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自販機補充員と会社員の恋を描いた、吉井ハルアキによる人気ボーイズラブ漫画を実写映画化。自販機をきっかけに繰り広げられる、素直になれない大人のピュアでじれったい恋模様を描く。
アラサー会社員の小岩井歩は、職場へ来る自販機補充員の山下諒真にひそかな恋心を抱いていた。ある日、勇気を出して話しかけたことをきっかけに、連絡先を交換するなど2人は急接近。何度か会ううちに、その距離はより一層縮まっていく。「勘違いしそうになる」と顔を赤らめる小岩井に対し、「勘違いしていいですよ」と答える山下。年下である山下からの積極的なアプローチに、小岩井は胸をときめかせる。
主人公の小岩井歩を「舞台『刀剣乱舞』」「『進撃の巨人』 the Musical」など話題の舞台に数多く出演する松田凌、クールに見えて小岩井のことが大好きな自販機補充員の山下諒真を「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン」「『HUNTER×HUNTER』THE STAGE」に出演する田鶴翔吾がそれぞれ演じる。監督は「追想ジャーニー」「一人の息子」の谷健二。
ネット上の声
- 主演の1人松田凌さんの殺陣映画や舞台をきっかけに殺陣や時代モノ以外の映画はどうな
- 低予算なのか、ハード面が少し気にはなる(音響、カメラ等)けれど、かわいくてほっこ
- おっさんずラブの盛り上がりにより、BL作品へのハードルが下がった印象を受けるが、
- めちゃめちゃ良かったです!括りとしてはBL映画ですが、人を恋しいと思う気持ちは誰
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷健二
- 主演松田凌
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同じ作品世界を舞台にした「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト「ムビ×ステ」の第3弾「漆黒天」の映画版。ぼろをまとい、記憶を失くした男が江戸の町に現れる。男はなりゆきから喜多というコソ泥女を助ける。喜多はお礼に、男に「名無し」という名を与え、狂言作者の玄馬、ごろつきの邑麻兄弟らを巻き込み、男の素性を探りはじめる。名無しについてわかっていることは、謎の剣客たちに命を狙われているということだけ。しかし、襲撃されるたびに圧倒的な剣技で刺客を返り討ちにする名無しは、自分でもなぜこれほどまでに強いのか、思い出せずにいる。ある時、町で悪事の限りを尽くす「日陰党」の名を聞いた名無しは、記憶の中に残っていた「愛する者の死に際」がよみがえる。主演は、「ミュージカル『刀剣乱舞』」など2.5次元舞台で数多く活躍する荒木宏文。脚本を「舞台『刀剣乱舞』」シリーズの脚本・演出を手がける末満健一が担当。監督は仮面ライダーやスーパー戦隊などの特撮作品で知られる坂本浩一。
ネット上の声
- 清々しいほどのインフェルノ
- 美しさと壮絶なストーリー
- 観るほどに分からなくなっていく
- 私の中で終を迎えられた
時代劇
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督坂本浩一
- 主演荒木宏文
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本当の名前を呼べば過去を振り返ることが可能な魚“オンリーシルバーフィッシュ”をめぐるゲームに参加するため、古い洋館に男女が集まる。魚の名前を知ることができるのは、これから行われるゲームの勝者一人だけ。ゲームが始まると黒ネクタイの男(松田凌)は、ユキ(皆本麻帆)を脱落させないようひそかにヒントを与えるが......。
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督西田大輔
- 主演松田凌
