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「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけ、透明人間の恐怖をサスペンスフルに描いたサイコスリラー。富豪の天才科学者エイドリアンに束縛される生活を送るセシリアは、ある夜、計画的に脱出を図る。悲しみに暮れるエイドリアンは手首を切って自殺し、莫大な財産の一部を彼女に残す。しかし、セシリアは彼の死を疑っていた。やがて彼女の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、命まで脅かされるように。見えない何かに襲われていることを証明しようとするセシリアだったが……。主演は、テレビドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モス。
ネット上の声
- 映画界で透明人間を扱った作品は一体これで何本目になるのでしょうか
- 透明人間ストーカーはいつか実現してしまうかも
- 透明人間モノにハズレ無しを更新しとるがな
- 見えない透明人間の恐怖が半端ない!
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督リー・ワネル
- 主演エリザベス・モス
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「フレンチアルプスで起きたこと」で注目されたスウェーデンのリューベン・オストルンド監督が、2017年・第70回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞したヒューマンドラマ。アート界で成功を収めた男性がさまざまなトラブルに見舞われる様子をエレガントかつ痛烈な笑いを込めて描き、他者への無関心や欺瞞、階層間の断絶といった現代社会の問題を浮き彫りにした。現代アート美術館のキュレーターとして周囲から尊敬を集めるクリスティアンは、離婚歴があるものの2人の娘の良き父親で、電気自動車に乗り、慈善活動を支援している。彼が次に手がける展示「ザ・スクエア」は、通りかかる人々を利他主義へと導くインスタレーションで、他人を思いやる人間としての役割を訴えかけるものだ。そんなある日、携帯電話と財布を盗まれたクリスティアンは、その犯人に対して取った愚かな行動によって予想外の状況に陥ってしまう。出演にテレビシリーズ「マッドメン」のエリザベス・モス、「300 スリーハンドレッド」のドミニク・ウェスト。
ネット上の声
- 「フレンチアルプスで〜」のオストルント監督作品第二弾。 スウェーデ...
- 気まずいシーンがあざとすぎて全く笑えない
- ブラックな秀作だがパルムドールは?
- 嫌悪感しか残らない全編逆説作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国スウェーデン,ドイツ,フランス,デンマーク
- 時間151分
- 監督リューベン・オストルンド
- 主演クレス・バング
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結婚生活を守るため、セラピストの勧めで週末を静かな別荘を過ごすことにしたイーサンとソフィー。初めはロマンチックな時間を過ごし、うまくいっていたが、やがて予期せぬ事態に陥ってしまう。この奇妙な事態に崩壊寸前の2人の愛が試されることになる…。
ネット上の声
- 「せっかくの刺激的な設定を生かしきれていないが、キャストの好演に支えられ、愛/結
- 「同じ顔に見えて、全部違う」マトリョーシカのように自分にも、相手にも、分身のよう
- 関係性を修復したいと思ってはいるもののどうもギクシャクしてうまくいかないイーサン
- 細かい部分の真相は明らかにならないからそこはスッキリしないけど、そういうものだと
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャーリー・マクダウェル
- 主演マーク・デュプラス
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「ゲット・アウト」がアカデミー賞にノミネートされ、脚本賞を受賞するなど大きな話題を集めたジョーダン・ピール監督が、自分たちとそっくりの謎の存在と対峙する一家の恐怖を描いたサスペンススリラー。夫のゲイブ、娘のゾーラ、息子のジェイソンとともに夏休みを過ごすため、幼少期に住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪れたアデレードは、不気味な偶然に見舞われたことで過去のトラウマがフラッシュバックするようになってしまう。そして、家族の身に何か恐ろしいことが起こるという妄想を次第に強めていく彼女の前に、自分たちとそっくりな“わたしたち”が現れ……。「ゲット・アウト」に続き、数々のホラー/スリラー作品を大ヒットさせてきたジェイソン・ブラムが製作。主演には「それでも夜は明ける」でアカデミー助演女優賞を受賞し、「ブラックパンサー」などで活躍するルピタ・ニョンゴを迎えた。
