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イギリスが世界に誇る歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラを、映画館で上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19」の1作。古代インドを舞台に、ひとりの戦士をめぐって舞姫と藩主の娘が火花を散らす恋模様を描いたクラシックバレエ「ラ・バヤデール」を映像収録。古代インド。神殿の舞姫ニキヤと、高貴な戦士ソロルは密かに永遠の愛を誓うが、ソロルを気に入った領主のラジャが、娘のガムサッティとソロルを結婚させると決める。そして、ソロルもガムサッティの美しさに惑わされ、ニキヤとの誓いを忘れてしまう。一方、ニキヤに横恋慕していた大僧正ハイ・ブラーミンは、ニキヤとソロルの関係をラジャに密告。ラジャはニキヤを始末してしまおうと考え……。
ネット上の声
- ロイヤルバレエのラ・バヤデール、圧巻でした。特に影の王国のコール・ド・バレエは息をのむ美しさ。映画館で観れてよかった!
- 最高でした!
- バレエは詳しくないけど、衣装も舞台も豪華で楽しめた。
- 主演ダンサーの表現力が素晴らしくて、物語に引き込まれました。これは名演だと思う。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス
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呪いで白鳥に変えられた王女と、彼女を愛した王子の悲恋。世界最高峰のバレエ団が贈る、永遠の愛と裏切りの物語。
舞台は、とある王国の湖のほとり。成人し結婚を控えるも、真実の愛を求める王子ジークフリート。悪魔の呪いで昼は白鳥、夜だけ人間の姿に戻る王女オデット。ある夜、狩りに訪れた湖で、王子は白鳥から美しい女性へと姿を変えるオデットと出会い、一目で恋に落ちる。彼女の呪いを解く条件は「永遠の愛の誓い」。しかし、王子の成人を祝う舞踏会に現れたのは、オデットに瓜二つの悪魔の娘オディール。王子は彼女をオデットと信じ込み、愛を誓ってしまう。裏切りを知ったオデットと、過ちに気づいたジークフリート。悪魔の支配する湖で、二人が迎える衝撃の結末。
ネット上の声
- 映画館でこんなに本格的なバレエが見れるなんて感動!衣装も舞台美術も本当に豪華で、夢のような時間でした。
- 最高でした!
- バレエは初めてだったけど、すごく引き込まれた。ストーリーも分かりやすくて良かった。
- さすがロイヤル・バレエ。ダンサーの技術はもちろん、コール・ド・バレエの揃い方が圧巻でした。何度も観たいです。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス
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英国ロイヤル・バレエの至宝。アシュトン振付による、幻想、純粋、悲恋を描く3つの傑作バレエ。
英国バレエの巨匠フレデリック・アシュトンが振り付けた、スタイルの異なる3つの傑作を一度に堪能する豪華な一夜。シェイクスピアの喜劇を基にした、妖精の王オーベロンとティターニアが魔法の森で繰り広げる幻想的な物語「真夏の夜の夢」。6人のダンサーが音楽と完璧に調和し、純粋な舞踊の美しさを魅せる抽象バレエの傑作「シンフォニック・ヴァリエーションズ」。そして、高級娼婦と青年との許されざる恋と悲劇的な結末を描く、ドラマティックな「マルグリットとアルマン」。
ネット上の声
- 3本立てでどれも世界観が違って最高だった!特にマルグリットとアルマンは涙なしには見られない。バレエ好きにはたまらない演目。
- バレエは初めてだったけど、映像が綺麗で引き込まれた。
- 映画館でこのクオリティのバレエが見られるなんて!衣装も舞台美術も全部が眼福でした。本当に素晴らしい。
- アシュトン作品の魅力が詰まってた。ダンサーの表現力がすごい。
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演高田茜
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「私は誰?」革命の嵐を生き延びた皇女か、記憶喪失の別人か。伝説のバレエが描く、記憶と狂気の物語。
舞台はロシア革命後のヨーロッパ。精神病院に収容された女性アンナ。彼女の脳裏に蘇る皇帝一家処刑の記憶。自らを奇跡的に生き延びた皇女アナスタシアだと信じる彼女は、過去の栄華と現在の過酷な現実との間で揺れ動きながら、自身の正体を証明しようと苦闘。果たして彼女は本物の皇女なのか、それとも壮大な妄想の虜なのか。ケネス・マクミランのドラマティックな振付で、記憶と狂気、アイデンティティの境界線を描き出す衝撃のバレエ。
ネット上の声
- オシポワに惹かれて
- バレエに限界はない
- バレエに限界はない
- バレエは初めて観ました。以下、誰にでも役立つであろう基本的な事実...
