-
「EUフィルムデーズ2023」(23年6月2~30日=国立映画アーカイブ/6月20日~7月23日=京都府京都文化博物館/7月21日~8月5日=広島市映像文化ライブラリー/8月9~27日=福岡市総合図書館)上映作品。
ネット上の声
- ✔『母』(3.6p) 及び『ルクセンブルク、ルクセンブルク』(3.4P)▶️▶️
- 海を渡った先を大切にする映画は好き
- EUフィルムデーズにて
- #93 EUフィルムデーズ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国ブルガリア,クロアチア,ドイツ,ポーランド
- 時間117分
- 監督ゾルニツァ・ソフィア
- 主演ダリア・シメオノーヴァ
-
ボスニア内戦から10数年の時を経たサラエボを舞台に、戦争の犠牲となった女性の再生と希望を描いた人間ドラマ。女性監督ヤスミラ・ジュバニッチがメガホンを取り、デビュー作にして06年度ベルリン国際映画祭でグランプリに輝いた。母娘2人でつましい生活を送るエスマと12歳のサラ。シャヒード(殉教者)と聞かされていた父親の死に疑問を持ち始めたサラは、真相を話そうとしないエスマに反感を募らせていき……。
ネット上の声
- もう20年近く前に観た作品だけれど、久しぶりに鑑賞
- ようやくジェンダー視点で描かれた旧ユーゴ
- 静けさと、残酷さと、希望と。いい作品です
- オシム前監督が感動したのがヒントでした
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国ボスニア・ヘルツェゴビナ,オーストリア,ドイツ,クロアチア
- 時間95分
- 監督ヤスミラ・ジュバニッチ
- 主演ミリャナ・カラノヴィッチ
-
「サラエボの花」(2006)でベルリン映画祭金熊賞に輝いたヤスミラ・ジュバニッチ監督の長編第2作。ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボを舞台に、ひと組のカップルがたどる愛の行方を、戦争や宗教問題を背景に描き出す。客室乗務員ルナと空港管制官アマルは、サラエボで同棲するカップル。ある日、アマルは勤務中の飲酒が原因で停職処分を受けてしまう。停職中にかつての戦友と偶然再会したアマルは、触発されてイスラム原理主義に傾倒していく。
ネット上の声
- 日本の女性監督もこれくらい撮れよ
- 前を見た女性の生き方に心が震えた
- 普通の物語のはずなんだけど
- 逞しく生きるサラエボの女性
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国ボスニア・ヘルツェゴビナ,オーストリア,ドイツ,クロアチア
- 時間104分
- 監督ヤスミラ・ジュバニッチ
- 主演ズリンカ・ツヴィテシッチ
-
「EUフィルムデーズ2022」(22年5月28日~6月23日=国立映画アーカイブ/6月21日~7月18日=京都府京都文化博物館/8月23日~8月31日=広島市映像文化ライブラリー)上映作品。
ネット上の声
- 現代をテーマにしたヨーロッパ映画は高確率で、セックス・ドラッグ・殴り合いが出てく
- 思ってたのと違ったけど風景がいい 人に依存する人の気持ちがわからないので全然共感
- クロアチア、国の場所と国の形をうっすら知ってるくらいの場所だから、アレクシの姿に
- 自分が今何をしたいのか何をするべきなのか何をしているのか何ひとつわかっていない、
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国クロアチア,セルビア,モンテネグロ
- 時間89分
- 監督バルバラ・ヴェカリッチ
- 主演ティハナ・ラゾヴィッチ