ネット上の声
- 無意識の領域を可視化するという高度なテクニックに熱狂
- 再確認したいところが多いが寝てしまいそう
- 監督の投げ掛けの受け止め方で評価が変わる
- 理解せずに酷評するのはもったいない。。
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ジョーダン・ピール
- 主演ルピタ・ニョンゴ
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アメリカの怪奇幻想作家シャーリイ・ジャクスンの伝記を基に、現代的で斬新な解釈を加えて現実と虚構を交錯させながら描いた心理サスペンス。
1948年、短編小説「くじ」で一大センセーションを巻き起こしたシャーリイは、女子大生行方不明事件を題材にした新作長編に取り組むもスランプに陥っていた。大学教授の夫スタンリーは引きこもって寝てばかりいるシャーリイを執筆へ向かわせようとするが上手くいかず、移住を計画している若い夫妻フレッドとローズを自宅に居候させて彼女の世話や家事を任せることに。当初は他人との共同生活を嫌がるシャーリイだったが、懲りずに自分の世話を焼くローズの姿から執筆のインスピレーションを得るようになる。一方、ローズはシャーリイの魔女的なカリスマ性にひかれ、2人の間には奇妙な絆が芽生え始める。
ドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モスがシャーリイを演じ、「君の名前で僕を呼んで」のマイケル・スタールバーグ、「帰らない日曜日」のオデッサ・ヤング、「ウォールフラワー」のローガン・ラーマンが共演。マーティン・スコセッシが製作総指揮を手がけ、「空はどこにでも」のジョセフィン・デッカーが監督を務めた。
ネット上の声
- エリザベス・モス演じるシャーリーの、じっとりとした底の知れない雰囲気がとてもリア
- これは傑作なのでは?と思ったけどほとんどなんて言ってるかわからなかった為日本語字
- ゴシック作家シャーリイ・ジャクスンの伝記に「現代的な解釈」を加えた心理サスペンス
- アメリカの女性作家シャーリー・ジャクソンが、大学生の女性ポーラの失踪事件を元にし
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジョゼフィン・デッカー
- 主演エリザベス・モス
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映画「ロッキー」のモデルになった伝説のボクサー、チャック・ウェプナーの栄光と挫折を、「スポットライト 世紀のスクープ」のリーブ・シュレイバー主演で描いた伝記ドラマ。ニュージャージー州ベイヨン。ボクサーのチャックは州のヘビー級王者になったものの全米ランキングは高くなく、酒のセールスマンの副業を続けていた。そんな彼のもとに、世界チャンピオンであるモハメド・アリとの対戦の話が舞い込む。最終的に試合には負けたものの意外な健闘を見せたチャックは、映画「ロッキー」のモデルとなって全米の注目を集めるが、その影響で私生活が荒れ、家族との関係も崩壊してしまう。共演に「ハイ・ライズ」のエリザベス・モス、「21グラム」のナオミ・ワッツ、「ヘルボーイ」のロン・パールマン。「グッド・ライ いちばん優しい嘘」のフィリップ・ファラルドー監督がメガホンをとった。WOWOW放送時のタイトルは「チャック “ロッキー”になった男」。
ネット上の声
- これはねー、これはFilmarksにやられた💦
- ロッキーの元になった人物ということですが、想像していたより大分不器用で調子に乗り
- 「ロッキー」シリーズ好きなので、そのつながりで観て見たが、なんかちょっと残念な感
- 大前提にロッキーが大好きな人の意見ということで言わせてもらうとロッキーにモデルが
ヒューマンドラマ、 ロッキー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督フィリップ・ファラルドー
- 主演リーヴ・シュレイバー
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2008年のヒット作「寝取られ男のラブ♂バカンス」からのスピンオフ映画。レコード会社のアシスタントとして勤務するアーロンは、社長にロンドンからロックスターのアルダス・スノーを72時間以内にロサンゼルスに呼び寄せて、アルダスが10年前に伝説的なパフォーマンスを行った有名なグリークシアターで、復活ライブをさせるよう命じられるが……。出演はジョナ・ヒル、ラッセル・ブランド、ローズ・バーン。監督は前作同様ニコラス・ストーラー。TV放映時タイトル「寝取り男はロック★スター」。
ネット上の声
- 注目を浴びる仕事はやっぱり孤独になる時もあるのかな?でも、支えてくれる人が一人で
- ラッセルさん...
