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高井有子(占部房子)は中東の国でボランティア活動をしていた際、武装グループに拉致監禁されたが無事解放され帰国する。北海道に戻ってからも彼女は毎日“世間”から激しいバッシングを受け、ある日突然アルバイト先のホテルの支配人(香川照之)にもクビを宣告される。ついには父親(田中隆三)まで勤務先に退職を強要され……。
ネット上の声
- 「生き方」について考えたくなる作品
- どうしてそこまでいじめるのでしょう
- カンヌ出品!ようやく日本公開!
- 私が何か悪いことでもした?
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督小林政広
- 主演占部房子
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故郷を飛び出した男女が、愛し合い、同棲し別れるまでを描く。畑山博原作の同名小説の映画化で、脚本は石倉保志と、これが第一回監督作品にあたる中田新一の共同執筆。撮影は「OKINAWAN BOYS オキナワの少年」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 暗い。とにかく暗い
- 10代に観ましたがまだ忘れられず
- 積もらない雪
- この頃は貴重だった映画の日に、はしごをして見た1本
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督中田新一
- 主演和由布子
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安斉組のシマで麻薬取引が発生したことによる大鶴一家との火種により、安斉組は幹事長・台村を失う。台村組が大鶴一家への報復に躍起になるなか、若頭の川部は大鶴の人間を拷問し、裏で糸を引いていたのが安斉組舎弟頭・東尾であることを突き止め激昂する。
ネット上の声
- 前後編で上手くまとまっていました
- http://mash1966.hatenadiary.com/entry/20
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督港雄二
- 主演波岡一喜
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大学を出てヤクザになった変わり種、安斉組立花組組長・立花修治。愚連隊として暴れていた立花は安斉組組長・安斉尊と出会い、彼の生きざまに惚れ込み、極道として生きる道を決めた。ある日、安斉組のシマで、大鶴一家が麻薬の取引をしていることが発覚し…。
ネット上の声
- 昔の映画かと思ったら
- 山口さんファンとして「疵と掟4」は必見!終始山口さんの全身から男の色気がほとばし
- 波岡のオーラが、インテリヤクザにピッタリだった
- 盛り上がりが寂しい感じだったが、楽しめた!
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督港雄二
- 主演波岡一喜
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母子家庭で育った16歳の少年・亮は、入院中の母親を支えるためコンビニのアルバイトで生計を立てていたが、レジをごまかして小銭を稼いでいたことがばれてクビになってしまう。やがて母親を病気で亡くすが、亮は医療費も葬儀代も払えない。行きづまった亮は、自らの手で母親の亡骸を葬ることにする。監督は「バッシング」「愛の予感」など海外で高い評価を得る小林政広。
ネット上の声
- 小林政広監督ワールド炸裂!!
- 結構インパクトありますね
- 非常に優秀です
- わかってない
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督小林政広
- 主演小林優斗