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「海獣の子供」などで知られる漫画家・五十嵐大介の同名コミックを、「春」「夏」「秋」「冬」の4部作として実写化し、「夏・秋」(前編)、「冬・春」(後編)の2編にわけて劇場公開する「リトル・フォレスト」の後編。一度は街に出たものの居場所を見つけることができず、生まれ故郷の小さな村に戻ってきた女性いち子が、東北の美しくも厳しい自然に囲まれた自給自足の生活を通じて、自らを見つめ直していく姿を描く。秋の終わりに、5年前の雪の日に突然姿を消した母・福子から1通の手紙が届き、いち子は今までやこれからの自分を思い、心が揺れ始める。そうした日々の中でも季節はめぐり、雪解けとともに春の足跡も近づいてくる。来年もここにいるかどうかわからなくなったいち子は、春一番で作付けするジャガイモを今年は植えるかどうか迷うが……。
ネット上の声
- ドラマなら一つ星、ドキュメントなら五つ星
- 待望の続編、いち子の成長と思い出と料理
- いち子の言葉で身体から何かが滲み出る
- 日本とはこういう国なんだという映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森淳一
- 主演橋本愛
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「海獣の子供」「魔女」などで知られる漫画家・五十嵐大介が、東北の小さな村を舞台に、旬の食材をいかした食事と自給自足の生活を通じて自分と向き合う若い女性の姿を描いた「リトル・フォレスト」を、橋本愛の主演で実写映画化。四季を通じて描かれる全4部を「夏編・秋編」「冬編・春編」の2部にわけて劇場公開する。一度は都会に出たものの、自分の居場所を見つけることができず、東北の山間の小さな村・小森に戻ってきたいち子。スーパーやコンビニもない小森での暮らしは自給自足で、畑仕事をしたり、野や山で採れた季節のものを材料にして食事を作り、日々を過ごしている。大自然はさまざまな恵みを与えてくれる一方、時には厳しさもみせるが、そんな自然に囲まれた生活の中で、いち子は一歩を踏み出す勇気を蓄えていく。監督は「重力ピエロ」「Laundry ランドリー」の森淳一。
ネット上の声
- 淡々と食す姿が良い。ちゃんと食事しようとしてる感があるし、見せ方が...
- 試写で観ました。本当の贅沢かもしれない・・
- カラダが感じたものなら信じることができる
- 超!お洒落サブカル映画。苦手な人には苦痛
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森淳一
- 主演橋本愛
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松岡茉優と窪田正孝が主演を務め、「舟を編む」「茜色に焼かれる」の石井裕也監督がオリジナル脚本で描いたコメディドラマ。
26歳の折村花子は幼少時からの夢だった映画監督デビューを目前に控え、気合いに満ちていた。そんなある日、彼女は魅力的だが空気を読めない男性・舘正夫と運命的な出会いを果たす。ようやく人生が輝き始めたかに思えた矢先、花子は卑劣なプロデューサーにだまされ、全てを失ってしまう。失意の底に突き落とされた花子を励ます正夫に、彼女は泣き寝入りせずに闘うことを宣言。花子は10年以上音信不通だった“どうしようもない家族”のもとを訪れ、父や2人の兄たちの力を借りて、大切な夢を取り戻すべく反撃を開始する。
花子の父・治を佐藤浩市、長兄・誠一を池松壮亮、次兄・雄二を若葉竜也が演じる。
ネット上の声
- 豪華キャストは期待通りの見応え、だが残念ながら自分向けではなかった
- アフターコロナの家族と愛の映画が令和5年の秋に出る奇跡
- 日の丸に見える血染めのアベノマスク
- コメディドラマとは言うが、
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督石井裕也
- 主演松岡茉優
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芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説の映画化で、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様を、松岡茉優の映画初主演で描くコメディ。OLのヨシカは同期の「ニ」からの突然の告白に「人生で初めて告られた!」とテンションがあがるが、「ニ」との関係にいまいち乗り切れず、中学時代から同級生の「イチ」への思いもいまだに引きずり続けていた。一方的な脳内の片思いとリアルな恋愛の同時進行に、恋愛ド素人のヨシカは「私には彼氏が2人いる」と彼女なりに頭を悩ませていた。そんな中で「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこう」という奇妙な動機から、ありえない嘘をついて同窓会を計画。やがてヨシカとイチの再会の日が訪れるが……。監督は「でーれーガールズ」の大九明子。2017年・第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した。
ネット上の声
- 原作無視で悲しい、プロビウワーのアホ
- 松岡茉優じゃないと演じられない
- 2017年ラストで特大ホームラン!