- GET HIM TO THE GREEK
- 昔好きだったバンドをどうにかしたい!!とは思ってもハチャメチャすぎ😂😂😭最後に友
音楽
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ニコラス・ストーラー
- 主演ジョナ・ヒル
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「透明人間」が話題を集めたエリザベス・モス主演で、パンクロックスターの苦悩と再生を描いたドラマ。女性3人組パンクバンドの「サムシング・シー」はアリーナを埋め尽くすほどの人気バンド。メインボーカルのベッキー・サムシングの過激な音楽性やパフォーマンスは熱狂的なファンを生み出していたが、その一方で彼女の言動は世間から批判も集め、ベッキーは次第に心身のバランスを崩していく。アルコールやドラッグにおぼれ、怪しい呪術師にも心酔するようになったベッキーとバンドメンバーの間には亀裂が生じ、「サムシング・シー」は活動を休止。ベッキーも表舞台から姿を消す。それから数カ月、アルコールやドラッグを断って自分を取り戻そうとするベッキーは、最愛の娘タマに支えられながら過去と向き合い、再びステージに立つことを誓う。主人公ベッキーをエリザベス・モスが演じるほか、「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」「スーサイド・スクワッド」などで女優としても活躍する人気モデルのカーラ・デルビーニュ、「美女と野獣」のダン・スティーブンスが共演する。監督は「プーと大人になった僕」の脚本を手がけたアレックス・ロス・ペリー。
ネット上の声
- 観客を待たせすぎ!
- 『ママ退屈よ』
- 長さを感じた
- 何かのプレッシャーで人が堕ちていく映画好きやけど、これは何がもう全然求めてるもの
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督アレックス・ロス・ペリー
- 主演エリザベス・モス
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1970年代ニューヨークの危険地域ヘルズキッチンを舞台に、マフィアビジネスに手を染めた女たちの戦いを描いたクライムサスペンス。オリー・マスターズとミング・ドイルによる同名コミックを原作に、「ストレイト・アウタ・コンプトン」などの脚本家アンドレア・バーロフが監督・脚本を手がけた。1978年、ニューヨークの犯罪多発地区ヘルズキッチン。キャシー、ルビー、クレアにはそれぞれアイルランド系マフィアの夫がいるが、彼らは強盗事件を起こし投獄されてしまう。経済的に困窮した彼女たちは、夫たちのビジネスを引き継ぐことにするが……。「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のメリッサ・マッカーシー、「アンクル・ドリュー」のティファニー・ハディッシュ、テレビドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モスが3人の女を演じ、「エクス・マキナ」のドーナル・グリーソン、「スポットライト 世紀のスクープ」のブライアン・ダーシー・ジェームズが共演。
ネット上の声
- メリッサマッカシーとタイトルだけで見たらおもてたんと全然違ったーマフィアとかどう
- キッチンっていうからギャングの妻達が屋台でも出して孤軍奮闘する話しかと思いきや、
- ヒリつくマフィアムービーとしてはちょっとヌルいけど、ジェンダー要素も加味して「闇
- 情報がほとんどないままの鑑賞でしたが、個人的にはアクション・コメディを想定してい
アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アンドレア・バーロフ
- 主演メリッサ・マッカーシー
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ネット上の声
- その人もってくる?
- 冒頭のシーンのみ観て、満足した次第
- アメリカの屋根裏部屋は何故か怖い
- 屋根裏部屋と地下室は
ホラー
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督メアリー・ランバート
- 主演エリザベス・モス