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売れない写真家と謎めいた読者モデル。東京・猿楽町で始まった、嘘と本当が交錯する危うい恋の行方。
現代の東京、渋谷区猿楽町。プロを目指すも鳴かず飛ばずのフォトグラファー、小山田は、撮影で出会ったミステリアスな読者モデルのユカと恋に落ちる。彼女を被写体にすることで、写真家としての成功を夢見る小山田。しかし、ユカの語る過去や人間関係には嘘の影がちらつき、彼は次第に彼女の本当の姿が分からなくなる。愛しているはずの恋人への不信感と、成功への焦り。理想と現実の狭間で揺れ動く関係の中、彼がファインダー越しに見つめる彼女の真実と、二人が迎える決断。
ネット上の声
- 可愛いけど弱くて嫌な女だけど、、好きに
- 全制作スタッフ、全キャスト、最高!
- 20代の、苦しくもがく系の青春映画
- 心理描写がリアリティな秀作!
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督児山隆
- 主演金子大地
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韓国の人気WEBコミックを日本で実写映画化したサスペンスホラー。
地元での生活に閉塞感を覚えていた青年ユウは上京して恋人メグミのもとを訪れるが、突然の訪問に困惑する彼女とケンカになって行く当てをなくし、格安シェアハウス「方舟」にたどりつく。そこにはヤクザ風の粗暴な山口や、いつも卑屈な笑顔を浮かべているマル、妙に愛想の良い管理人よし子、挑発的な言葉を投げかけるゴロー、言葉遣いは丁寧だが得体の知れないキリシマら、ひと癖もふた癖もある住人たちがいた。入居した夜、ユウは山口とマルの口論を目撃するが、その翌朝になると山口の姿が消えていた。やがてユウは住人たちの不気味な言動から、彼らが新たに入居してきた者を殺しているのではないかと疑惑を募らせる。
ダンス&ボーカルグループ「WATWING」の八村倫太郎がユウ役、「ゴールデンカムイ」の栁俊太郎がキリシマ役で主演を務め、「私はいったい、何と闘っているのか」の岡田結実がユウの恋人メグミを演じる。監督・脚本は「口裂け女0 ビギニング」の児玉和土。
ネット上の声
- えっ🫣やば、こわ。ホラーやん!!からのまさかの哲学だった話
- 劇場にて鑑賞
- 残虐No. 1
- 終盤でどんどん答え合わせされていく感じは嫌いではなかったけど、メグが死んでるのは
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督児玉和土
- 主演八村倫太郎
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「光と血」「オー!ファーザー」の藤井道人監督らが所属する映像プロダクション「BABEL LABEL」による、近未来を舞台にしたオムニバスムービー。2082年を舞台に、幼少期に見たVRシミュレーションの暗い未来が現実化し苦悩する男の姿を描いた「SIN」(出演:栁俊太郎、内田慈、手塚とおる/監督:志真健太郎)、2050年のクローンと人間が共生する世界で、自身がクローンの失敗作だったことを知らされる男を描く「失敗人間ヒトシジュニア」(出演:アベラヒデノブ、中村ゆりか、清水くるみ、深水元基/監督:アベラヒデノブ)、2038年のAIが医療を委ねられた世界で、AIと人間との関係性に疑問を抱く女子大生を描く「リンデン・バウム・ダンス」(出演:SUMIRE、小川あん/監督:HAVIT ART STUDIO)の3編で構成。
ネット上の声
- 現実の近未来に想いを寄せて
- ラプスという映画技法が新鮮
- “世にも奇妙”ライク
- 卓越した小作品群
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督志真健太郎
- 主演栁俊太郎
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写真家で映像作家の大山千賀子が、実際にあった事件にインスピレーションを得て描いたオリジナルストーリー。自殺願望を抱えた若者たちが同じ願望を共有するサイトで知り合うところから始まる物語を描く。
愛を求める孤独な10代の少女が、インターネットで「ルシアン」と名乗る理想的な男と知り合う。同じころ、ある連続殺人犯を追っていた警察は、同じ犯人が手を下したと思われる、3人目の女性の全裸遺体を発見した。遺体に暴行の痕跡はなく、犯行動機もわからないままで、捜査は難航していくが……。
「東京喰種 トーキョーグール」「るろうに剣心 最終章 The Final」「カラダ探し」など話題作に多数出演する俳優・モデルの柳俊太郎が、ルシアンと名乗る男を演じて主演を務めた。そのほか大鶴義丹、菜葉菜、大島葉子らベテラン実力派も出演。
ネット上の声
- 100分とにかく飽きなかった。ルシアンのロン毛とあのクールな面持ち...
