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山間の小さな町に暮らす様々な人たちの、四季を通じた日常の断片をつづったドラマ。監督は「死の棘」の小栗康平。主演は「Shall We ダンス?」の役所広司と、韓国のトップスターで「ディープ・ブルー・ナイト」の安聖基、そしてやはりインドネシアのスターで「チュッ・ニャ・ディン」のクリスティン・ハキム。群馬県が人口200万人到達を記念して、地方自治体としては初めて製作した劇映画である。第20回モントリオール世界映画祭審査員特別大賞、第47回ベルリン映画祭国際芸術映画連盟賞を受賞。96年度キネマ旬報ベストテン第3位、小栗が2度目の監督賞を受賞した。群馬県吾妻郡中之条町でロケされた。1995年12月2日より群馬県・前橋オリオン2にて先行上映。
ネット上の声
- 10年後にレビューを書いてみたい
- 撮影の丸池納さんが来県して…
- 群馬県案内だけではありません
- 眠らないようにする
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督小栗康平
- 主演安聖基
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インドネシア初の女性ヒーローといわれるスリ・アシィの活躍を描いたアクションエンタテインメント。1954年に誕生したコミックを原作に、舞台を現代に置き換えて描いた。
ジャワ島のムラピ山が噴火し、車で逃げまどっていた若い夫婦が事故で亡くなる。生まれたばかりだった彼らの子どものアラナは孤児院に引き取られ、やがて正義感の強い少女へと育っていく。大人になったアラナは格闘家として活躍していたが、時折、激しい怒りに飲み込まれそうになることに悩んでいた。そんなある日、トラブルに巻き込まれたアラナは、彼女をずっと見守ってきたという謎の組織に助けられる。そこでアラナは自らに秘められた運命を知ることとなる。
インドネシアのエンタテインメント企業のブンミラゲットが、マーベル・シネマティック・ユニバースにならい自社のコミック作品のヒーローを映画化した「ブンミラゲット・シネマティック・ユニバース」の一環として生み出した作品。メガホンをとったのは、インドネシアの女性監督ウピ。主演はインドネシアの人気俳優ペフィタ・ピアース。そのほか、「鏡は嘘をつかない」「復讐は私にまかせて」のレザ・ラハディアンら同国を代表する俳優たちが共演。
ネット上の声
- 【"女神の継承” インドネシア初の女性ヒーロー、スリ・アシィの活躍を描いたアクションエンタテインメント。VFXのレベルの高さに吃驚作品である。】
- 面白かった
- 24-001
- マジメかっ⁉︎って言いたくなるくらいちゃんとつくられたヒーロー映画で、終始微笑ま
アクション
- 製作年2022年
- 製作国インドネシア
- 時間133分
- 監督ウピ
- 主演ペヴィタ・ピアス
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ストリート・チルドレンと彼らが慕う露店商の女性の姿を描いた社会派ドラマ。監督はインドネシアの俊英ガリン・ヌグロホで、日本では映画祭で特別上映されている『一切れのパンの愛』(91)『天使への手紙』(93)『そして月も踊る』(95)に続く監督第4作。製作・主演はインドネシアを代表する名女優クリスティン・ハキム(「チャッ・ニャ・ディン」「眠る男」)。脚本はアルマントノとヌグロホ。撮影はヌルヒダヤット。音楽はジャドゥク・フェリアント。編集はセムトット・サヒッド。共演の少年たちは実際にストリート・チルドレンから選ばれた。
ネット上の声
- インドネシアの国民的女優、クリスティン・ハキム
- 本物のストリートチルドレン
- 本物のストリートチルドレン
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国インドネシア
- 時間83分
- 監督ガリン・ヌグロホ
- 主演クリスティン・ハキム
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インドネシア独立のためにオランダと戦った英雄的女性の生涯を描く歴史ドラマ。製作はアルウィン・アリフィン、アルウィン・アブドゥラ、エロス・ジャロット、監督・脚本は音楽監督出身のエロス・ジャロット、撮影はジョージ・カマルッラ・プナタ、音楽はイドリス・サルディが担当。出演はクリスティン・ハキム、スラメット・ラハルジョ・ジャロットほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国インドネシア
- 時間---分
- 監督エロス・ジャロット
- 主演クリスティン・ハキム
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ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国インドネシア,日本
- 時間110分
- 監督ナン・トリフェニ・アハナス
- 主演クリスティン・ハキム