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2015年に「EXILE」のパフォーマーを卒業した松本利夫が座長を務める「劇団EXILE松組」の旗揚げ公演として、16年2~3月に東京・大阪で行われた舞台「刀舞鬼 KABUKI」から生まれた映画。内容は、同舞台に関係した男女のサスペンスフルな人間ドラマと、舞台のバックストーリーを描いたフェイクドキュメンタリーの2本立て構成になっている。とあるカフェで、劇団EXILE松組の舞台「刀舞鬼」と、舞台と連動させた映画の企画「KABUKI DROP」についてミーティングをしている3人の作家陣がいた。良い案が浮かばずに悩んでいたところ、隣の席の女子高生グループが舞台「刀舞鬼」についてのガールズトークに花を咲かせており、その会話を耳にはさんだ作家陣は、「KABUKI DROP」をフェイクドキュメンタリー映画にすることを思い付くが……。
ネット上の声
- 二本だての意味が分かりました
- 二本だての意味が分かりました
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督上條大輔
- 主演松本利夫
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ネット上の声
- 無職の男が突然、美女なつみのボディガードに
- 元々ドラマだけれど
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督木下高男
- 主演松本利夫
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国民的人気を誇るボーカル&ダンスユニット「EXILE」のパフォーマー・MATSUこと松本利夫が主演を務めるハートフルドラマ。結婚詐欺師に騙されて借金を背負ってしまった37歳無職の緒方定虎。借金取りに追われ、故郷である瀬戸内海の港町・牛窓にたどり着いた彼は、そこで幼なじみの妹イズミ先生に一目ぼれする。イズミ先生に近づきたいがために定時制高校に入学した定虎の前に、彼の娘を名乗る少女・美羽が現われ……。大ヒットTVドラマ「半沢直樹」の八津弘幸が脚本を手がける。作品の舞台となった岡山に伝わる「温羅(うら)伝承」から生まれた音頭「うらじゃ」も見どころ。
ネット上の声
- 駄作の典型。すべてが中途半端で低レベル
- 同じトラでもフーテンたる資格なし…
- 少し残念ですがまずまず。
- 曇りのち雨、ときどき霙。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督内片輝
- 主演松本利夫
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「EXILE」のMATSUこと松本利夫が映画初主演に挑んだサーフィン・ロードムービー。1台の車にサーフボードを積み、各地のサーフスポットを目指して旅を続ける30歳のシバケン、大チャン、ウッツーの3人組。お金が底をついたらじゃんけんで負けた者がバイトして稼いだり、パチンコ屋の床に落ちた銀玉で大当たりを狙ったりと気ままな暮らしを送る3人だったが、ある日、サーファー狩りをしている暴走族に囲まれてしまい……。
ネット上の声
- 大ちゃん有りき?(?_?)マツと藤本美貴
- 残念ながら面白かった
- マッちゃん最高!!!
- ジ、ジュリさん…
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督七高剛
- 主演松本利夫
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「パッチギ!」「ガキ帝国」の井筒和幸監督がやくざ者たちの視点から激動の昭和史を描いた群像劇。敗戦後、貧困と無秩序の中から立ち上がった日本人は高度経済成長を経て、バブル崩壊まで欲望のままに生き抜いてきた。昭和という時代とともに、40年以上続いたその勢いは終わりを告げた。そんな時代の片隅で、何者にも頼らず、飢えや汚辱と格闘し、世間に刃向かい続けて生きてきた男がいた。やがて一家を構えた「無頼の徒」は、社会からはじき出された者たちを束ねて、命懸けで裏社会を生き抜いていく。「EXILE」の松本利夫が主人公を、妻役を「純平、考え直せ」「東京アディオス」の柳ゆり菜が演じるほか、木下ほうか、ラサール石井、升毅、小木茂光、隆大介、外波山文明、三上寛、中村達也らが脇を固める。
ネット上の声
- ドンパチドンパチというよりは、人間味を全面に出してきたヤクザ映画
- たとえ昭和ヤクザレジェンド映画がたくさんあろうと当たり障りねぇ爽やかな邦画よりも
- 後藤忠政をモデルにした役をEXILEの松本利夫が演じ、野村秋介をモデルにした役を
- これEXILEのおまつだったのか!!めちゃくちゃ好きな演技だし、ハッピーエンドで
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督井筒和幸
- 主演松本利夫
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横浜を舞台にした北方謙三のハードボイルド小説「抱影」を、ドラマ「相棒」シリーズなどで知られる和泉聖治監督のメガホンで映画化。加藤雅也が主演を務め、「アウトレイジ」などで知られる俳優の中野英雄が、初の映画プロデュースを手がけた。酒をこよなく愛し、横浜・野毛で2軒の酒場を営む画家の硲(はざま)冬樹は、絵を描き、酒を飲み、自身の店を自転車で巡回するという平凡な日常を送っていた。しかし、冬樹を父親のように慕う岩井信治が傷を負って冬樹のもとに転がり込んできたことから、その日常は狂い始める。NPOの慈善団体のメンバーとして女性たちを救う活動をしている信治は、1人の未成年の女子を救うために窮地に追い込まれていた。信治に手を貸してしまう冬樹は、男たちの争いの渦に巻き込まれていく。そんな中、冬樹は10年以上純愛を貫く人妻・永井響子の余命を知らされる。主人公・冬樹役を加藤、響子役を中村ゆりが演じるほか、「EXILE」の松本利夫、カトウシンスケ、「湘南乃風」の若旦那らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 最先端Vシネ感が強めの邦画
- 画家として、男として
- ↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります
- 一度は劇場で観ようとしてフォロワーのレビューをみて思い留まった作品😅
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督和泉聖治
- 主演加藤雅也