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全2作品。中平卓馬が出演した映画ランキング

  1. カメラになった男 写真家 中平卓馬
    • A
    • 4.37
    1970年前後に注目を集めた伝説の写真家・中平卓馬の現在を追ったドキュメンタリー。先鋭的な写真表現で当時の若者たちから支持されていた中平は、1977年にアルコールの大量摂取によって倒れ、記憶と言葉の大半を失った。その後も写真家として精力的に活動を続けている中平に、3年近くにわたって密着。横浜の自宅周辺を毎日撮り続けている中平の日常や、思い出の地・沖縄へと撮影旅行に向かう姿を追う。

    ネット上の声

    • 東京工芸大学で行われた、監督の小原先生と加瀬亮さんのトークセッション付きイベント
    • 写真と記憶と時間と言葉の関係、反復すること、自我の解体とは、大人とこどもと記憶喪
    • 「あなたがこのまま、真っ当に生きていくのなら、きっともう会うことはないでしょう」
    • 「私、世界を全的に捉えることを目指して、生き続けています」
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督小原真史
    • 主演中平卓馬
  2. きわめてよいふうけい
    • C
    • 3.46
    1960~70年代にかけて活躍し、飲酒による昏睡で記憶を失ってしまった後も活動を続ける伝説の写真家・中平卓馬の姿を追ったドキュメンタリー。監督は、広告・雑誌などで幅広く活躍する写真家のホンマタカシ。60~70年代にかけて、先鋭的な評論や作品で時代を挑発してきた中平は、77年、酒の飲みすぎで昏睡状態になり、その後、意識を回復するも過去の記憶を失う。そこから再び写真を撮り始め、精力的に活動する中平の日常を、中平の暮らす横浜の風景も交えながら、穏やかに映し出す。2004年に製作・公開。16年には、ホンマタカシの特集「ホンマタカシ ニュードキュメンタリー映画 特集上映」で、新たなショットを追加したバージョンが上映される。

    ネット上の声

    • 写真家・中平卓馬の晩年を写した映像として、(後述する一点を除き)彼の生き方を知れ
    • 中平卓馬という人物を「説明」しようという気持ちはさらさらなく、あくまでも「描写」
    • デジタルの映像が出てきたとき??ってなったけど、トークを聞いて納得はした
    • 決定的なショットあり、とてつもなく貴重であるし、記録としての重要性
    ドキュメンタリー
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間40分
    • 監督ホンマタカシ
    • 主演中平卓馬

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