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エドガー・アラン・ポーの『穴と振子』『早すぎた埋葬』の2つをあわせて映画化した怪奇映画。リチャード・マシスンが脚本を担当。製作・監督に当たったのは「アッシャー家の惨劇」のロジャー・コーマン。撮影はフロイド・クロスビー。音楽をレス・バクスターが受けもっている。出演するのはヴィンセント・プライス、ジョン・カー、バーバラ・スチールなど。
ネット上の声
- この映画を最初に観たときは子供過ぎて、ただただ怖かった
- 低予算映画と侮るなかれ
- ほぼセット撮影でそれほど予算はなさそうだが、全体的に安っぽくは観せない監督の手腕
- 『アッシャー家の惨劇』に続く、アメリカンインターナショナル製作、ロジャー・コーマ
ホラー
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
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ブロードウェイで91週間興業の記録をもつロバート・アンダーソンのオリジナル戯曲をアンダーソン自ら脚色、「蜘蛛の巣」のヴィンセント・ミネリが監督した話題作。撮影は「八月十五夜の茶屋」のジョン・アルトン、音楽は「我が心に君深く」のアドルフ・ドイッチェが担当。主演は「王様と私」のデボラ・カーに「哀愁物語」に次ぐ映画3回目出演のジョン・カー。なお主演2人は舞台でも同役で出演。傍役陣は「必殺の一弾」のリーフ・エリクソン、「哀愁物語」のエドワード・アンドリュースなど。「ボワニー分岐点」のパンドラ・S・バーマン製作。
ネット上の声
- 思い入れのある特別な作品
- 草食系男子
- 一線を越えそうでなかなか越えない付かず離れずの距離感がもどかしいもののそこが魅力
- シスターボーイと呼ばれる繊細な学生と、母親代わりとなる寄宿舎の妻デボラ・カー
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演デボラ・カー
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ジェームズ・A・ミッチェナーの小説「南太平洋物語」をオスカー・ハマースタイン2世、リチャード・ロジャースとジョシュア・ローガンによりミュージカル化されて、ブロードウェイで驚異的なロング・ランをつづけた作品の映画化。今回の映画化では「エデンの東」のポール・オスボーンが脚色にあたり、「サヨナラ」のジョシュア・ローガンが監督、撮影は「無頼の群」のレオン・シャムロイ。音楽はリチャード・ロジャース。ハマースタイン作詞、ロジャース作曲の10数曲が演奏される。出演は「旅情」のロッサノ・ブラッツィ、「魅惑の巴里」のミッチー・ゲイナー、「お茶と同情」のジョン・カー、他にレイ・ウォルストン、フランス・ニューエン、ラス・モーガンら。製作バディ・アドラー。
ネット上の声
- 言わずと知れたロジャース&ハーマンスタインの代表的なミュージカル「南太平洋」
- ミッチー・ゲイナーのパフォーマンスはショウほど素敵な商売はないと同...
- ミッチー・ゲイナーのパフォーマンスはショウほど素敵な商売はないと同...
- 話は平凡でもムードや楽曲は良かったのに…
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督ジョシュア・ローガン
- 主演ミッツィ・ゲイナー
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劇作家ロバート・E・シャーウッドが書いた『ウォータールー橋』の再映画化(「ウォタルウ橋」'31、「哀愁」'40)。脚色は「掠奪された七人の花嫁」のコンビ、アルバート・ハケットとフランセス・グッドリッチに「僕は戦争花嫁」のチャールズ・レデラーが協力し、「メリイ・ウィドウ(1952)」のカーティス・バーンハートが監督した。撮影は「リリー」のロバート・プランク、編曲はコンラッド・サリンジャー、音楽監督はチャールズ・ウォルコットが担当。主題歌Where or Whenの作曲はリチャード・ロジャース。出演は「ガラスの靴」のレスリー・キャロン、「蜘蛛の巣」のジョン・カーを中心にサー・セドリック・ハードウィック、マーガロ・ギルモアなど。エドウィン・H・ノッフ製作。
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督カーティス・バーンハート
- 主演レスリー・キャロン
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南フランスのセント・トローベの葡萄園に繰りひろげる異色のドラマ。ウルスラ・ケアの同名小説を「悪人への貢物」のマイケル・ブランクフォートが脚色、テレビ・ドラマの監督をしていたジェフリー・ヘイドンが監督した。「傷だらけの栄光」のジョセフ・ルッテンバーグが撮影監督「世界の七不思議」のデイヴィッド・ラクシンが音楽を担当した。主演は、「戦争と平和」のメル・ファーラー、「傷だらけの栄光」のピア・アンジェリ、「女と奇蹟」のミシェル・モルガン、「お茶と同情」のジョン・カー、リーフ・エリクソン。
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジェフリー・ヘイドン
- 主演メル・ファーラー