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イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、特別映像を交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23」の1作。ロイヤル・オペラ・ハウスのファン組織「フレンズ・オブ・コベント・ガーデン」の60周年を祝って行われたガラ公演「ダイヤモンド・セレブレーション」を収録した(2022年11月16日上演作品を収録)。
過去から現在に至るまでのロイヤル・オペラ・ハウスのフレンズの支援への感謝を込めて行われた「ダイヤモンド・セレブレーション」。その名の通り、きらめくスターダンサーたちが一堂に会した特別な公演で、巨匠ジョージ・バランシンの代表作でもある「ジュエルズ」の一幕「ダイヤモンド」のほか、「不思議の国のアリス」「冬物語」の人気振付家クリストファー・ウィールドンが4人の男性スターダンサーのために振り付けた「FOR FOUR」、ロイヤル・バレエの現役ファーストソリストでバレンティノ・ズケッティが4人の女性プリンシパルに振付けた新作「プリマ」など、多彩なプログラムで構成される。
ネット上の声
- 英国ロイヤル・バレエ団のガラ公演「ダイヤモンド・セレブレーション」を鑑賞
- 近頃、バレエって面白いかも…と思い、気になり始めた
- バレエファンでも初めての人でも楽しめる構成
- 至福の時間
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アナ=ローズ・オサリヴァン
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世界に名をはせるイギリスの名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラを映像収録し、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17」の1作。ロイヤル・バレエが誇る振付師のフレデリック・アシュトンが振り付けを担当した「真夏の夜の夢」「シンフォニック・ヴァリエーションズ」「マルグリットとアルマン」の3つを収録。「真夏の夜の夢」には日本人プリンシパルの高田茜が出演。
ネット上の声
- 3演目とも満足度が高い出来の良い舞台なのだが、やはりゼナイダのさよなら公演でもあ
- マクレー目当てで行ったけど、ゼナイダが素晴らしすぎた
- 初めてロイヤルバレエを観ました
- 高田茜さんはまり役!!!
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演高田茜
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イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19」の1作。バルセロナの街角を舞台に、町娘のキトリと床屋バジルの恋物語をコミカルに描いたバレエ「ドン・キホーテ」を収録した。陽光あふれるバルセロナの街角。町娘キトリは床屋のバジルと恋仲だが、父ロレンツォは娘を金持ちの貴族ガマーシュに嫁がせようともくろみ、2人の仲に反対している。そんな時、街にドン・キホーテとサンチョ・パンサが現れ、キトリをドン・キホーテの夢の姫君ドルシネアだと思いこむが……。レオン・ミンクス作曲、マウリス・プティパ振付の同演目に、英国ロイヤル・バレエの元プリンシパルで世界的スターのカルロス・アコスタが新たに振り付けを追加。ロマンティックなパ・パ・ドゥが加えられ、街の人々の踊りも多数見せるなど、陽気な娯楽性とエキゾチックな雰囲気が盛り込まれた。ヒロインのキトリ役は、日本人プリンシパルの高田茜。
ネット上の声
- ロイヤルバレエのプリンシパル高田茜さんの精確で上品な踊りが好きなので、初めてロイ
- バレエ 「ドンキホーテ」は原作のストーリーというよりは超絶技巧を楽しむ作品のよう
- 6月の来日公演で高田茜さんキトリのドンキをチケットとったので、5月のシネマビュー
- 数年まえ、ローザンヌ国際バレエコンクールの再放送を見た夜があった
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演クリストファー・サウンダーズ