-
愛を求めてドラッグや暴力、倒錯したセックスにはしる世紀末の若者たちの姿を描いた異色の青春映画。監督・脚本・製作・編集は「ドゥーム・ジェネレーション」などの作品で知られるインディーズの旗手、グレッグ・アラキ。撮影はアルトゥーロ・スミス。出演は「ドゥーム・ジェネレーション」のジェームズ・デュヴァル、「シーズ・ソー・ラヴリー」のデビ・マザー、「ブギーナイツ」のヘザー・グレアム、「シリアル・ママ」のトレイシー・ローズほか。
ネット上の声
- ティーンエイジャーはカオス、ティーンエイジャーはどこへも行けない
- 主人公とモンゴメリの同性愛的な描写が作り物のように綺麗でした
- 何でもありの世界の中で孤独を抱えるティーンエージャーたち
- ロドリゲスのパラサイト風な感じで最高
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督グレッグ・アラキ
- 主演ジェームズ・デュヴァル
-
ストゥはデイビスの発明品を手に入れ、ライバル会社を買収しようとたくらんでいた。だが、その発明品を何者かに奪われ、デイビスはショックのあまり自殺してしまう。8カ月後、デイビスの姉・ダニエラは弟の敵を取ろうと、ストゥの行きつけのバーを訪れ…。
ネット上の声
- エリックロバーツ劇場!!
- 〖アクション:劇場未公開:アメリカ映画〗
- これは…なんなんですか?
アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョシュ・アイゼンスタット
- 主演エリック・ロバーツ
-
ポスト・エイズ時代のアメリカ社会に生きる10代の同性愛者たちの、等身大の姿を描く、疑似ドキュメンタリー・タッチのクィアー青春映画。監督は新しい世代のゲイ・フィルムおよびインディペンデント映画の旗手と目される「リビング・エンド」のグレッグ・アラキで、脚本・撮影・編集も担当。製作はアラキの作品を手掛け続けているアンドレア・スパーリング。主人公である六人の少年少女を演ずるのは、いずれもアラキが街でスカウトしてきた同性愛者たちで、劇中の役柄も実生活にかなり近づけて設定されているという。映画は15の断片から構成され、16ミリ・フィルム撮影による劇部分と、その中でビデオ作家という設定の少年が撮ったという形でビデオ映像、特に6人それぞれのインタビューが挿入され、そのインタビューが役柄としてのそれなのか、それとも演じている本人としての言葉なのかは、意図的にあいまいにされている。ちなみにアンディ役のジェームズ・デュヴァルはこの後アラキの次作「ドゥーム・ジェネレーション」と『No Where』にも主演。共演はアラン・ボインス、「リビング・エンド」のクレイグ・ギルモアほか。
ネット上の声
- FUCkの真髄
- 変なステレオタイプにとらわれないの本当に最高だな〜、この時点で達成できてんじゃん
- 若者の自殺が増加したポスト・エイズ時代のアメリカ社会に生きる10代の同性愛
- 90年代のアメリカを生きる同性愛者6人のティーンエイジャーたちの生身の姿を描い
同性愛、 ドキュメンタリー
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督グレッグ・アラキ
- 主演ジェームズ・デュヴァル
-
殺人に引き込まれた三人の男女の、奇妙な三角関係と彼らの逃避行を描く異色ロードムービー。クィアー・フィルム(同性愛映画)の第一人者とされるグレッグ・アラキが、初めてメジャー資本(仏UGC)からの出資を受けた“ヘテロセクシャル(異性愛)ムーヴィー”、製作はアラキの前作「トータリー・ファックト・アップ」に引き続きアンドレア・スパーリングとアラキ自身が担当し、エグゼクティヴ・プロデューサーはニコル・アルビブ、パスカル・コーシュトゥー、グレゴリア・ソルラ、UGCからのプロデューサーはジム・スタークとシェリー・サーピン。アラキは初の35ミリ作品にあたって撮影はジム・ファーリーに任せているが、脚本と編集は例によって自ら担当している。美術はテレーズ・デプレス、衣裳はキャサリン・クーパー=トマン。出演は「トータリー・ファックト・アップ」のジェームズ・デュヴァル、CMモデルなどを経てこれがデビューとなるローズ・マクガワンほか。
ネット上の声
- 息苦しくて切ない。
- 毎日チャラついてやるせないティーンのカップル、ジョーダンとエイミーの車に、
- ゲイ・ティーンのリアルライフを描き続けたアメリカの鬼才、グレッグ・アラキに
- スロウダイヴで締め括ればどんなにカオスな内容でも清々しく終われるってこと
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督グレッグ・アラキ
- 主演ローズ・マッゴーワン
-
ジョージ・A・ロメロ主催の短編ゾンビ映画コンテストで優秀賞に選ばれた経歴を持つカーン・サクストン監督の長編デビュー作。かつての強盗仲間フィッシュが刑期を終えて出所したことを祝い、パーティが開かれる。ディナーテーブルには、美しい女性の裸の上に寿司を並べた女体盛りが用意され、男たちは豪華な食事を楽しむはずだった。しかし、行方のわからない盗品や昔の因縁をめぐって次第に口論が起き、晩餐の場は狂気と暴力が渦巻く狂乱の宴へと変わっていく。出演はノア・ハサウェイ、マーク・ハミル(「スター・ウォーズ」)、ダニー・トレホ(「マチェーテ」)、千葉真一ら。
ネット上の声
- ダイヤモンドは永遠に、勢いよく服を脱ぐ女子、板前は千葉真一、と開始早々鷲掴み
- タイトルの『sushi girl』から損をしているような気がするのだけど、間延び
- あの状況で器にテッするのって厳しくない?
- 酒と女体盛りと拷問、そして千葉真一
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督カーン・サクストン
- 主演トニー・トッド
-
ネット上の声
- ストーリーテラーがホラーの巨匠トム・ホランドだからタモリより好き😊怖くないからト
- 時間は大切に
- 1/2の魔法以来トムホに会いたい……トムホを浴びたい……ッと我慢できなくなった結
- おどろおどろしい語り口のおじいちゃんの導入から始まるB級小話の数々
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督トム・ホランド
- 主演アンバー・ベンソン
-
ネット上の声
- マーダーゲーム~殺意の連鎖~
- ファイナルに騙されました2
- 予告シーンがカット
- B級の最高傑作!
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ガブリエル・ボローニャ
- 主演ロバート・パトリック