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全5作品。ジョン・カーが出演した映画ランキング

  1. 恐怖の振子
    • D
    • 3.02

    妹の死の謎を追って訪れた古城。そこで彼を待ち受けていたのは、一族に伝わる狂気と恐怖の連鎖。

    16世紀のスペイン。妹エリザベスの突然の死の真相を確かめるため、英国からやってきたフランシス。彼が訪れたのは、妹の夫ニコラスが住む不気味な古城。ニコラスは、妹が恐怖のあまり死んだと語るが、その言動には狂気の影がちらつく。城内では不可解な現象が次々と起こり、フランシスは妹がまだ生きているのではないかと疑い始める。やがて彼は、スペイン異端審問で使われたという地下の拷問部屋で、メディナ家に隠された恐るべき秘密と対峙することに。ゴシックホラーの巨匠が描く、息詰まる恐怖と衝撃の結末。

    ネット上の声

    • この映画を最初に観たときは子供過ぎて、ただただ怖かった
    • 低予算映画と侮るなかれ
    • ほぼセット撮影でそれほど予算はなさそうだが、全体的に安っぽくは観せない監督の手腕
    • さすがにコーマン先生に疲れてきた
    ホラー
    • 製作年1961年
    • 製作国アメリカ
    • 時間85分
    • 監督ロジャー・コーマン
    • 主演ヴィンセント・プライス
  2. お茶と同情
    • E
    • 2.61

    繊細さ故に「女々しい」と嘲笑される少年。彼を理解するのは、寄宿学校の校長夫人ただ一人だった。

    1950年代、アメリカ北東部の厳格な男子寄宿学校。繊細な心を持つ学生トム・リーは、詩や音楽を愛するがゆえに、周囲から「女々しい」と執拗ないじめの標的に。男らしさを強要する抑圧的な環境で、彼は自己のアイデンティティを見失い、深い孤独に苛まれる。そんな彼に唯一、理解と共感を示したのが、校長の妻ローラ・レイノルズ。夫との間に溝を感じていた彼女は、トムの純粋さに心惹かれ、彼を守ろうと決意。しかし、二人の親密な関係は、閉鎖的な社会の中で許されざる憶測とスキャンダルを呼び起こす。ローラがトムに差し伸べた、一杯のお茶と同情がもたらす結末。

    ネット上の声

    • 草食系男子
    • 思い入れのある特別な作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国アメリカ
    • 時間122分
    • 監督ヴィンセント・ミネリ
    • 主演デボラ・カー
  3. 南太平洋
    • E
    • 2.11
    ジェームズ・A・ミッチェナーの小説「南太平洋物語」をオスカー・ハマースタイン2世、リチャード・ロジャースとジョシュア・ローガンによりミュージカル化されて、ブロードウェイで驚異的なロング・ランをつづけた作品の映画化。今回の映画化では「エデンの東」のポール・オスボーンが脚色にあたり、「サヨナラ」のジョシュア・ローガンが監督、撮影は「無頼の群」のレオン・シャムロイ。音楽はリチャード・ロジャース。ハマースタイン作詞、ロジャース作曲の10数曲が演奏される。出演は「旅情」のロッサノ・ブラッツィ、「魅惑の巴里」のミッチー・ゲイナー、「お茶と同情」のジョン・カー、他にレイ・ウォルストン、フランス・ニューエン、ラス・モーガンら。製作バディ・アドラー。

    ネット上の声

    • 言わずと知れたロジャース&ハーマンスタインの代表的なミュージカル「南太平洋」
    • ミッチー・ゲイナーのパフォーマンスはショウほど素敵な商売はないと同...
    • ミッチー・ゲイナーのパフォーマンスはショウほど素敵な商売はないと同...
    • 話は平凡でもムードや楽曲は良かったのに…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国アメリカ
    • 時間150分
    • 監督ジョシュア・ローガン
    • 主演ミッツィ・ゲイナー
    • レンタル
  4. 哀愁物語
    • E
    劇作家ロバート・E・シャーウッドが書いた『ウォータールー橋』の再映画化(「ウォタルウ橋」'31、「哀愁」'40)。脚色は「掠奪された七人の花嫁」のコンビ、アルバート・ハケットとフランセス・グッドリッチに「僕は戦争花嫁」のチャールズ・レデラーが協力し、「メリイ・ウィドウ(1952)」のカーティス・バーンハートが監督した。撮影は「リリー」のロバート・プランク、編曲はコンラッド・サリンジャー、音楽監督はチャールズ・ウォルコットが担当。主題歌Where or Whenの作曲はリチャード・ロジャース。出演は「ガラスの靴」のレスリー・キャロン、「蜘蛛の巣」のジョン・カーを中心にサー・セドリック・ハードウィック、マーガロ・ギルモアなど。エドウィン・H・ノッフ製作。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国アメリカ
    • 時間97分
    • 監督カーティス・バーンハート
    • 主演レスリー・キャロン
  5. 葡萄の季節
    • E
    南フランスのセント・トローベの葡萄園に繰りひろげる異色のドラマ。ウルスラ・ケアの同名小説を「悪人への貢物」のマイケル・ブランクフォートが脚色、テレビ・ドラマの監督をしていたジェフリー・ヘイドンが監督した。「傷だらけの栄光」のジョセフ・ルッテンバーグが撮影監督「世界の七不思議」のデイヴィッド・ラクシンが音楽を担当した。主演は、「戦争と平和」のメル・ファーラー、「傷だらけの栄光」のピア・アンジェリ、「女と奇蹟」のミシェル・モルガン、「お茶と同情」のジョン・カー、リーフ・エリクソン。
    • 製作年1957年
    • 製作国アメリカ
    • 時間92分
    • 監督ジェフリー・ヘイドン
    • 主演メル・ファーラー

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