スポンサーリンクあり

全9作品。フェルナンデルが出演した映画ランキング

  1. 陽気なドン・カミロ
    • C
    • 3.59

    北イタリアの小さな村。熱血漢の神父と共産党員の村長が繰り広げる、神様も呆れる仁義なき大論争コメディ。

    第二次世界大戦後の北イタリア、ポー川流域の小さな村。主人公は、短気で腕っぷしの強いカトリック神父ドン・カミロ。彼の宿敵は、村の新しいリーダーとなった共産党員の村長ペッポーネ。思想も立場も正反対の二人は、村の政策を巡ってことあるごとに対立。教会と役場を舞台に、子供じみた嫌がらせから大真面目な政治闘争まで、毎日が大騒動。しかし、村に本当の危機が訪れた時、いがみ合ってばかりの二人が見せる意外な協力。笑いと人情味あふれる論争の果てに、彼らが見つけ出す村の未来とは。

    ネット上の声

    • 「どちらにも正しい所がある」
    • 革命と宗教と暴力
    • イエス様+マリア様+鐘楼+洗礼+牛+机+犬+脱帽+十字+サッカー+旗+結婚+メリ
    • 神様と話せる設定がそもそもすごい!!のにも関わらず、それには全く触れないで、それ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間110分
    • 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
    • 主演フェルナンデル
  2. ドン・カミロ頑張る
    • C
    • 3.21

    戦後イタリアの小さな村。型破りな神父と共産党員の村長、宿命のライバル対決、再び。

    第二次大戦後の北イタリアの小さな村、ボレット。熱血漢の神父ドン・カミロと、共産党員の村長ペッポーネは、思想も性格も正反対の宿敵同士。村の再建を巡り、ことあるごとに激しく対立。時には拳で、時には知恵で、互いの信念をぶつけ合う二人。しかし、村に大きな危機が訪れた時、彼らの関係に変化が。神とマルクス、水と油の二人が見せる、奇妙な友情と故郷への愛の物語。

    ネット上の声

    • 魂がないと思っているなら売ってくれないか?
    • 公共工事と立ち退き問題
    • おとなしくなった司祭
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1953年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間111分
    • 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
    • 主演フェルナンデル
  3. 牝牛と兵隊
    • D
    • 3.12
    ジャック・アントワーヌの実話を「艶ほくろ」のアンリ・ヴェルヌイユが監督した喜劇。脚色はヴェルヌイユとアンリ・ジャンソン、ジャン・マンスが共同で担当。撮影「私の体に悪魔がいる」のロジェ・ユベール、音楽をポール・デュランが担当。出演は「パリの休日」のフェルナンデル、「ベニスと月とあなた」のインゲ・シェーナー、ピエール・ルイ、リシャール・ビンクレール、アルベール・レミ、ルネ・アバールら。

    ネット上の声

    • 馬(面)&牝牛の二人旅
    アドベンチャー(冒険)
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間95分
    • 監督アンリ・ヴェルヌイユ
    • 主演フェルナンデル
  4. 殺人狂想曲
    • E
    • 2.58
    イギリスの中堅探偵小説作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を「殺意の瞬間(1956)」のジュリアン・デュヴィヴィエと「陽気なドン・カミロ」のルネ・バルジャヴェルが脚色、台詞を担当、デュヴィヴィエが監督したスリラー・コメディ。撮影監督は「過去をもつ愛情」のロジェ・ユベール、音楽は「乙女の館」のジョルジュ・ヴァン・パリス。主演は「八十日間世界一周」のフェルナンデル、「罪と罰(1956)」のベルナール・ブリエ、「男の争い」のクロード・シルヴァン。ほかにジュディット・マーグル、アルマンド・ナヴァル、エディット・ジョルジュらの新人女優。
    サスペンス
    • 製作年1957年
    • 製作国フランス
    • 時間112分
    • 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
    • 主演フェルナンデル
  5. 禁断の木の実
    • E
    • 2.40
    「赤ちゃん」のエーレス・ダギアールが一九五二年に製作した作品で、監督は近時フェルナンデル主演を多く手がけるアンリ・ヴェルヌイユ。若い娘に心を奪われる中年男を描いたジョルジュ・シムノンの小説から「密会」のジャック・コンパネーズが映画用ストーリーを書き、コンパネーズとジャン・マンス(フェルナンデルの弟)及び監督のヴェルヌイユの三人が脚色した。撮影は「愛人ジュリエット」のアンリ・アルカン、音楽は「巴里の醜聞」のポール・デュランの担当。「陽気なドン・カミロ」のフェルナンデルが主演し、わが国初登場のフランソワーズ・アルヌールが共演、以下「赤い風車」のクロード・ノリエ、「巴里の空の下セーヌは流れる」のシルヴィー、レイモン・ペルグラン(「我われは皆殺人者だ」)、「愛人ジュリエット」のルネ・ジェナン、「奇襲作戦命令」のジャック・カストロ、ピエレット・ブリュノなどが出演している。