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間185分
- 監督---
- 主演ナタリア・オシポワ
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英国ロイヤル・バレエが贈る豪華絢爛な舞台。呪われた王女と王子の愛が100年の眠りを覚ます、究極のクラシック・バレエ。
英国ロイヤル・バレエ団による、チャイコフスキー作曲の不朽の名作「眠れる森の美女」。オーロラ姫の誕生を祝う華やかな洗礼式。しかし、招かれざる邪悪な妖精カラボスが現れ、姫に「16歳で指を刺して死ぬ」という呪いをかける。善の精リラの精が呪いを100年の眠りに変えるも、運命の日は訪れる。豪華な衣装と美術、マリウス・プティパの優雅な振付、そして世界最高峰のダンサーたちが織りなす圧巻のパフォーマンス。愛のキスが奇跡を起こす瞬間までを描く、夢のようなバレエ体験。
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス
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イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、特別映像を交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23」の1作。巨匠フレデリック・アシュトンの振付で1948年に初演されてから75周年を記念し、10年ぶりにロイヤル・バレエでリバイバル上演されたバレエ「シンデレラ」を収録した(2023年4月12日上演作品を収録)。
母を亡くし、父といじわるな義理の姉たちと暮らしているシンデレラは、ある時、訪ねてきた老女にパンを分け与える。着飾った姉たちは宮廷への舞踏会へ出かけ、ひとり留守番をすることになったシンデレラだったが、そこへ先ほどの老女が仙女になって現れ、シンデレラに魔法で美しいドレスを与える。舞踏会へ向かったシンデレラは、その美しさで王子を魅了し、2人の間には愛が芽生えるが、やがて魔法が解ける夜の12時の鐘が鳴ってしまい……。
シンデレラ役はバレエ界のスター、マリアネラ・ヌニェス。王子役はロイヤル・バレエのプリンシパル、ワディム・ムンタギロフ。シンデレラを導く仙女役は日本出身の金子扶生が務めた。
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス
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- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演高田茜
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イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20」の1作。1954年の初演からレパートリーとして踊られ続けてきた、英国ロイヤル・バレエ団の創設者ニネット・ド・バロワ版のバレエ「コッペリア」を収録。青年フランツは、発明家コッペリウス博士の窓辺にたたずむ美少女コッペリアが気になって仕方がなく、フランツの恋人フワニルダもやきもちを焼くが、一方でコッペリアに興味津々。ある時、友人たちとコッペリウス博士の工房に忍び込んだコッペリアは、そこでコッペリアが実は人形であったことを知るが……。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス
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イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスで上演された世界最高峰のバレエやオペラの舞台を映像化し、映画館で上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2015/16」の1作。リアム・スカーレット振付による「ヴィサラ」、ジェローム・ロビンス振付によるモダンバレエ「牧神の午後」、ジョージ・バランシン振付の「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」、そして英国の人気ダンサー、カルロス・アコスタが新たに振付した「カルメン」の4つの演目を一度に楽しむことができる。
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演平野亮一
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美しい村娘ジゼル(マリアネラ・ヌニェス)は貴族の身分を隠した青年アルブレヒト(ルパート・ペネファーザー)と恋に落ちる。しかし彼女に片思いしているヒラリオン(ベネット・ガートサイト)が、アルブレヒトの正体と婚約者がいる事実を暴露すると、傷ついたジゼルは狂乱し命を落とす。後悔したアルブレヒトとヒラリオンがジゼルの墓を訪ねると、結婚前に死んだ乙女の霊ウィリたちに取り囲まれ……。
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリアネラ・ヌニェス