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「花の袋」の新鋭・戸田彬弘監督が、奈良を舞台に現代の家族の在りようを描いたヒューマン・ドラマ。東京で働く長谷川勝雄は、祖母の三回忌に出席するため、奈良で民宿を営む実家に帰省する。いつもはすぐに東京へ戻る勝雄が今回はしばらく滞在すると知り、違和感を覚える家族。そんな中、祖父の一平が貧血で倒れた女性・リサを連れて帰る。こうして長谷川家では、勝雄とリサを加えた6人の共同生活がはじまり……。
ネット上の声
- 役者と共に映画も成長するって素敵♪♪
- 奈良と大阪で鑑賞「夕暮れ」
- 映画らしい映画。
- 残念だなぁ。。。
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督戸田彬弘
- 主演宇井晴雄
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「ライフ・イズ・デッド」などの商業映画も手がけながら自主映画の制作も続ける菱沼康介監督による中編作品。目に見えず画面には映らない「匂い」をモチーフに、新しい映画手法に挑んだ。相手の匂いを頼りにかくれんぼをする、アリカとコウキの夫婦。鼻の利く妻のアリカが鬼で、夫のコウキはどうすれば匂いをたどられまいかと考えていた。そんなある日、夫から嫌な匂いがすることに気づいたアカリ。変わっていく夫の匂いに悩む彼女は、妹カスミにある頼みごとをする。「赤色彗星倶楽部」「転がるビー玉」「透明花火」など出演作の続く手島実優がアカリ役、「ソワレ」「37セカンズ」の芋生悠が妹のカスミ役を務めた。池袋シネマ・ロサで開催の「菱沼康介特集上映『四角い卵』」で劇場公開。
ネット上の声
- インディーズ映画としては珍しく普通にウェルメイドな作品を目指して普通に上手くいっ
- 匂いに敏感ゆえに、恋人の病気に気づき、居なくなったあとも余計に苦しむ
- 手島実優ちゃんすきだから観たけどYouTubeで言ってたUFOのぱちぱちはこの映
- 異常に発達した嗅覚を持つ女性とその恋人、そして恋人の妹の3人のドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督菱沼康介
- 主演手島実優
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編集者の早川は、うつ病のために執筆活動が困難になってしまった恋愛小説家の高村美紀(小西キス)に、恋愛小説以外のジャンルを書いてみてはどうかと提案。美紀は、かつてこつぜんと姿を消し、その後廃虚で餓死した叔母のことを小説にしようと思い立つ。美紀は早川と共に取材のためにその廃虚に足を運ぶが、いくつかの部屋は施錠されていて……。
ネット上の声
- 【駄作クラス】うん、つまらない…よ?
- ある意味衝撃作品
- 見る価値なし
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督岩澤宏樹
- 主演小西キス
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石井克人監督に師事し、自身も映画やCMの演出、企画、脚本などを手がける狩野比呂の長編映画初監督作品となるサスペンススリラー。刑事の松井は3名の女性が被害を受けた連続ストーカー事件を捜査していたが、被害女性たちの身辺には謎の男や、事件と何らかの関わりがあると思われる女も姿を現す。真相を追う中、松井の周囲では不可解な出来事が起こる。女性たちは次々と不審死を遂げ、松井はたびたび記憶障害に襲われる。事件と松井が過去に負った深い心の傷が線で結ばれた時、さらなる悲劇が待ち受けていた。「罪の声」「青葉家のテーブル」などにも出演した札内幸太が松井役を演じるほか、「10万分の1」「未成年だけどコドモじゃない」の平祐奈、「佐々木、イン、マイマイン」「くれなずめ」の藤原季節、「君が落とした青空」「胸が鳴るのは君のせい」の板垣瑞生らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 連続ストーカー殺人事件を追っていくうちに奇妙な出来事に巻き込まれていく…
- なんだろ?この寸足らず感
- 余計な演出、足らない内容
- 設定は面白そうだしいろんな人が出ててすごいなーっていうなぜか今話題になってたから
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督狩野比呂
- 主演札内幸太