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全2作品。石内都が出演した映画ランキング

  1. フリーダ・カーロの遺品 -石内都、織るように
    • D
    • 3.12
    近代メキシコを代表するシュルレアリスム女性画家フリーダ・カーロの遺品の数々を、日本人としては3人目となるハッセルブラッド国際写真賞を受賞するなど世界的に活躍する写真家・石内都が撮影をする過程を収めたドキュメンタリー作品。フリーダ・カーロの死から58年の時を経た2012年、彼女の遺品がようやく封印を解かれた。メキシコ人のキュレーターの発案によりカーロの遺品を撮影するプロジェクトが立ち上がり、石内が撮影の依頼を受ける。メキシコシティにあるフリーダ・カーロ博物館を訪れた石内の前に並べられたのは、カーロのアイデンティティを支えた伝統衣装やアクセサリー、17歳の時に瀕死の重傷を負ったバス事故の後遺症からの身体の痛みを想起させるコルセットや医薬品など、膨大な数の遺品だった。カーロの記憶をも内包するそれらの遺品を石内が写真として切り取っていく。監督は「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」の小谷忠典。

    ネット上の声

    • 写真家とアーティストの出会い
    • 写真家とアーティストの出会い
    • 過去と今とこれからと
    • 過去と今とこれからと
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間89分
    • 監督小谷忠典
    • 主演石内都
  2. ひろしま 石内都・遺されたものたち
    • D
    • 2.86
    広島の原爆犠牲者の遺品を撮りつづけている女性写真家・石内都のドキュメンタリー。07年に初めて広島を訪れて以来、石内は被ばくして亡くなった人々の遺品を被写体に撮影を続けている。11年10月から12年2月にカナダ・バンクーバーのブリティッシュ・コロンビア大学人類学博物館で開かれた写真展の様子などを収め、カナダの先住民と広島に落とされた原爆の思いがけない接点を明らかにするほか、広島や長崎の被ばく者の思いを語り継ぐために芸術にできることは何か、どのようにして国境や世代を超えて語り継いでいくのかという普遍的な問いを投げかける。監督は、日本映画の字幕翻訳家でもあるアメリカ人のリンダ・ホーグランド。

    ネット上の声

    • 祖母を懐かしく思いました。
    • 祖母を懐かしく思いました。
    • 広島原爆の遺品をみて
    • みてよかった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国日本,アメリカ
    • 時間80分
    • 監督リンダ・ホーグランド
    • 主演石内都

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