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世紀末の東京を舞台に、謎の発砲事件を続ける青年と彼にひかれる少女のつかの間の関係を鮮烈なタッチで綴った一編。監督・脚本は「天使の接吻」のジャン=ピエール・リモザンで、東京(渋谷・下北沢など)でオールロケ、日本人のみを俳優に使い、オール日本語で撮り上げた。撮影クルーもリモザンと撮影監督のジャン=マルク・ファーブル(「a.b.c.の可能性」)以外は日本人を起用。製作は堀越謙三(ユーロスペース)とヘヌガメ・パナヒ。音楽はスコアをグザヴィエ・ジャモー、音楽監修をエリック・ミションが担当。美術は矢野憲章。編集はダニエル・アヌダン。録音は旧小川プロの菊池信之。主演は「NIGHTHEAD 劇場版」の武田真治と「デボラがライバル」の吉川ひなの。共演は「キリコの風景」の杉本哲太、「犬走る」の大杉漣のほか、「HANA-BI」のビートたけしが特別出演。
ネット上の声
- 雰囲気映画
- 圧倒的に好き、下北だしシンジだしでどうしても武田真治が佐藤伸治に思えてしまってし
- ゴダールの映画のなかのアンナカリーナのような吉川ひなのが、下北沢を行ったり来たり
- 回りくどくて困惑するこのイライラがとってもヌーヴェルヴァーグ! 吉川ひなのはギャ
青春
- 製作年1998年
- 製作国フランス,日本
- 時間98分
- 監督ジャン=ピエール・リモザン
- 主演吉川ひなの
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暴走族を描くドキュメンタリー「ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR」でデビュー、「さらば愛しき大地」、中上健次脚本の「火まつり」などを撮ってきた柳町光男監督が、2000年に起きた男子高校生による老婆刺殺事件をモチーフに描く青春群像劇。都心の大学生たちが、この事件の犯人の「人を殺したらどうなるか、実験してみたかった」という証言を元にこの事件の映画化を試みていく。
ネット上の声
- これをサスペンスと呼んでいいのなら現時点邦画の中で一番好きかもしれないと思ったく
- マニアック映画。観るか観ないかは・・・
- なんでユーザーレビューの評価が高い?
- なんかのヨーロッパ映画のマネじゃない
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督柳町光男
- 主演柏原収史
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ネット上の声
- 谷原章介ファンなら
- 谷原もふくめ、かわゆさを見て。見て。
- か - わ ー い - いー
- 面白くありません!!!!
コメディ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督松浦雅子
- 主演吉川ひなの
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妻を殺した男が死体を車に乗せ、狂気に陥りそうになりながら逃走するサスペンス・スリラー。監督は「マリリンに逢いたい」「ひとりね」のすずきじゅんいち。出演は「Child of Destiny」(未)のランド・ギャンブル、「カミュなんて知らない」の吉川ひなの、「マザーヒート」(未)ドラマ『スタートレック』のローラ・パットニー。
ネット上の声
- ホーンテッド ハイウェイ 20分でエンスト
- 怖いシーンはあるけど、テーマは?
- 抽象的感覚を表現得意な監督思うが、裏目に出ていて外国文化を無理にでも吸収したいと
- ひなの関係なく・・・映像美は不気味
ホラー、 サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督すずきじゅんいち
- 主演ランド・ギャンブル