スポンサーリンクあり

全2作品。中平卓馬が出演した映画ランキング

  1. カメラになった男 写真家 中平卓馬
    • A
    • 4.36

    記憶と言葉を失い、写真だけが残された伝説の写真家・中平卓馬。その現在と過去を追う衝撃のドキュメンタリー。

    1977年、急性アルコール中毒で倒れ、記憶の大部分と言葉を失った写真家・中平卓馬。かつて先鋭的な写真で時代を挑発した男。すべてを失った彼が、リハビリのように毎日撮り続ける沖縄でのカラー写真。それは何を写し、何を語るのか。過去のモノクロ作品と現在のカラー写真を交錯させ、彼の内面に迫る。写真家として生きること、表現することの意味を問いかける、魂の記録。

    ネット上の声

    • 東京工芸大学で行われた、監督の小原先生と加瀬亮さんのトークセッション付きイベント
    • 写真と記憶と時間と言葉の関係、反復すること、自我の解体とは、大人とこどもと記憶喪
    • 「あなたがこのまま、真っ当に生きていくのなら、きっともう会うことはないでしょう」
    • 公園で寝てる人を撮ったときジャンプして喜んだり、帽子の用途で買った笠は「しっかり
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督小原真史
    • 主演中平卓馬
  2. きわめてよいふうけい
    • C
    • 3.43
    1960~70年代にかけて活躍し、飲酒による昏睡で記憶を失ってしまった後も活動を続ける伝説の写真家・中平卓馬の姿を追ったドキュメンタリー。監督は、広告・雑誌などで幅広く活躍する写真家のホンマタカシ。60~70年代にかけて、先鋭的な評論や作品で時代を挑発してきた中平は、77年、酒の飲みすぎで昏睡状態になり、その後、意識を回復するも過去の記憶を失う。そこから再び写真を撮り始め、精力的に活動する中平の日常を、中平の暮らす横浜の風景も交えながら、穏やかに映し出す。2004年に製作・公開。16年には、ホンマタカシの特集「ホンマタカシ ニュードキュメンタリー映画 特集上映」で、新たなショットを追加したバージョンが上映される。

    ネット上の声

    • 写真家・中平卓馬の晩年を写した映像として、(後述する一点を除き)彼の生き方を知れ
    • 海辺の岩に乗ってなにかを探す中平とカメラは動き回る、中平の見えているものをカメラ
    • 3、4年前に本(写真集?)の方を読んで、数ヶ月前に小原真史さんの方の『カメラにな
    • 一昨日見た「カメラになった男」と同様のフッテージが多かったが、こちらはホンマタカ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間40分
    • 監督ホンマタカシ
    • 主演中平卓馬

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。