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古い慣習やならわしに支配される島を舞台に、それを突き崩そうとした青年が辿る悲劇を描いたドラマ。監督は「パンダ物語」の新城卓。脚本は、「錆びたナイフ」の石原慎太郎で、自身による原作を脚色。撮影を鈴木達夫が担当している。主演は「プライド運命の瞬間」の大鶴義丹と、「ユキエ」の倍賞美津子。
ネット上の声
- この島へ入った者は二度と帰ることはできない───
- 「島で行われる怪しげな祭り」ってだけで主人公がどうなるかもう予想はつくよな
- 原作の雰囲気のまま映画化されていて、大満足でした
- メモ:前半10分ぐらい寝てしまったのでもう一度見る
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督新城卓
- 主演倍賞美津子
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地球から発射されたトロン爆弾の実験で、ムルロア星が爆破され、怒り狂った怪獣ムルロアが、地球にやってきた。光が大嫌いなムルロアは、光の好きな宇宙蛾を子分にして光を見つけ、発光するものを次々と破壊した。そして、太陽光線を完全にシャット・アウトするために、全身から黒い煙を吹き出し、地球をスッポリおおいつくしてしまった。昼も夜も真っ暗闇の地球、灯りをつければ、たちまち宇宙蛾が襲ってくる。このままでは地球の温度が下り、人類は全滅してしまう。この地球の危機を救えるのは、ウルトラの国にある、宇宙のあらゆる平和を創り出すというウルトラベルを手に入れる以外に道はない。そして、そのためには、ウルトラ6兄弟がひとつに合体してはじめて、その熱に耐えられるウルトラタワーの灼熱の炎を通り抜けなければならない。今こそ、地球を救うために、ウルトラ6兄弟が力を合わせる時がきた。
ネット上の声
- やっぱり兄弟が揃うとテンションあがりますね☆
- ウルトラ6兄弟の中で一番好きでしたあ~😉👍
- タロウのトレーニングが岩を投げるとか光線をとりあえず打ってみるとか割と基礎能力上
- これですよ!ブローアップ版にすべき作品のチョイスってやつは!とっても映画的スケー
ウルトラマン
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督山際永三
- 主演篠田三郎
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吸血鬼殺入事件が連続して起った。早速、捜査に乗り出したZAT隊員は、殺人現場で紅い花をしっかりと握りしめた少女を発見した。その頃、ヘビのように自由に動き、人間に襲いかかる蔦が出現した。蔦の紅花からポタポクとたれる血のような滴。蔦の根元を調べてみると、それは捨て子塚にあった。そういえば、殺人現場で発見された少女も捨て子である。少女と蔦には何か関係があるのだろうか。ZAT隊員が蔦を根こそぎ掘り起こそうとした時、突然地底から全身蔦に蔽われた、蔦怪獣・バサラが現われた。人を襲う吸皿蔦、それはバサラの体毛だったのである。バサラの蔦にがんじがらめにされて気絶するZAT隊員。その時、ウルトラマンタロウが隊員を救いにやって来て、バサラと対決した……。
ネット上の声
- あ…ありのまま
- 2体怪獣出てくるガンザとかタロウの首がすっ飛ぶエンマーゴとかここ近辺でももっと映
- 1974年春のチャンピオンまつりで上映された、劇場版ウルトラマンタロウ3作目
- 何が謎って、この話のチョイスほど謎なものは無いよな
ウルトラマン
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督山際永三
- 主演篠田三郎