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「アンビリーバブル・トゥルース」「トラスト・ミー」で高い評価を受けたニューヨーク・インディペンデント映画界の気鋭ハル・ハートリー監督が、父探しの旅に出た兄弟と2人の女性が織り成すドラマを描いたロードムービー。恋人に裏切られて逃亡中の泥棒ビルと、その弟で内気な大学生デニス。2人の父は、かつて伝説的な野球選手でありながら、現在はテロリストとして逮捕され刑務所にいた。兄弟は父に面会に行くが、父は刑務所から脱走していた。父を探す旅に出た彼らは、その途中でケイトとエリナという2人の女性に出会う。日本初公開は1992年(フランス映画社配給)。2014年、ハートリー監督作品4本を集めた特集上映で再公開。
ネット上の声
- 映画とあまり関係ないですが、僕はステラドネリーってアーティストが好きなんですが、
- スタイリッシュな楽しさに満ちた快作!
- 全編に流れるギター音楽が素敵!
- 見る角度で印象が違うのかもね
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ,イギリス,イタリア
- 時間106分
- 監督ハル・ハートリー
- 主演ロバート・バーク
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駆け出しの写真誌編集者とドロップアウトした有名写真家のふたりの女性の関係をエモーショナルに描き出した異色ラヴ・ストーリー。監督・脚本は本作が初の長編劇映画となる新鋭のリサ・チョロデンコ。製作は「ジョンズ」のドリー・ホールと、ジェフリー・レヴィ=ヒント、スーザン・A・ストーヴァー。撮影は「2ガールズ」のタミー・レイカー。音楽はオルタナティヴ・ロック畑の新鋭で「ベルベット・ゴールドマイン」にも参加したシャダー・トゥ・シンク。音楽監修はトレイシー・マックナイト。美術はバーンハッド・ブライス。編集はエイミー・E・ダドルストン。衣裳はヴィクトリア・ファレル。スチール写真(ルーシーの写真)は監督の友人でもある写真家のジョジョ・ウィルデン。出演は 「オンリー・ザ・ロンリー」のアリー・シーディ、「ラヴ&カタストロフィー」のラダ・ミッチェル、「ジュマンジ」のパトリシア・クラークソン、「フラート」のビル・セイジほか。サンタンス映画祭98で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 見たくても見られない名作
- 一番好きな映画
- 不思議な雰囲気
- 新人雑誌編集者と、堕落した元著名フォトグラファーがふとしたことから出会い、特別な
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リサ・チョロデンコ
- 主演アリー・シーディ
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「TEKKEN 鉄拳」のアクション俳優ジョン・フーが主演を務めたフランス・タイ合作による格闘アクション。1990年、バンコク。警察の汚職を調べていた警部補とその妻が、何者かに殺害された。同じく頭部を撃たれた10歳の息子マニートは奇跡的に一命を取り留めるが、その後遺症として幸福感や痛みを一切感じなくなってしまう。マニートを担当した看護師は彼の身に再び危険が迫っていることを知り、知人のムエタイマスターの元へ彼を預ける。20年後、厳しい修行を経て武術の達人となったマニートは、復讐を果たすべくバンコクへと舞い戻る。共演に「THEM ゼム」のミヒャエル・コーエン、「ロマンスX」のキャロリーヌ・デュセイ。
ネット上の声
- 自らの復讐に燃え、NYに蔓延る全ての悪に裁きを下す!!!「処刑人」をも凌駕するハ
- キャッチコピーのようなアクション作品ではありません。
- アクション映画としては低評価だろうが、ミステリーやサスペンスというジャンルでは高
- 幼い頃に車で母親と出掛けていた際に襲われて母親を殺害された過去を持つ主人公が犯人
アクション
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督マイケル・モリッシー
- 主演ケイレブ・スタインマイヤー
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ネット上の声
- 人類が地球に残った人々と月に移住した人々とで2つの勢力に分かれた未来
- 駄作って言うな!超駄作だ!B級言うな!Z級だ!
- よくもまあこんなタイトルをつけたもんで
- 全評価平均1.0。本当はマイナス100が妥当
アクション
- 製作年2014年
- 製作国ドイツ,アメリカ
- 時間91分
- 監督ジェイ・ワイズマン
- 主演ビル・セイジ
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不動産仲介人のケイトは売り主の直々の指名から、ある古いビルの担当を任されることに。ビル一棟丸ごとの売却、しかも見知らぬ人物からの指名依頼という案件を訝しむケイトだったが、これまでとはレベルの違う大きなチャンスと考え了承した。数日後、ケイトは顧客のブラウニングらを案内するため、初めてビルへ赴くことに。1階から順に案内を進めていくが、“告知事項”のある6階だけは異様な雰囲気を漂わせ、そのフロアを自由に見て回るブラウニングたちだったが、彼らを次々と異変が襲い、死亡者が続出。緊急事態に助けを呼ぼうと電話をかけるケイトだったが、何度かけても救急番号911にはつながらず、なぜか“サークル衣料品会社”の交換台につながってしまい...。
ネット上の声
- C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavenger第35界
- 低評価映画10本見ないと次いけない縛り!
