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東日本大震災から7年。津波と原発事故に故郷を奪われた福島県浪江町の人々。失われた日常と、それでも続く営みを追った記録。
2011年3月11日。巨大な津波と、それに続く福島第一原発事故。福島県浪江町請戸地区の住民たちは、一瞬にして故郷と日常を奪われた。震災から7年、避難指示が一部解除されても、かつての暮らしは戻らない。カメラは、仮設住宅で暮らす人々や、故郷を離れて生きる人々の声に耳を傾ける。彼らが語る、美しい浜の記憶、家族との思い出、そして未来への想い。これは、喪失と再生の狭間で、懸命に生きる人々の姿を静かに見つめたドキュメンタリー。
ネット上の声
- 加藤茂雄さん一周忌限定配信を鑑賞
- 先行試写会に行ってきました。
- 先行試写会に行ってきました。
- 上映時間は比較的短いものの、
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督大嶋拓
- 主演加藤茂雄
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終戦後の満州に取り残された子供たち。その帰国に生涯を捧げた一人の僧侶の、信念と執念の物語。
第二次世界大戦終結。旧満州国で、ソ連軍の侵攻と混乱の中、多くの日本人が命を落とし、数多の子供たちが中国残留孤児となった。長野県の僧侶、山本慈昭は、この悲劇を知り、孤児たちの捜索と日本への帰国支援を決意。それは、情報も乏しく、国交もない中での、絶望的ともいえる戦いの始まり。手紙を書き続け、肉親を捜し、中国へ渡る。冷たい世間の目と、巨大な国家の壁。それでも諦めない山本。彼の鳴らす「望郷の鐘」は、引き裂かれた家族の魂に届くのか。実話に基づく感動の記録。
ネット上の声
- 作風は教育映画的だが大人も知るべき事実が
- 満蒙開拓団というものを知ってほしい。
- いろいろと問題のある「歴史教材」
- 山本慈昭さんって、勇気のある人
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山田火砂子
- 主演内藤剛志
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- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督稲塚秀孝
- 主演松崎謙二
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会社をリストラされ葬儀屋に再就職したサラリーマンの姿を通し、日本の葬儀業界の実態を描いたブラック・コメディ。監督は「山田ババアに花束を」の大井利夫。脚本は「恋と花火と観覧車」の砂本量とOV『美乳大作戦メスパイ』の安生文勇、明石竜二の共同。撮影を「最強への道 WELCOME TO THE K zone」の中山光一が担当している。主演は「OL忠臣蔵」の山崎一。16ミリからのブローアップ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督大井利夫
- 主演山崎一
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反抗的態度をとる小学生と、彼らを理解しようと取り組んだ若い女性教師を描く。監督は「やがて…春」の中山節夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中山節夫
- 主演渡辺梓