-
定年間近のサラリーマンが人生を変えるため、演劇にゼロから挑戦していく姿を描いたドラマ。「劇団プープージュース」が2020年10月に上演した同名舞台を渡辺いっけい主演で映画化。
サラリーマンの浅野拓巳は、家族のために仕事にすべてを捧げ、会社の部長まで上り詰めたが、そんな拓巳の思いとは裏腹に、家族は誰も拓巳と話さなくなっていた。ある日、拓巳は居酒屋で虎山丈一郎という男と出会う。まるで昭和初期の映画から抜け出してきたようなその男は「劇団野生の王国」の役者だった。丈一郎の強烈な魅力に引きつけられた拓巳は、丈一郎に弟子入り志願をし、劇団に入団することとなるが……。
監督はプープージュースの主宰者として舞台版の脚本・演出を担当し、監督作として「サムライダッシュ」などを手がけた山本浩貴。
ネット上の声
- 《オジさんよ、大志を抱け!》
- 劇中劇も面白かった
- 面白いーけど借金はどうなったとかが有耶無耶なのは気になる、あと東京とか教室とか消
- この手のタイトルみるといまだにカメラを止めるな的なヒットを期待してタイトルつけて
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督山本浩貴
- 主演渡辺いっけい
-
三本木農業高校2年生の香苗(長渕文音)は馬術部に所属し、タカラコスモスの担当をしている。目の病気で引退したかつての名馬は気性も荒く、世話をするのもひと苦労だ。最初は顧問の先生(柳葉敏郎)に言われて嫌々コスモの面倒をみていた香苗だが、ある日コスモの目がほとんど見えなくなっていることに気付き、心を入れ替える。
ネット上の声
- 決して派手でない。だからこそ大切な映画。
- 爽やかなハスキーボイスと、爽やかな感動と
- 感動しました!おすすめの作品です。
- もっと見られるべき「奇跡の映画」
高校、 盲目、 青春、 実話、 動物
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督佐々部清
- 主演長渕文音
-
小さな商店街にある一軒の酒屋がコンビニとなることから巻き起こるさまざまな人間模様を描いたドラマ。古くから酒屋を営む父・幸造の心臓発作により、東京から一人息子の幸一が駆けつけた。同級生の美香から店を継いでほしいと懇願される幸一は父や周囲の反対を押し切り、酒屋をコンビニとして再オープンさせる。コンビニの開店により、本屋やタバコ屋など、古くからの仲間たちが幸造から離れていったが……。原作は元参議院議員・姫井由美子の同名小説。主人公・幸一役に「BOYSLOVE 劇場版」、ドラマ「ごくせん」の篤海。幸一の同級生・美香役を長渕剛・志穂美悦子夫妻の長女、文音が演じている。監督はテレビドラマなどを数多く手がけている松生秀二。
ネット上の声
- ぜひ、ロケ地へお越しください!絶景!!
- ぜひ、ロケ地へお越しください!絶景!!
- 至急DVD化を!
- 単発ドラマなら悪くなかったが
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督松生秀二
- 主演文音
-
ネット上の声
- 監督 堤幸彦×音楽 佐野元春のコラボ作品
- 父は親友が死に際に話した、故郷である「福江の鬼岳の地球の裏側にお前と一緒に行きた
- 大好きな佐野元春の音楽にちなんだ(?)映画だ!しかも林遣都が出ているではないか!
- 音楽についてあまり詳しくなくて、beatとか佐野元春さんのこととか初めて知ったけ
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堤幸彦
- 主演林遣都
-
20~30代の女性に発症することが多く、歩行困難や手足のしびれなどなどさまざまな症状が出る「多発性硬化症」と向き合う主人公の女性と、彼女を支える人々を描いたヒューマンドラマ。アクティブで元気な大学生のぴょんちゃんは、交通事故に遭ったことをきっかけに身体の違和感に気づく。痛みやしびれが次々と現れ、やがて歩行が難しくなったころ、ようやく「多発性硬化症」という病名を告げられるが……。実際に多発性硬化症と診断され、患者数や情報、治療法も限られた中でリハビリに励み、同じように多発性硬化症に苦しむ人々のためにNPO法人で活動を続ける実在の女性をモデルに映画化。自らの経験を生かして同じ病気に苦しむ患者に寄り添い、新薬の承認に向けた活動にも奔走する主人公の姿を通して、前に進む希望を描いていく。主演は「ばぁちゃんロード」「いけいけ!バカオンナ 我が道を行け」の文音。主人公を支える友人役にお笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子、主治医役に田中美奈子。
ネット上の声
- 多発性硬化症という難病の啓発をテーマにした作品
- 多発性硬化症という難病を知った
- 先ずは知って貰うこと
- 多発性硬化症の治療薬を開発しているバイオジェン・ジャパン株式会社主催のオンライン
