-
松浦健郎の原作を、原作者自身と中西隆三が脚色し、「助っ人稼業」の斎藤武市が監督した旭のアクションもの。撮影も同じく高村倉太郎の担当。
ネット上の声
- アキラ、ルリ子、マリがいて斎藤武市監督なので大いに期待したいところだが、渡り鳥シ
- 斎藤武市監督の和製ウエスタン映画の傑作であり、「南国土佐を後にして」以来の小林旭
- 60年代初頭のショウビジネス華やかな別府温泉街と、当時舗装路一つない壮大な久住高
- 渡り鳥シリーズだよね。良質のスピンアウトものです。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督斎藤武市
- 主演小林旭
-
小野田勇の脚本を「野郎! 地獄へ行け」の井田探が監督したアクション喜劇。撮影は「少女」の中尾利太郎。
ネット上の声
- 何はなくとも江戸むらさき♡
- 小百合との年の差どんだけよと思ったけど、カジノで儲けてモテまくるのり平この時まだ
- 殺し屋に自分の殺しを依頼するのはアキ・カウリスマキのコンタクトキラーと同様だがこ
- 自殺志願の三木のり平が自殺しようにも自殺できず殺し屋に自分殺しを依頼するというジ
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督井田探
- 主演三木のり平
-
島田一男作のNHK連続テレビドラマを映画化した「事件記者」に続く同シリーズの第二作。脚色・西島大、山口純一郎、若林一郎、監督・山崎徳次郎、撮影・松橋梅夫といずれも前作と同じ顔ぶれ。
ネット上の声
- 「事件記者」シリーズの中では面白さは今ひとつだが売血とかもぐりの売血業者とか時代
- テレビ人気番組顔見せの第1作に続いての作品だが、沢本忠雄が事件渦中に巻き込まれて
- 海に取材に出かけたがスガちゃんだったが、そこで若い娘の死亡事件に出くわす
- 特集レイトショー/日活アルチザン 山崎徳次郎の仕事
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督山崎徳次郎
- 主演沢本忠雄
-
「拳銃横丁」のコンビ長谷川公之と宮田達男の共同シナリオを「機動捜査班 都会の牙」の小杉勇が監督した、機動捜査班シリーズの第二篇。撮影も同じく松橋梅夫。
ネット上の声
- 白タクなどの時事風俗に素材題材していたのが前作までなのだが
- 「機動捜査班」シリーズ第5作
- 電話してんのに、
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
-
堀守夫の原作を「機動捜査班 都会の牙」のコンビ松村基生と遠藤三郎が共同で脚色。コンビの小杉勇が監督したパトカーを主体とする活劇。撮影も同じ松橋梅夫。
ネット上の声
- ホントは吉永小百合さんに実質のヒロインポジを奪われたらしい「疾風小僧」を見たかっ
- このシリーズは黒澤ノワールへのリスペクトと以前かいたが
- 映像の中では美化されがちなヤクザ
- 「機動捜査班」シリーズ第6作
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
-
芥川賞候補にあがった、女子大生深井迪子の問題小説の映画化である。脚色は「処刑の部屋」の長谷部慶次、監督は「狂った果実(1956)」の中平康、撮影担当は「しあわせはどこに」の横山実。主な出演者は「花の運河」の小園蓉子、「わが町」の三橋達也、「逆光線」の津川雅彦、北原三枝、その他汐見洋、北林谷栄、清水将夫、金子信雄など。
ネット上の声
- 卑怯でも逃げるしかないじゃん!