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これまでにもドラマCDやコミック、実写映画などさまざまなメディアで展開されてきた高殿円の人気小説「メサイア 警備局特別公安五係」を、新たに実写映画化。2013年4月上演の「メサイア 銅ノ章」(シアターサンモール)、14年1月上演の「メサイア 白銀ノ章」(シアターGロッソ)などの舞台版と連動したストーリーが描かれる。各国が軍縮を進め、代わりに水面下で熾烈な情報戦が繰り広げられるようになった世界。日本は特殊機関「チャーチ」を設立し、通称「サクラ」と呼ばれるスパイを養成していた。サクラ候補生の司馬柊介は、任務中に自身の相棒(メサイア)を失ってしまい、同じくメサイアを失った五条颯真を新たなメサイアとするよう指示される。互いをメサイアとして認めたくない柊介と颯真はすれ違うばかりだが、そんな2人に、国家機密を盗み出した反政府組織「評議会」のメンバーを捜査せよとの指令が下される。
ネット上の声
- アクションは好き(ただ、カメラの視点が切り貼りし過ぎて分かりづらいところは多かっ
- 俳優目当てで見たとしてもこれは…駄作…予算がなさそうなのは分かるのですが…
- スパイ候補生が相棒制度(メサイア)に苦悩しながら任務を遂行していく
- これが私の知ってるメサイアの世界観だ!安心した
アクション
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山口ヒロキ
- 主演浜尾京介
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同じ作品世界で描かれる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を連動させたプロジェクト「ムビ×ステ」の第5弾「仁義なき幕末」の映画版。令和のヤクザが激動の幕末にタイムスリップし、坂本龍馬に代わって世を変えるため奮闘する姿を描く新感覚時代劇。
ヤクザの若頭・村田恭次とその右腕の大友一平は、敵対する暴力団が仕掛けてきた抗争のさなか、突然現れた不思議な少女の力によって幕末にタイムスリップしてしまう。そこで恭次は坂本龍馬と出会うが、龍馬と恭次は瓜二つだった。戸惑う恭次の前に龍馬を狙う一味が現れ、龍馬は恭次をかばって命を落としてしまう。龍馬がいなければ薩長同盟も実現せず、この国の新たな時代は開けない。恭次は、龍馬になり代わり日本の夜明けを実現しようと決意する。一方その頃、同じ時代にタイムスリップしていた一平は、ひょんなことから新選組に入隊していた。
恭次役を松田凌、一平役を和田琢磨が務め、坂本龍馬の妻で今作のヒロインとなるおりょうを剛力彩芽が演じた。監督は「HOKUSAI」「探偵はBARにいる」の橋本一。
ネット上の声
- 荒川ちかちゃん出てっから観たんやが、何かと特撮出身キャストが多くてマシンボーイは
- 幕末に飛ばされた現代ヤクザが坂本龍馬のフリをすることになったけどたまたま龍馬オタ
- ヤクザの若頭が幕末にタイムスリップし坂本龍馬になり変わるという「龍が如く 維新」
- 序盤は、わーーーわだっくまに煙草つけさせる松田凌!!!とか、狂犬鈴木勝吾にヘタレ
時代劇
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督橋本一
- 主演松田凌
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ネット上の声
- オープニングのピンク色ロゴ、センス良い!
- 原作を読んでいた方が楽しめそう
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川野直輝
- 主演みんなのたかみち
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高校生の主人公が30年後の自分と追想の旅に出る姿を、ステージ上で展開する会話劇で描いた「追想ジャーニー」の第2弾。
次回作の執筆が思うように進まず頭を悩ませていた脚本家の横田雄二のもとに、過去の自分と向き合うことができるとうたう「退行睡眠」の勧誘のメールが届く。横田は30年前の自分に助言し、鼓舞することで、自身を売れる脚本家に導こうと退行睡眠を試みる。若き日の横田は、目の前に現れた30年後の自分が理想像とかけ離れていたことに当惑するものの、未来から来た自分の勧めに応じ、演劇仲間たちと固く結んだ約束や、自分のファンである麻美との出会いから分岐する新たな世界線をたどることになる。
若き横田役を舞台「刀剣乱舞」シリーズの松田凌、横田役を渡辺いっけいがそれぞれ演じる。前作に引き続き谷健二が監督を務めた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷健二
- 主演松田凌