- いいタイトルだぁ(恍惚)
- 全体的チープで時代感もあやふやで、短いのに退屈すぎて長く感じた...あと翻訳が酷
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ディーナ・ハイセル
- 主演アズーラ・スカイ
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「愛・アマチュア」のハル・ハートリーが同じシチュエーションで始まる物語を、ニューヨーク、ベルリン、東京の3つの都市を舞台にそれぞれ描いた実験的オムニバス作品。ニューヨークに暮らす青年ビルの恋人エミリーが仕事で外国に行くことになる。遠距離恋愛を続ける自信がないビルはエミリーにプロポーズするか、それとも別の女性のもとにいくべきか迷っていた。そしてベルリンに住むドワイト、東京で女優をしている美穂もまた、同じように外国へ行く恋人との関係を続けるか、別の誰かを選ぶかで思い悩むが。同じシチュエーションで始まった物語は、それぞれの登場人物によって異なる方向へ展開していく。東京編には後にハートリー監督の妻となる二階堂美穂が主演。永瀬正敏や松重豊らが共演している。
ネット上の声
- センスが光る
- 同じセリフとシチュエーションの話をアメリカ版・ドイツ版・日本版で撮った癖強めのオ
- 曲や全体を流れる雰囲気、それぞれの街の風景やファッションなどオシャレに仕上げてあ
- 少し退屈だったけど…その反動からなのか、どの短編もラストのシーンがすごくよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ,ドイツ,日本
- 時間84分
- 監督ハル・ハートリー
- 主演ビル・セイジ
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ネット上の声
- 冒頭からイマイチな映画に漂う空気感があり「あれ?」と思ってたら、やっぱりイマイチ
- ・白人女性をレイプした罪で裁判を受ける黒人少年を弁護するレイボヴィッツが真実を求
- 黒人少年達がレイプ犯の容疑者として死刑判決を受けたので、それを覆そうと主人公であ
- 明らかに冤罪と思われるのに、全員が白人の陪審員により不当な裁判を受けさせられる黒
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督テリー・グリーン
- 主演ティモシー・ハットン
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逃げ場のない森の中で食人鬼に襲われる恐怖を描き、2003年の第1作からシリーズ計6作が製作されたスプラッターホラー「クライモリ」をリブート。キャンプをするため友人5人とともにバージニア州の小さな町レンウッドを訪れたジェンは、アパラチア山脈の自然歩道を満喫していた。しかし、好奇心からコースを外れて森の奥に入っていった一行は道を見失い、やがて突然転がり落ちてきた倒木に1人が頭を潰されて死んでしまう。気がつけば周囲には数々の罠が張り巡らされており、彼らは森の中に捕らわれてしまう。6週間後、消息を絶った娘のジェンを捜しに父親のスコットがレンウッドにやってくるが……。オリジナル版を手がけた脚本家アラン・B・マッケルロイが今作でも脚本を担当。
ネット上の声
- え、奇形食人族は?共産カルト部族って何さ
- 予想を裏切る二転三転するストーリー展開
- 森の奥に居るんです・・・あいつらが。
- 残念ながらホラーではない
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ,ドイツ,カナダ,イギリス
- 時間109分
- 監督マイク・P・ネルソン
- 主演シャルロッテ・ベガ
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メキシコのホルヘ・ミッチェル・グラウ監督が2010年に発表した作品を、「ネズミゾンビ」「ステイク・ランド 戦いの旅路」などで注目されるジム・マイクル監督が英語リメイクしたカニバリズムホラー。カンヌ映画祭監督週間、サンダンス映画祭などでも上映され、残酷で衝撃的な内容が話題を呼んだ問題作。ニューヨーク州北部の片田舎で、一見すると平凡で慎ましい生活を送るパーカー家は、母親のエマが不慮の事故で他界したことにより、変化を余儀なくされる。美しい姉妹アイリスとローズは、それまで母親が担っていた、一家に隠された「秘密の儀式」を行うことになるが……。
ネット上の声
- 一度見たらなかなか忘れられないジャケット👀
- 我が家のしきたりは人喰いなんです
- 自分が唯一声を出して叫んだ映画
- 人喰い家族の愛と絶望の果て
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジム・ミックル
- 主演ビル・セイジ