- 北原三枝の魅力あふれる、自薦の一本
- 力強い作品
青春、 サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中平康
- 主演汐見洋
-
阿木翁助、小沢不二夫、龍野敏共作のラジオ東京連続放送劇を「結婚案内」の長谷川公之と小沢不二夫が共同脚色し、「続馬喰一代」の島耕二が監督した松竹大船作品。撮影は「お茶漬の味」の厚田雄春、音楽は米山正夫である。出演者は「二人の瞳」の美空ひばり、「現代人」の山村聡、「激流(1952)」の高堂国典、「お茶漬の味」の小園蓉子、「お嬢さん社長と丁稚課長」の坂本武、三井弘二など。
ネット上の声
- 〖1950年代映画:ラジオドラマ実写映画化:青春歌謡映画:新芸術プロダクション〗
- 今更ながらfire tv stickを購入したのでSpotifyで『リンゴ追分』
青春
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督島耕二
- 主演美空ひばり
-
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間39分
- 監督萩原章
- 主演藤間城太郎
-
近藤啓太郎の原作「好奇な冒険」を「十七才の抵抗」の池田一朗が脚色、「哀愁の園」の吉村廉が監督、「マダム」の峰重義が撮影した日活肉体シリーズ第三弾。主演は「殺したのは誰だ」の小林旭、「月下の若武者」の香月美奈子、「海の野郎ども」の菅井一郎、「おばこ船頭さん」の二谷英明、ほかに小園蓉子、牧真介、東谷暎子、小夜福子、北林谷栄、柳谷寛など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演小林旭
-
「抜き射ち三四郎」の才賀明のオリジナル・シナリオを、「猫が変じて虎になる」の春原政久が監督した喜劇。撮影は「街に気球があがる時」の山崎安一郎。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督春原政久
- 主演小沢昭一
-
「忘れ得ぬ人」の西島大のオリジナル・シナリオを「港でうまれた男」の堀池清が監督する歌謡娯楽篇。撮影は「獣のいる街」の松橋梅夫が担当している。
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督堀池清
- 主演青山恭二
-
「お茶漬の味」の山本武が製作し、林房雄の一連の“越智さん”物小説から「東京騎士伝」の光畑碩郎が脚色した家庭映画。小津安二郎に師事していた山本浩三の第一回監督作品である。撮影は「花咲く我が家」の井上晴二、「カルメン純情す」の木下忠司が音楽担当。出演者は「息子の青春」のコンビ北龍二、三宅邦子、それに磯貝元男、藤原元二、小園蓉子、笠智衆など。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本浩三
- 主演北竜二
-
製作は「若奥様一番勝負」と同じく大町龍夫が担当、北条秀司の部隊劇「女將」から、「唄祭り清水港」の沢村勉が脚色し、新人萩原徳三が第一回作品として監督に当っている。撮影は「母は叫び泣く」の鶴見正二。出演者の主なものは、「いとし子と耐えてゆかん」の水谷八重子に、「花咲く我が家」の北龍二、「あなたほんとに凄いわね」の桜むつ子、小林十九二に、新人宗方正などである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督萩原徳三
- 主演水谷八重子[初代]
-
畔柳二美の原作を「街に気球があがる時」の岡田達門が脚色。「天に代わりて不義を討つ」の吉村廉が監督したローカルドラマ、撮影は「都会の魔窟」の中尾利太郎。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演長門裕之
-
「ここに幸あり」等、大津美子のヒットメロディをおりこんだ歌謡映画。寺田信義・江崎実生の脚本を、昇進第一回の井田探が監督、「明日は明日の風が吹く」の岩佐一泉が撮影した。沢本忠雄・堀恭子・小園蓉子・東谷暎子らの若手スターに大津美子が特別出演している。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井田探
- 主演沢本忠雄
-
雑誌「東京」の金親竪太郎作連載漫画を「三百六十五代目の親分」の中村定郎が脚色し、「父帰る」の新人堀内真直が監督に当っている。撮影は「バクさんの艶聞」の坂本松雄、音楽は「未完成結婚曲」の万城目正。小園蓉子、有島一郎、草香田鶴子、水上令子等「娘の晴着」の顔ぶれを中心に、「こんな私じゃなかったに」の諸角啓二郎、「バクさんの艶聞」の稲川忠完、ビクター歌手宮城まり子、その他槙芙佐子、手代木国男、子役のテリー渡辺が出演する。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀内真直
- 主演諸角啓二郎
-
山口純一郎のTVドラマ「哀愁は旅とともに」を、原作者が自ら脚色、「燃える肉体」の小杉勇が監督、「十代の恋よさようなら」の柿田勇が撮影した歌謡ドラマ。主演は「羽田発7時50分」の二谷英明、「盗まれた欲情」の香月美奈子。それに南寿美子、フランク・永井らが出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演二谷英明