく。
ネット上の声
- 自信をなくした全ての人へ。元気をもらえる爽やかヒューマンドラマ!!
- 自信をなくした人へ。元気をくれる人間ドラマ
- 意外!愛する神戸が舞台の映画に油断してた
- 原作を台無しにしまくった内容に幻滅
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督白羽弥仁
- 主演藤本泉
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人気作家の小野不由美が手がけた怪談集「鬼談百景」から、選りすぐった10話を映像化。同じく小野原作の「残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋」の映画化を手がけた中村義洋監督がメガホンをとったエピソード「追い越し」のほか、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」の白石晃士、「劇場版 零 ゼロ」の安里麻里、「ほんとにあった!呪いのビデオ」の岩澤宏樹、「劇場版 稲川怪談 かたりべ」の大畑創、「パズル」の内藤瑛亮というホラーやサスペンスを得意とする監督たちにより、合計10話の物語が描かれる。ネット配信のほか、「鬼談百景」の姉妹編とも言われている「残穢」の映画公開を記念し、2016年1月23日に一夜限定のイベントで上映。
ネット上の声
- 作業用BGMとして点けたら、しっかり観てしまった(笑)
- 小野不由美作品は長編以外だと緑の我が家と鬼談百景が好きなんですけど映画で見たら別
- 一話目の直立並走女は笑っちゃったけど他はめっちゃ不気味で怖くて夜に観た事を結構後
- 「こんな手紙が届いた」から始まる、視聴者からの体験談を集めた(という体?)作品群
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村義洋
- 主演岡山天音
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猫と時代劇という異色コラボが話題を呼んだ「猫侍」シリーズのスタッフが、新たに猫と忍者をテーマに描いた時代劇コメディ。忍び込んだ屋敷で、生き別れた父・久世剣山によく似たデブ猫に遭遇した霧生忍者の久世陽炎太。その猫が秘伝「変化の術」で化けた父だと思い込んでしまった陽炎太は、父を元の人間の姿へ戻そうと、抜忍となって「秘伝の巻物」を探す旅に出る。しかし、抜忍となった陽炎太に、霧生忍者の魔の手が迫っていた。主人公の陽炎太役に、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などの大野拓朗。陽炎太の父親役を船越英一郎が演じるほか、佐藤江梨子、藤本泉、渋川清彦、鈴木福、永澤俊矢、柄本明、麿赤兒らが脇を固める。
ネット上の声
- 金時かわゆす‼︎ おでぶぅ〜おでぶぅ〜(笑) 猫たん萌‼︎ 猫忍ド...
- 鈴木福くんに船越英一郎って意外とキャスト豪華やない?🙏🤤🤤
- 癒され感は100%。猫に教えられる、“変化の術”の真意とは。
- 「この映画を好きになれる人はおそらくもっと居る」
時代劇
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督渡辺武
- 主演大野拓朗
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婚約者である香苗(藤本泉)とともに、6年ぶりに母・悦子(成嶋瞳子)がひとりで住む実家へと帰る良典(斎藤嘉樹)。
長らく疎遠だったが、事故死した弟・悟の七回忌のため、そして香苗の妊娠をきっかけに帰郷の決心をしたのだった。
2人をあたたかく迎え入れつつも、どこか様子がおかしい悦子に、良典はある疑念を持つ。
その夜。香苗を襲う「聞いてはいけない音」が、すべての地獄の始まりだった。
ネット上の声
- 不安を煽る演出が多くて終始不気味だった!私的大好き展開でよかった♪あのベビーカー
- 基本的に言いたいことがあるならはっきり言え!と思うタイプなんで彼のはっきり言わな
- 日本版へレディタリーというか、随所に洋ホラーリスペクトを感じられるシーンが
- 弟の法事と結婚報告も兼ねて帰省した夫婦が実家の母親に降霊術を行われる話
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中博巳
- 主演斎藤嘉樹
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女子中高生から絶大な支持を誇る小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」発の大ヒット小説「通学シリーズ」を、注目の若手キャスト共演で映画化。内気な女子高生ユキには好きな人がいるが、相手にはすでに恋人がいた。現実を受け入れようと思いながらも、あきらめきれないユキ。そんな彼女を、同じ美術部のコウがいつも見守っていた。ユキ役に「チョコリエッタ」の森川葵、コウ役に「青鬼 ver.2.0」の中川大志。森川、中川、千葉雄大、松井愛莉ら同じキャストが別の役を演じる同シリーズ「通学電車」も製作され、2作連続で公開。監督は「通学電車」「通学途中」ともに、「ほしのふるまち」の川野浩司がメガホンをとった。
ネット上の声
- 途中のイタさはさておき、青春恋愛映画の教科書にどうぞ
- ワイルドスピード森川の演技を観るべし‼️❓
- 設定自体がよく分からない
- 主役の女の子可愛くない
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督川野浩司
- 主演中川大志