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全4作品。石川真生が出演した映画ランキング

  1. オキナワより愛を込めて
    • C
    • 3.31
    2024年2月に沖縄出身の写真家として初の文部科学大臣賞、同年3月には国内有数の写真賞である土門拳賞も受賞した、沖縄を拠点として活動する写真家・石川真生を追ったドキュメンタリー。 1971年11月10日、米軍基地を残したまま日本復帰を取り決めた沖縄返還協定をめぐって、沖縄の世論は過熱。ストライキを起こした労働者と機動隊の衝突は警察官1名が亡くなる事件へと発展した。当時、この現場を間近で目撃していたのが10代の石川だった。同じ沖縄の人間同士の衝突を目撃した石川が抱いたある疑問が彼女を写真家の道に進ませた。1975年、コザ・照屋の黒人向けのバーで働き始めた石川は、そこで働く女性たちや、黒人たちとともに時間を過ごしながら、日記をつけるように写真を撮り続けた。 写真家としての石川真生のルーツをたどりながら、作品の背景となった歴史、政治、人種差別、それらを乗り越えるパワーを石川の写真とともに映し出していく。監督は、ニューヨークを拠点に、映像やパフォーマンス、写真、彫刻、インスタレーションなどさまざまな分野の創作活動をしている砂入博史。

    ネット上の声

    • 生々しい直球の連続
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本,アメリカ
    • 時間101分
    • 監督砂入博史
    • 主演石川真生
  2. 劇場が終わるとき
    • C
    • 3.16
    2022年、72年間の営業に幕を下ろした沖縄最古の木造映画館・首里劇場の最後を、沖縄を代表する写真家・石川真生が撮影する姿を追ったドキュメンタリー。 1950年に建てられ、地域文化の中心としての役割を担った首里劇場は、やがて映画が斜陽産業となる中、成人映画専門館となる。3代目館長の金城政則は老朽化した劇場を20年近く守り続け、2021年には名画座へと転身させるが、その翌年にガンのため急逝、劇場は閉館することになった。解体の日を静かに待つ劇場に足を踏み入れた写真家の石川真生は、建物に染みついた人々の記憶や気配をフィルムに焼きつけようと試行錯誤を繰り返していく。 老いと病を抱えながら撮影する石川の姿を映しだすほか、金城館長の甥が、家族で経営してきた劇場の思い出を語る。さらに、幼少時より首里劇場を知るNPO法人「シネマラボ突貫小僧」代表の平良竜次、かつて上映された成人映画にも出演した女優・ほたるらも出演し、首里劇場へのそれぞれの思いを明かす。オムニバス映画「パイナップルツアーズ」の1話を監督し、興行や宣伝の立場からも映画に携わってきた真喜屋力が長編初監督を務めた。

    ネット上の声

    • 自身がこの映画館の存在を知ったのはたまたま通りすがりで、漏れてきた声に「?!」と
    • 1950年に建てられ73年間、地元に娯楽を提供した沖縄最古の劇場兼映画館・首里劇
    • 「怪談昇り竜」と、古川いおり主演作を含む3本立てと
    • 「劇場が終わるとき」って一体どんな時なんだろう
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督真喜屋力
    • 主演石川真生
  3. オキナワ・フィラデルフィア
    • E
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本,アメリカ
    • 時間56分
    • 監督砂入博史
    • 主演石川真生
  4. 沖縄・文化のゴーヤチャンプルー -Electric Sanshin-
    • E
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国イタリア
    • 時間49分
    • 監督ロイク・ストラーニ
    • 主演石川真生

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