- 生と死の狭間でお互いないものを求めて飢えているもの同士の結末
- 全体的に映像が綺麗だし、音楽も良かった。
- 登場人物全員おかしい映画だった
- 製作年2022年
- 製作国日本,イギリス
- 時間---分
- 監督大山千賀子
- 主演栁俊太郎
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お笑い芸人「バッドボーイズ」の佐田正樹が福岡最大勢力の暴走族総長だった頃を描き、漫画化もされた同名自伝小説を実写映画化。ギョロっとした二重まぶたというルックスから幼少期から「デメキン」と呼ばれ、いじめられていた佐田正樹。ある日「強くならなきゃ」と覚悟を決めた正樹は、かつてのいじめっ子たちを返り討ちにするまでに腕を上げ、ケンカでは敵なしの存在となっていく。赤髪リーゼントをトレードマークに中学、高校とケンカに明け暮れる毎日を送る中、小学校からの親友である厚成から福岡一の暴走族チームを作ろうと持ちかけられる。チーム「亜鳳」を結成した正樹と厚成たちに血気盛んな敵が次々と待ち構えていた。主人公の正樹役に「サクラダリセット」「14の夜」の健太郎。監督は三池崇史監督の下で助監督を務め、「猫侍」などでメガホンを取った山口義高。「百円の恋」で第39回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞し、「14の夜」で監督デビューを果たした足立紳が脚本を担当。
ネット上の声
- いじめられ、一人で悩む子どもに見て欲しい
- 痛みを知ってるから、強く優しくなれる
- 主演の健太郎がとてもよかった
- みんな仲良しの映画です。
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督山口義高
- 主演健太郎
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「呪怨」シリーズで日本を代表するホラー映画監督として知られる清水崇が、体感型上映システム「4DX」専用に手がけたホラーエンタテインメント。「TOKYO TRIBE」「東京無国籍少女」の清野菜名が、ホラー映画初主演を務める。雨の日の夜になると、必ずと言っていいほど同じ夢を見る理佳。その夢では、大雨の中、踏切で電車が過ぎるのを待つ幼い少女の目の前で、女の子を抱きかかえた黒い服の女が電車に轢かれてしまう。そんな夢を見続け、さらに現実でも恋人との煮え切らない関係に憂うつな気持ちになっていた理佳は、母親の命日に帰省することになるのだが……。
ネット上の声
- 雨女はつまらないけど、4DXはすごい迫力
- 物語がない!アトラクション?映画?
- 長編じゃないよ、たんぺんだよ?
- 全く怖くないホラーのような何か
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間35分
- 監督清水崇
- 主演清野菜名
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小学館「月刊サンデーGX」連載の麻生羽呂原作、高田康太郎作画による同名コミックを、赤楚衛二主演で実写化したゾンビコメディ。
ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は、連日の徹夜や上司のパワハラに疲れ果て、まるで死んだように生きる日々を過ごしていた。ある朝、街が大量のゾンビに埋め尽くされていることに気づいた彼は、もう会社へ行かなくて良いことに歓喜する。アキラは持ち前のポジティブさを発揮し、これまで先延ばしにしてきたささやかな夢や目標を「ゾンビになるまでにしたい100のこと」としてリスト化し、ひとつずつ実行していく。絶望的な状況の中で人生を謳歌する彼は、やがて仲間とともに大きな夢を求めて旅に出る。
ヒロイン・三日月閑を白石麻衣、アキラの親友・竜崎憲一朗を柳俊太郎、上司・小杉権蔵を北村一輝が演じる。監督は、テレビドラマ「アフロ田中」の石田雄介。Netflixで2023年8月3日から配信。
ネット上の声
- 原作はほぼ観たことないけど、水族館に行くまではゾンビ映画としてすごく新鮮な感じで
- イカれた明るいゾンビもの!と見えたのはトレーラーだけで、割と普通に真面目にゾンビ
- こういう赤楚衛二いいよね!!!!!どこか抜けてるような明るさと真っ直ぐさのある主
- めっちゃ面白いし赤楚衛二ちょー可愛かったけど最後の水族館のシーンがあんまり面白く
ホラー、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督石田雄介
- 主演赤楚衛二
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古泉智浩の同名コミックを実写映画化し、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の林遣都、「東京喰種 トーキョーグール」の栁俊太郎、「桐島、部活やめるってよ」の前野朋哉が25歳の童貞3人組を演じた青春コメディ。とある地方都市で暮らす国森信一、吉村達也、高杉誠のボンクラ3人組。それぞれ仕事も恋愛も思うようにいかないまま25歳になり、すっかり童貞をこじらせていた。そんな彼らがついに一念発起し、情けない自分を変えるべく脱童貞作戦に乗り出すが……。「アズミ・ハルコは行方不明」などの監督を務めた松居大悟が脚本を手がけ、黒沢清、滝田洋二郎、篠原哲雄ら名監督のもとで助監督を担当してきた西海謙一郎が長編初メガホンをとった。
ネット上の声
- 家族とは観られません。ネタバレでは無いが、あえてネタバレボタン発動。
- ラスボス般若パイセンでもマイナス5億点?
- 初長編とありますが、経歴詐称なのでは?
- そろそろ頭使わないで見れる作品が見たい
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督西海謙一郎
- 主演林遣都
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「性」の消えゆく世界で激動する「恋愛」「結婚」「家族」のあり方に翻弄される若者たちを描いた、芥川賞受賞作家・村田沙耶香による同名ベストセラー小説を実写映画化。
人工授精で子どもを産むことが定着した世界。夫婦間の性行為はタブーとされ、恋や性愛の対象は、家庭外の恋人か2次元キャラであることが常識となっていた。そんな世界で、両親が愛し合った末に生まれた雨音は、母親に嫌悪感を抱いていた。自身の結婚生活では家庭に性愛を持ち込まず、夫以外の人やキャラクターを相手に恋愛をする雨音だったが、実験都市・楽園(エデン)に夫とともに移住したことで、彼女にとっての正常な日々は一変する。
「朝が来る」の蒔田彩珠が雨音役で主演を務め、雨音の夫・朔役で栁俊太郎、雨音の親友・樹里役で恒松祐里、雨音の高校の同級生・水内役で結木滉星、樹里の夫・水人役で富田健太郎、雨音の元夫・正信役で清水尚弥が共演。国内外のさまざまなアーティストのMVやライブ映像、CM、ショートフィルムなどを手がけてきた気鋭の映像ディレクター・川村誠が長編映画初監督を務め、繊細かつ耽美な世界観で描き出す。
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川村誠
- 主演蒔田彩珠
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サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間16分
- 監督井上博貴
- 主演剛力彩芽