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全2作品。ルー・シャオフェンが出演した映画ランキング

  1. 本日公休
    • A
    • 4.24
    作家やミュージックビデオ監督としても活躍する台湾の俊英フー・ティエンユー監督が、自身の母親をモデルに執筆した脚本をもとに、実家の理髪店で撮影を敢行して完成させたヒューマンドラマ。 台中にある昔ながらの理髪店。店主アールイは40年にわたってこの店に立ち続け、常連客を相手にハサミの音を響かせている。彼女がひとりで育て上げた3人の子どもたちは既に独立しており、頼りになるのは近所で自動車修理店を営む次女の元夫チュアンだけ。ある日、離れた町から通い続けてくれる常連客の“先生”が病に倒れたことを知ったアールイは、店に「本日公休」の札を掲げ、古びた愛車に乗り込んで先生のもとへ向かう。 「客途秋恨」で知られる名優ルー・シャオフェンが24年ぶりにスクリーン復帰して主人公アールイを演じ、2023年・第25回台北電影奨で主演女優賞、第18回大阪アジアン映画祭で薬師真珠賞(俳優賞)を受賞。チュアン役で「返校 言葉が消えた日」のフー・モンボーが共演し、「藍色夏恋」のチェン・ボーリン、「僕と幽霊が家族になった件」のリン・ボーホンが特別出演。

    ネット上の声

    • 主人公のおばちゃんの優しさが心に沁みる映画でした。昔ながらの理髪店を舞台に、人との繋がりを丁寧に描いていて、観終わった後になんだか温かい気持ちになりました。
    • 予告の雰囲気が好きで観たけど、期待通り!ゆったりした台湾の空気感が最高でした。
    • いい話なのは分かるんだけど、ちょっと淡々としすぎてて眠くなっちゃったかな。でも悪い映画じゃない。
    • すごく良かった!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国台湾
    • 時間106分
    • 監督フー・ティエンユー
    • 主演ルー・シャオフェン
    • レンタル
  2. 客途秋恨
    • C
    • 3.48

    香港と日本、二つの故郷を持つ母娘。歴史に引き裂かれた心の軌跡を辿る、静かで切ない感動の旅路。

    ロンドン留学を終えた娘、ヒュイン。彼女が香港への帰途、長年確執のあった日本人である母と共に、その故郷・日本を訪れることに。言葉も文化も違う母の国で、ヒュインは初めて母が辿ってきた過酷な半生を知る。戦時下の満州、そして戦後の香港。異邦人として生きるしかなかった母の孤独と哀しみ。すれ違い続けた母娘の心が、歴史の記憶を辿る旅路の果てに、静かに交錯していく。アン・ホイ監督が自身の体験を基に描く、家族とアイデンティティの物語。

    ネット上の声

    • ふたりの映画人による、心の旅路
    • 懐かしの香港ニューウェーブ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1990年
    • 製作国香港,台湾
    • 時間100分
    • 監督アン・ホイ
    • 主演マギー・チャン

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