これはショーではない、真剣勝負だ。瓦、ビール瓶、そして人間の骨さえも砕く、極限の「殺人空手」の真髄に迫るドキュメンタリー。
1970年代、日本。数多ある格闘技の中で、最も危険で実践的と恐れられた「極真空手」。本作は、その創始者である大山倍達と、彼が育て上げた地上最強の弟子たちの姿を追う。素手で牛を倒し、氷柱を割り、世界中の猛者たちと死闘を繰り広げる彼らの姿は、もはや格闘技の域を超えた超人の領域。演武や試合の映像だけでなく、血の滲むような過酷な修行風景も収録。なぜ彼らは強さを求めるのか。人間の肉体が持つ限界の先にある「最強」を問いかける衝撃の記録。
ネット上の声
- プロ空手に連帯ナシ、折れば折るほど強くなる肋骨、コミッションドクター築山氏もまた
- 大塚剛という空手家が外国に行き果し合いをして相手を殺して、その死体を焼いてるさま
- 大塚剛の「プロ空手」を追ったドキュメンタリー映画っていう体の映画になっているけど
- (多分スタッフが用意したであろう)特に戦う意思のない豚を一方的に殴り続け、虫の息
ドキュメンタリー
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督山口和彦
- 主演大塚剛