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督淀川茂
- 主演文音
-
施設で車椅子生活を送る祖母とおばあちゃんっ子の孫娘が一緒にバージンロードを歩くため奮闘する姿を、「おみおくり」の文音と名女優・草笛光子の共演で描いたヒューマンドラマ。「映画美学校プロットコンペティション2016」で最優秀賞を受賞した上村奈帆のプロットから生まれた脚本をもとに、「花戦さ」「起終点駅 ターミナル」の篠原哲雄監督がメガホンをとった。幼い頃から両親が共働きだったため祖母キヨに育てられた夏海は、父の跡を継いで漁師を目指す友人の大和からプロポーズされ、結婚を決める。自宅で足を骨折して以来、施設で車椅子生活を送るキヨのもとへ報告に訪れた彼女は、すっかり元気をなくしたキヨを励ますべく、結婚式のバージンロードを一緒に歩くことを思いつく。キヨは夏海のひたむきな思いに心を動かされ、希望を取り戻していく。夏海の婚約者役を三浦貴大、施設の理学療法士役を桜田通、夏海の父親役を鶴見辰吾がそれぞれ演じた。
ネット上の声
- ばぁちゃんの門出のような結婚式。
- ばぁちゃんと歩くばーじんロード
- 流行りの老人讃歌
- 人を想う気持ちの大切さを伝えた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督篠原哲雄
- 主演文音
-
「白鳥麗子でございます!」で知られる漫画家・鈴木由美子の自伝的コミックを実写映画化。時代設定をバブル期から現代に移し、恋愛・仕事・友情など様々な問題を抱える女性たちの奮闘をコミカルに描く。アパレルメーカーに勤めるユウコは、外ではオシャレで自由奔放な女を装っているが、私生活では地味で質素な生活を送っていた。そんな彼女の前に、スタイル抜群の美女セツコが出現。互いにライバル心むき出しの2人だったが、ふとしたことでセツコの真の姿を知ったユウコは彼女に親近感を持ち始める。幼なじみのエミと一緒に彼氏獲得に励むユウコは、ようやく彼氏らしき男性とめぐり合うが……。主人公ユウコを「ばぁちゃんロード」の文音、セツコを「パラレルワールド・ラブストーリー」の石田ニコル、エミを「カメラを止めるな!」の真魚がそれぞれ演じる。監督は「Little DJ 小さな恋の物語」の永田琴。
ネット上の声
- #61 こんなに面白いのに
- 楽しい作品です。
- 原作は『白鳥麗子でございます!』の作者でおなじみ鈴木由美子による自伝的コミック
- このいかにも少女漫画原作ですって感じの情報量多めのポスター
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督永田琴
- 主演文音
-
高島礼子が女性納棺師役で主演を務め、人の死に触れる仕事を通して生きる希望を見出していく女性を描いたヒューマンドラマ。永井結子のエッセイ「今日のご遺体 女納棺師という仕事」を原案に、「ピカレスク 人間失格」の伊藤秀裕が監督・脚本を手がけ、7つのお別れのエピソードを繊細に紡いでいく。ベテラン納棺師の満島弥生は、愛する人との別れで受けた心の傷を癒そうとするかのように、毎日誰かの「死」と直面する現場で仕事に打ち込んでいた。一方、子どもの頃に両親を亡くしてから事故の悪夢に悩まされ続けている亜衣は、女性納棺師である弥生の存在を知り、自分自身と向き合うべく弟子入りを決意する。亜衣役に「三本木農業高校、馬術部」の文音。
ネット上の声
- 死と向き合うことは自分と向き合うこと。
- 「作り話」で美化しないでほしい。
- 残念ながら感情移入できない作品
- 高島礼子以外ド素人じゃねーか
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督伊藤秀裕
- 主演高島礼子
-
釈由美子が2001年の「修羅雪姫」以来14年ぶりに本格アクションを披露した主演作。「ヤングアニマル」で連載された西川秀明によるバイオレンスコミック「職業・殺し屋。」を原案に、孤高の女暗殺者キリの復讐劇を描く。殺人を請け負う闇サイト「殺し屋。」を通して依頼された殺人を遂行し、殺しの快楽にふける殺人者たち。暗殺者として育てられた孤高の女キリは、ある復讐のため「殺し屋。」を監視していた。そしてある日、キリは自身が探し続けていた敵(かたき)を見つける。監督は、「仮面ライダー」や「ウルトラマン」といった特撮作品のほか、「赤×ピンク」などアクション作品でメガホンをとる坂本浩一。
ネット上の声
- 釈由美子の抜群のスタイルでのアクションと憂の表情を存分に味わえた。...
- 釈由美子の抜群のスタイルでのアクションと憂の表情を存分に味わえた。...
- ジャパニーズアクション健在なり
- いい笑顔してました(笑)
殺し屋、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督坂本浩一
- 主演釈由美子