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原案・脚本は「バッカスの狂宴」のジョルジョ・フェローニとレミジオ・デル・グロッソ、ウーゴ・リベラトーレ、ジョルジョ・ステガーニ・カゾーラーティが共同で書き、フェローニが監督した猟奇映画。撮影は「バッカスの狂宴」のピエル・ルドヴィコ・パヴォーニ、音楽はカルロ・イノセンツィ。出演者は「甘い暴力」のピエール・ブリス、「危険なデイト」のシーラ・ガベル、ダニー・カレルなど。製作はジャン・パオロ・ビガッツィ。
ネット上の声
- オルガンの音色が物悲しく
- 生々しい死体人形の身体が火に熱せられ剥がれ落ちて髑髏が剥き出しになりながらも見世
- これまた厭世的かつ豪奢な居住空間+マッドサイエンスというヨーロピアン・ホラーだが
- 生血を吸う女ってタイトルから吸血鬼とかそういう系のオカルト物だと思ってたら、まさ
ホラー
- 製作年1961年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間97分
- 監督ジョルジオ・フェローニ
- 主演ピエール・ブリス
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ロベルト・ジャンヴィティとミケーレ・ルーポが共同でストーリーと脚本を担当、「スパルタカスの復讐」のミケーレ・ルーポが監督した。撮影も同じくグリエルモ・マンコーリ、音楽はフランチェスコ・デ・マーシ。出演はロジャー・ブラウン、ゴードン・ミッチェル、シーラ・ガベルほか。製作はエリオ・スカルダマリア。テクニカラー、テクニスコープ。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1965年
- 製作国イタリア
- 時間96分
- 監督ミケーレ・ルーポ
- 主演ロジャー・ブラウン
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短篇映画出身のルイ・スーラーヌが監督・脚本・台詞を担当した、南仏を舞台にする愛欲ドラマ。撮影をポール・コトレが受けもち、音楽をミシェル・マーニュが担当している。出演するのは「悪党ども」のシーラ・ガベル、ミス・フランス出身のフランソワーズ・サン・ローラン、フィリップ・モリー、ミシェル・ルモアヌなど。製作ジャック・ガルシャ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国スイス
- 時間90分
- 監督ルイ・スーラーヌ
- 主演フィリップ・ルロワ
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十六世紀の初め頃アドリア海をあばれまわった女海賊をヒロインにした海洋冒険活劇。監督に当ったのはマリオ・コスタ。撮影をラファエル・マシオッチが受けもっている。出演しているのはジャンナ・マリア・カナーレ、マッシモ・セラート、シーラ・ガベル、ポール・ミュラー、ルビオ・ロレンゾン、モイラ・オルフェイ、ホセ・ハスペなど。製作はオッタヴィオ・ポッジ。フェラニアカラー・スーパーシネスコープ。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国イタリア
- 時間80分
- 監督マリオ・コスタ
- 主演ジャンナ・マリア・カナーレ
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帝政時代のロシアを舞台に、雪のコーカサス平原に出没する白馬にまたがり白いマントに身を包んだ怪人をヒーローとした伝奇冒険ドラマ。レオ・N・トルストイの原作を「テオドラ」のリカルド・フレーダが脚色・監督したものである。撮影を担当したのは「マラソンの戦い」のマリオ・バーヴァ。出演するのは「ポンペイ最後の日(1960)」のミスター・アメリカ出身であるスティーヴ・リーヴスをはじめ、「静かなアメリカ人」のジョルジア・モル、「テオドラ」のレナート・バルディーニ、シーラ・ガベル、ジェラード・ハーターなど。撮影はユーゴのロブセンとイタリアのマジェスティックの両撮影所でおこなわれ、山岳戦の場面はイタリア・アルプスにロケされている。イーストマンカラー・ディアリスコープ。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国イタリア,ユーゴスラビア
- 時間91分
- 監督リカルド・フレーダ
- 主演スティーヴ・リーヴス
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リオネロ・デ・フェリーチェとエルネスト・グイダのオリジナル・シナリオを「鉄腕マチステ」のミケーレ・ルーポが監督したアクション・ドラマ。撮影のグリエルモ・マンコーリと音楽のフランチェスコ・デ・マージも「鉄腕マチステ」のスタッフ。出演はロジャー・ブラウン、ゴードン・ミッチェル、「ソドムとゴモラ」のシーラ・ガベル、「赤い砂の決闘」のジャコモ・ロッシ・スチュアート、「裸女と海賊」のダニエル・ヴァルガス、ジェルマーノ・ロンゴなど。テクニカラー・テクニスコープ。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国イタリア
- 時間104分
- 監督ミケーレ・ルーポ
- 主演ゴードン・ミッチェル
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リオネロ・エルネストとデ・フェリーチェ・グイーダの脚本を、「鉄腕マチステ」のミケーレ・ルーポが監督したマチステ・シリーズ第三作。撮影はグリエルモ・マンコーリ、音楽はフランチェスコ・デ・マシが担当した。出演は「鉄腕マチステ」のマーク・フォレスト、「ソドムとゴモラ」のシーラ・ガベルのほかにホセ・グレチ、フォン・シェブロンなど。イーストマンカラー・トータルスコープ。
アクション
- 製作年1964年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督ミケーレ・ルーポ
- 主演マーク・フォレスト
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「盛装のジュピター」で脚本家から一本立ちの監督になったダニエレ・ダンツァの第二作。撮影は「最後の楽園」のマルコ・スカルペリ。音楽は、「ふたりの女(1989)」や「ローマ・オリンピック 一九六〇」の作曲をしたアルマンド・トロバヨーリで、モダン・ジャズのトランペットの名手チェット・ベイカー達を使って全篇に現代感を盛り上げている。出演は「危険な関係」のジャンヌ・ヴァレリー、「狂った夜」のエルザ・マルティネッリ、「黒い稲妻」のマリア・ペルシー、「アドリアの女海賊」のシーラ・ガベル、ロベルト・リッソ、ピエール・ブリスなど。
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督ダニエル・ダンツァ
- 主演ジャンヌ・ヴァレリー