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全4作品。藤野涼子が出演した映画ランキング

  1. 輪違屋糸里 京女たちの幕末
    • D
    • 2.89
    浅田次郎の「壬生義士伝」に続く新選組物時代小説を、「ソロモンの偽証」の藤野涼子主演で映画化。幕末・京都の花街で島原輪違屋に身を置く天神糸里は新選組の土方歳三に恋心を抱いていた。糸里と仲の良い桔梗屋の芸妓・吉栄は芹沢鴨の腹心である平山五郎と恋仲にあった。初期の新選組では近藤勇と芹澤鴨の2人の局長が存在し、それぞれの派閥が対立していたが、それは農民の家に生まれた近藤と武士出身の芹澤という決して超えることはできない壁でもあった。やがて芹澤鴨の暗殺計画が持ち上がり、男たちが抗争を繰り広げる中、糸里ら女たちも男たちに翻弄されていく。藤野が糸里役を演じるほか、土方役を溝端淳平、吉栄役を松井玲奈、平山役を佐藤隆太、芹澤役を塚本高史がそれぞれ演じる。監督はドラマシリーズ「鬼平犯科帳」などで知られる加島幹也。

    ネット上の声

    • 真面目過ぎる? 松井玲奈は好演
    • 原作ファン
    • 幕末好きなら見ておいてもいいかも
    • 原作を読もうと思った
    時代劇
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督加島幹也
    • 主演藤野涼子
  2. ソロモンの偽証 前篇・事件
    • D
    • 2.80
    直木賞ほか多数の文学賞を受賞するベストセラー作家の宮部みゆきが、「小説新潮」で9年間にわたり連載したミステリー巨編「ソロモンの偽証」を、「八日目の蝉」の成島出監督が映画化した2部作の前編。バブル経済が終焉を迎えつつあった1990年12月25日のクリスマスの朝、城東第三中学校の校庭で2年A組の男子生徒・柏木卓也が屋上から転落死した遺体となって発見される。警察は自殺と断定するが、さまざまな疑惑や推測が飛び交い、やがて札付きの不良生徒として知られる大出俊次を名指しした殺人の告発状が届き、事態は混沌としていく。遺体の第一発見者で2年A組のクラス委員を務めていた藤野涼子は、柏木の小学校時代の友人という他校生・神原和彦らの協力を得て、自分たちの手で真実をつかもうと学校内裁判の開廷を決意する。物語の中心となる12人をはじめとした中学生キャストは、1万人の応募があったオーディションで選出。藤野涼子役の新人女優・藤野涼子は、本作での役名をそのまま芸名に女優デビューを飾った。

    ネット上の声

    • 非現実設定に現実味を持たせる難題をクリア
    • 怒涛のラストのため、まず前編を観なくちゃ
    • 茶番。まともの映画好きの人は観なくていい
    • 一本の映画として成り立っていない。
    サスペンス
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間121分
    • 監督成島出
    • 主演藤野涼子
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  3. 小さな橋で
    • E
    • 2.60
    時代劇専門チャンネルが藤沢周平の小説を映像化する「藤沢周平 新ドラマシリーズ」の第2弾作品で、短編集「橋ものがたり」に収められている家族の絆を描いた一編をドラマ「北の国から」の杉田成道監督が映像化。博打がもとで父親の民蔵が姿を消してから4年の月日が流れ、10歳の広次は母、姉の3人で暮らしている。父への恨み言をこぼしながらも、飲み屋で懸命に働く母の姿に広次は複雑な思いを抱いているが、ある日、母とのいざこざが絶えなかった姉が妻子持ちの男と駆け落ちしてしまう。夫だけでなく娘も失った母は身も心も疲れ果て、飲み屋の常連客の男にすがろうとしていた。そんな母の姿に嫌気がさし、家の仕事を放り出して原っぱで寝転ぶ広次の視界に男たちに追われる父の姿が飛び込んできた。母親役を松雪泰子、父親役を江口洋介、娘役を映画「ソロモンの偽証」の藤野涼子が演じる。広次役に約300人のオーディションで選ばれた田中奏生。脚本を仲代達矢主演の「海辺のリア」などで知られる小林政広が手がけた。

    ネット上の声

    • 父親は店のお金を使い込んで、家を出て行き、残された女房、娘と息子は貧乏に耐えなが
    • 時代劇、、、映画館で観るほど興味ないなぁ、なんて思っていたけれど、原作の面白さと
    • 本作は、没後20年、生誕90年を迎える藤沢周平さんの短編集「橋ものがたり」の一編
    • 家族の絆みたいな話ではなく、いなくなった父の代わりに、他は女ばかりの家族を守って
    時代劇
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督杉田成道
    • 主演松雪泰子
  4. ソロモンの偽証 後篇・裁判
    • E
    • 2.27
    宮部みゆきが作家生活25年の集大成として9年間にわたり連載して書き上げたミステリー巨編「ソロモンの偽証」を、「八日目の蝉」の成島出監督が映画化した2部作の後編。男子生徒・柏木卓也の死から始まった一連の事件に揺れる城東第三中学校で、前代未聞となる子どもによる子どもだけの校内裁判が行われることになった。告発状によって柏木卓也殺害の嫌疑をかけられた問題児の大出俊次を被告に、校内裁判の提案者である藤野涼子は、検事として大出の有罪を立証しようとする。対して、他校生でありながら裁判に参加する神原和彦は大出の弁護人となり、涼子と対峙する。さまざまな思惑が絡まり合う中、涼子らは必死で真相を究明しようとするが……。

    ネット上の声

    • あの子の苦しみを本当に理解している?
    • クソつまらない。さぶいぼ出るほどに。
    • ミステリ端折ってテーマを深めた良作
    • 黙っとけ、才能のない批評家ども
    サスペンス
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間146分
    • 監督成島出
    • 主演藤野涼子
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額

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