    ネット上の声

    • いつの時代も、おじさんて、若い女性に振り回されるのですね。 主人公...
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督アンリ・ヴェルヌイユ
    • 主演フランソワーズ・アルヌール
  6. 殺人紳士録
    • E
    • 2.17
    流行作家シャルル・エクスブラヤのベストセラーから、ジャック・ロベール、ジャン・アラン、仏映画の中堅監督レオ・ジョアノンが脚色した犯罪もので「乙女の館」のピエール・プティが撮影を、「筋金を入れろ」のマルク・ランジャンが音楽をそれぞれ担当。出演者は「フランス式十戒」のフェルナンデル、「オルフェの遺言」のアンリ・クレミュー、「審判」のモーリス・ティナック、「ミス・アメリカ、パリを駈ける」のベルナール・ラバレット、他にノエル・ロック、ロベール・ダルバン、マリー・デアなど。
    サスペンス、 コメディ
    • 製作年1962年
    • 製作国フランス
    • 時間106分
    • 監督レオ・ジョアノン
    • 主演フェルナンデル
  7. アラブの盗賊
    • E
    • 2.08
    説話集「アラビアンナイト」の「アリババと40人の盗賊」を、「現金に手を出すな」の名匠ジャック・ベッケル監督が映画化。ある日、盗賊団の首領アブドゥラが「開け、ゴマ!」という合言葉を唱えて洞窟に入っていくところを目撃したアリババ。同じように合言葉を唱えて盗賊団のアジトに潜入した彼は、中に大量の金銀財宝が隠されているのを発見する。彼は大喜びでその財宝を持ち帰り、大金持ちになるのだが……。

    ネット上の声

    • 製作費の使い道
    • 階上で豪勢な食事をする主人公の向こう(階下)で盗賊によるドタバタの戦闘が展開され
    • 盗賊初登場とか、ラストの画面いっぱいに敷き詰められた人々とか、たくさんの人間が出
    • だいぶ改変されてるけどスカッと小気味よいストーリーにおさまってて観やすかった
    アドベンチャー(冒険)
    • 製作年1954年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督ジャック・ベッケル
    • 主演フェルナンデル
  8. パリの休日
    • E
    ボブ・ホープのトルダ・プロの作品で、「殺人狂想曲」のフランス喜劇役者フェルナンデルと彼との顔合わせが見ものの一篇。監督も、ドイツの新鋭ゲルト・オスワルトが迎えられており、脚本は「国境の決戦」のディーン・リーズナーと、エドモンド・ベロイン。撮影は「殺人狂想曲」のロジェ・ユベール、音楽の作曲指揮をジョゼフ・J・レリイ。「すてきな気持」につぐホープと、フェルナンデルに共演するのは「のるかそるか」のアニタ・エクバーグと「野望に燃える男」のマーサ・ハイヤー。製作はボブ・ホープ自身。

    ネット上の声

    • 米仏コメディアンの競演
    • 製作年1958年
    • 製作国アメリカ
    • 時間100分
    • 監督ガード・オズワルド
    • 主演ボブ・ホープ
  9. ダイナマイト・ジャック
    • E
    フェルナンデル二役のフランス製西部コメディ。ジャック・アリーの脚本をジャン・バスティアが監督。撮影はロジェ・ユベール、音楽はパスカル・バスティア。出演者は「牝牛と兵隊」のフェルナンデル、「地獄の炎」のアドリエン・コリ、エレオノラ・バルガスなど。製作はジャック・ポール・ベルトラン。
    西部劇
    • 製作年1961年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間90分
    • 監督ジャン・バスティア
    • 主演フェルナンデル

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。