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全2作品。山口彊が出演した映画ランキング

  1. 二重被爆〜語り部・山口彊の遺言
    • B
    • 3.79

    広島と長崎、二度の地獄を生き抜いた男。その壮絶な体験が語る、核兵器の非人道性と平和への祈り。

    人類史上唯一、広島と長崎の両方で被爆した「二重被爆者」、山口彊(やまぐち つとむ)。90歳を過ぎ、自らの死期を悟った彼は、後世に真実を伝えるため、重い口を開くことを決意。本作は、彼の最後の数年間に密着したドキュメンタリー。国連本部での核廃絶の訴え、生々しい被爆の傷跡、そして家族との穏やかな時間。彼の力強い言葉と存在そのものが、核兵器の恐ろしさと命の尊さを我々に突きつける。一人の人間の遺言が世界に問いかける、平和の本当の意味。

    ネット上の声

    • 核兵器根絶への願いを込めて・・・
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間68分
    • 監督稲塚秀孝
    • 主演山口彊
  2. 二重被爆
    • C
    • 3.22

    広島と長崎、二度の原子爆弾を生き抜いた「二重被爆者」たちの壮絶な人生を追う、魂のドキュメンタリー。

    1945年8月、広島と長崎に投下された原子爆弾。この人類史上類を見ない悲劇の中で、二度にわたって被爆しながらも奇跡的に生き延びた人々がいた。彼らは「二重被爆者」と呼ばれる。本作は、その中でも山口彊さんをはじめとする数名の証言者たちに焦点を当てる。広島での被爆後、故郷の長崎へ戻った彼らを再び襲った閃光と爆風。想像を絶する苦しみ、後遺症との闘い、そして家族や仲間を失った深い悲しみ。彼らが背負い続けた重い十字架と、それでもなお平和を訴え続ける強い意志。歴史の闇に埋もれかけた真実を掘り起こし、核兵器の非人道性を静かに、しかし力強く告発する記録。

    ネット上の声

    • 「二重被爆」という言葉
    • 二重被爆と言う事に、一見特異性はあるが、戦争の悲惨さの中では、二重被爆者だからと
    • 撮影当時は後期高齢者になっている二重被爆者のみなさんへのインタビュードキュメンタ
    • 8月6日 出張先の広島で、3日後 実家に戻った長崎で、二度の原爆被害にあった方の
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間59分
    • 監督青木亮
    • 主演山口彊

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