カストロが社会主義宣言を行なった1961年のハバナで、ほかのブルジョアと同様に妻や両親が亡命を決める中、セルヒオ(セルヒオ・コリエッリ)は、ひとりキューバに残り小説を書いて過ごす。母国キューバの崩壊を傍観していた彼だが、自身にも崩壊の危機が迫っていることに気付き……。
ネット上の声
- これが1968年の作品であることに驚嘆!
- 革命直後のキューバに残るブルジョア青年
- 映画の中のドキュメンタリー映像が貴重
- (★はいつも3つ)低開発な人間たち
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国キューバ
- 時間97分
- 監督トマス・グティエレス・アレア
- 主演セルヒオ・コリエッリ