-
「恋とのれん」の柳沢類寿と菅野昭彦が共同でシナリオを書き、「ふりむいた花嫁」の番匠義彰が監督した下町喜劇。撮影はコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- むかしアヒルは体が大きくて♪
- ブルーロビンスが歌うつがーさん作詞作曲のカステラのコマソン、「スキスキ」ってコー
- 質に入れてしまったブルーロビンスのユニフォーム、瞳麗子の点数下げたくないので代わ
- 津川雅彦のコーラスグループ、伴淳三郎の長崎カステラ、月丘夢路の東京カステラ、佐野
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督番匠義彰
- 主演津川雅彦
-
竹田敏彦の小説『少女の家』を「次郎物語(1955)」の清水宏(1)が脚色、監督し「息子一人に嫁八人」の鈴木博が撮影を担当した。主なる出演者は「驟雨」の香川京子、「若人のうたごえ」の池内淳子、「息子一人に嫁八人」の藤木の実、宇治みさ子、「花嫁会議」の浪花千栄子、「裏町のお嬢さん」の高橋豊子、他にニューフェイス多勢。
ネット上の声
- 「大人は悪、子供はその犠牲者」の構図がより際立ち、ちょっとメロドラマの様相を呈し
- みたの2週間前くらいですが、印象深い
- シネマヴェーラ渋谷で清水宏監督特集
- 不良少女たち
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督清水宏
- 主演香川京子
-
多岐川恭の同名小説の映画化。「恋の画集」のコンビ野村芳太郎と山田洋次が脚色、山田洋次が第一回の監督をつとめる。撮影は「白い肌と黄色い隊長」の森田俊保。なお山田洋次は昭和六年生れ。二十九年東大法科卒。渋谷実、井上和男、野村芳太郎の助監督をつとめていた。
ネット上の声
- 都内一戸建は今では庶民には無理だなあ
- 利を得ようとした若夫婦の失敗談
- 山田洋次の真骨頂
- 都会生活の一断面
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督山田洋次
- 主演小坂一也
-
「名刀美女丸」に次いで溝口健二監督が大船撮影所で製作せる作品。
ネット上の声
- 昭和21年の女性解放運動
- 奇妙な制服だなあ~
- 戦時中に義理の兄である検事により恋人を牢獄に送られた女性弁護士が、女学校時代の友
- 田中絹代が、家に肉を売りに来たのが同窓生のもとだと気づくシーンがすごい
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督溝口健二
- 主演田中絹代