一本の林檎の木が見つめ続けた、ある家族の百年。ドイツ現代史を背景に描く、壮大な家族のサーガ。
物語の始まりは20世紀初頭のドイツ。ある家族の庭に植えられた一本の林檎の木。その木は、第一次世界大戦、ナチスの台頭、そして東西分裂という激動の時代を静かに見守り続ける。家族は戦争で引き裂かれ、愛する者を失い、時には互いを憎しみ合う。それでも、季節が巡れば林檎の木は花を咲かせ、実を結ぶ。世代を超えて受け継がれる家族の絆と、歴史の波に翻弄されながらも懸命に生きる人々の姿。林檎の木を語り部に、ドイツの百年を壮大に描き出す、感動の一篇。
ネット上の声
- 最初は、林檎農園をたてなおそうとしている女性とおばあちゃんの映画かな~と思ってみ
- レーナが革命に貢献したいと思った時、権力者の情婦になるしか選択肢がなかったんだろ
- 「たとえ明日、世界が終末をむかえても今日、わたしは林檎の木を植えるだろう」マルテ
- その彼女に降りかかる理不尽な不幸と肉体の変化が『ドイツ・青ざめた母』より弱く感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国ドイツ
- 時間111分
- 監督ヘルマ・サンダース=ブラームス
- 主演ヨハンナ・シャル