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「ゆるせない、逢いたい」の金井純一監督が、新進女優の増田璃子と「アイアムアヒーロー」の吉沢悠を主演に、美容師の中年男性と盲目の少女との心の寄り添いを描く。和歌山市の商店街で美容室を営む直人。妻の京子は美容室の2階で書道教室をしていた。教室に通う7歳のサキは問題児だったが、直人との間に子どもがいなかった京子は、サキを自分の娘のように可愛がっていた。10年後、直人のもとに一本の電話が入る。それは10年前の「ある事件」以来、会っていなかったサキからの電話だった。彼女は視力を完全に失い、直人も妻・京子を5年前に亡くしていた。サキの思いを知った直人はある決意をする。サキ役を増田、直人役を吉沢が演じ、芳本美代子、小松政夫らが脇を固める。
ネット上の声
- 和歌山の言葉も優しいですよね
- マイホームタウンストーリー
- ささやかな幸せを感じました
- 観終わって数日たちました。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督金井純一
- 主演増田璃子
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ネット上の声
- コロナ禍における、ある"兄ちゃん"の1日を描いているが、①妊娠発覚②妹と遭遇③自
- 『今』をギュッと詰めたような世界だった
- デリバリー配達員をしている陸
- 前作とは全く違う温度感
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間24分
- 監督三澤拓哉
- 主演長村航希
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写真部に所属する女子高生の主人公・夢路歩が、さまざまな町を舞台に写真を撮影し、人々との触れ合いを通じて成長していく姿を描いた桐木憲一の同名コミックを、3つのショートストーリーで映画化した青春オムニバス。「ブラックキス」の手塚眞が監督、アイドルグループ「Go!Go!ぱわふる学園」の夏目あおいが主演する「わたしは、シャッターガール」、今回が映画初監督となる写真家のコバヤシモトユキがメガホンをとり、「SUPER☆GiRLS」の田中美麗が主演する「写真って何?」、「マリア様がみてる」の寺内康太郎が監督、「桐島、部活やめるってよ」「悪の教典」などにも出演した藤井武美が主演する「夢路!お前無茶すんなぁ!」の全3話。主演の夏目、田中、藤井がそれぞれ同じ主人公の夢路歩を演じている。
ネット上の声
- 制服着た女の子を愛でるだけの映画
- まあ、……1人で見ないで下さい
- 写真家に職人監督が二人
- 独りよがりな作品です。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督手塚眞
- 主演夏目あおい
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「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督が北海道・知床と東京を舞台に、2組の男女の時空を超えた愛を幻想的に描いたラブストーリー。東京で暮らす青年・涼は、亡くなった恋人ゆりとの思い出の品々を思いがけず手にしたことをきっかけに、マジシャンになることを決意する。ある日、自分と生き写しの人間がいることに気づいた涼は、生前のゆりの不思議な言葉に導かれるように北海道へ向かう。その旅の途中で、涼はゆりと瓜二つの女性・亜矢と出会う。亜矢もまた、2年前の事故で行方不明になった恋人で涼にそっくりな天才マジシャン・隆との再会を願っていた。「ライチ☆光クラブ」「曇天に笑う」の古川雄輝と「桐島、部活やめるってよ」の藤井武美がそれぞれ1人2役でダブル主演を務め、竹中直人、袴田吉彦らが脇を固める。
ネット上の声
- 基調はラブストーリーではあるものの、推理小説のような謎が提示され、...
- どの日本監督より凄い~精神+マジック=劇
- 評価しない人はまだ6ペンスしか見えてない
- 面白いとか面白くないとかじゃない
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督クァク・ジェヨン
- 主演古川雄輝
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直木賞作家・角田光代の同名小説を「海を感じる時」の安藤尋監督のメガホンで映画化。子どもの頃に母が家出したため、普通の家庭を知らぬまま大人になった泰子。スーパーのレジ打ちの仕事をしながら、家と仕事場を往復する毎日を過ごしていた。婚約者もでき、亡くなった父が残してくれた持ち家で暮らす日々は、大きな喜びこそないが小さな不幸もない、穏やかな生活だ。泰子のそんな静かな日々が、父の愛人の息子・智が現れたことで、大きく揺らいでいく。泰子役を初音映莉子、智役を高良健吾、智の母親で泰子の父親の愛人だった直子役を草刈民代がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 原作× 演出× 初音× 髙良×× 草刈△
- 変な人たちだが感情はすっと入ってきた
- 主演女優・初音映莉子の魅力を再発見
- 私とは 別世界にいる人々。。。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督安藤尋
- 主演初音映莉子