「骨」「ヴァンダの部屋」で世界に衝撃を与えたポルトガルの俊英ペドロ・コスタ監督が、再びリスポン郊外のスラム街フォンタイーニャス地区を舞台に、地元の人々をキャスティングして撮り上げた作品。アフリカ系移民が多く暮らすフォンタイーニャス地区では、土地開発に伴い住民たちの強制移住が行われていた。妻に見捨てられた老人ベントゥーラも、荒れ果てたフォンタイーニャス地区と近代的な集合住宅の間で新たな生き方を模索しており……。
ネット上の声
- もういつも通りのコスタでほぼリメイクの繰り返しといってもいいが、毎回素晴らしいシ
- そういう設定の映画ではないのだけど、まるで人類がほぼ消滅して静かに世界の終わりを
- 骨も観れてないしヴァンダの部屋に至っては3回の挑戦を経て挫折してしまっているので
- 改めて映像眺めてると以前よりも感動的に思えたし、これ多分2時間半でも今なら映像と
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国ポルトガル,フランス,スイス
- 時間155分
- 監督ペドロ・コスタ
- 主演ヴェントゥーラ