- 松岡茉優スゴイ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督大九明子
- 主演松岡茉優
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「火花」で芥川賞を受賞した又吉直樹の2作目となる同名小説を、主演・山崎賢人、ヒロイン・松岡茉優、行定勲監督のメガホンで映画化。中学からの友人と立ち上げた劇団で脚本家兼演出家を担う永田。しかし、永田の作り上げる前衛的な作風は酷評され、客足も伸びず、ついに劇団員たちも永田を見放し、劇団は解散状態となってしまう。厳しい現実と理想とする演劇のはざまで悩む永田は、言いようのない孤独と戦っていた。そんなある日、永田は自分と同じスニーカーを履いている沙希を見かけ、彼女に声をかける。沙希は女優になる夢を抱いて上京し、服飾の大学に通っている学生だった。こうして2人の恋ははじまり、お金のない永田が沙希の部屋に転がり込む形で2人の生活がスタートする。沙希は自分の夢を重ねるかのように永田を応援し、永田も自分を理解し支えてくれる沙希を大切に思いながら、理想と現実と間を埋めるかのようにますます演劇にのめりこんでいく。
ネット上の声
- 「舞台」が好き「役者」が好き「リアリティー」が好き等、気になる要素があれば是非見てみてほしい作品
- メタ化の仕掛けが行定勲監督らしい
- 2020年を代表する意欲作
- 山崎賢人の汚れた目
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督行定勲
- 主演山﨑賢人
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女優で劇作家、演出家の桑原裕子が主宰する「劇団KAKUTA」が2011年に初演した舞台を佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子の出演、「孤狼の血」の白石和彌監督のメガホンで映画化。タクシー会社を営む稲村家の母こはるが、愛した夫を殺害した。最愛の3人の子どもたちの幸せのためと信じての犯行だった。こはるは子どもたちに15年後の再会を誓い、家を去った。運命を大きく狂わされた次男・雄二、長男・大樹、長女・園子、残された3人の兄妹は、事件のあったあの晩から、心に抱えた傷を隠しながら人生を歩んでいた。そして15年の月日が流れ、3人のもとに母こはるが帰ってきた。次男役を佐藤、長男役を鈴木、長女役を松岡、母親役を田中がそれぞれ演じるほか、佐々木蔵之介、音尾琢真、筒井真理子らが脇を固める。
ネット上の声
- 色々な業界を差別している。この国の芸能界こそハンパな業界だ。
- 喪失と再生の間にある葛藤と衝突
- 家族のしがらみ
- 人間は葛藤し衝突するから前に進める分かってはいるが葛藤もしたくないし衝突もしたく
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督白石和彌
- 主演佐藤健
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岡田准一が「関ヶ原」「燃えよ剣」に続き原田眞人監督と3度目のタッグを組んだクライムアクション。深町秋生の小説「ヘルドッグス 地獄の犬たち」を映画化した。
愛する人が殺される事件を止められなかったことから闇に落ち、復讐のみに生きてきた元警官・兼高昭吾。その獰猛さから警察組織に目をつけられた兼高は、関東最大のヤクザ「東鞘会(とうしょうかい)」への潜入という危険なミッションを強要される。兼高の任務は、組織の若きトップ・十朱が持つ秘密ファイルを奪取すること。警察はデータ分析により、兼高との相性が98%という東鞘会のサイコパスなヤクザ・室岡秀喜に白羽の矢を立て、兼高と室岡が組織内でバディとなるよう仕向ける。かくしてコンビを組むことになった2人は、猛スピードで組織を上り詰めていく。
兼高役を岡田、室岡役を坂口健太郎が演じるほか、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶ、MIYAVIらが顔をそろえる。
ネット上の声
- アクションと世界観は良い。一方、早口で聞き取りづらかったり状況把握が難しいシーンもあり、好みは分かれそうな作品。
- 残りの2%は何なのかーーーこれは気になりますよね?
- 迫力があるアクション ストーリーも捻りあり
- 潜入者たち‼️
アクション
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督原田眞人
- 主演岡田准一
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「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり、松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し、次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。そんな中、専務の東松が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥る。カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが……。
ネット上の声
- 大泉洋を筆頭に役者全員が上手い。音楽の使い方も絶妙で、テンポ良く楽しめる吉田大八監督の新たな代表作。
- 塩田原作のエッセンスを抽出して再構築、既読者をも驚喜させる映画流の“騙し絵”
- 吉田大八節が炸裂、素晴らしいエンタメ作
- 原作を読まずに観た方がいいかも
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督吉田大八
- 主演大泉洋
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直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説を、松岡茉優、松坂桃李、「レディ・プレイヤー1」の森崎ウィンら共演で実写映画化。ピアノの天才たちが集う芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に参加する若き4人のピアニストたち。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなったかつての天才少女・栄伝亜夜は、7年の時を経て再びコンクールへの出場を決意する。音大出身だが現在は楽器店で働くコンクール年齢制限ギリギリの高島明石は、家族の応援を背に最後の挑戦に臨む。名門ジュリアード音楽院在籍中で完璧な演奏技術と感性を併せ持つマサル・C・レビ=アナトールは、優勝候補として注目されている。そして、パリで行われたオーディションに突如現れた謎の少年・風間塵は、先ごろ亡くなった世界最高峰のピアニストからの「推薦状」を持っており、そのすさまじい演奏で見る者すべてを圧倒していく。熱い戦いの中で互いに刺激しあい、それぞれ葛藤しながらも成長していく4人だったが……。松岡が亜夜を演じるほか、松坂桃李が明石、森崎がマサルに扮し、映画初出演の新星・鈴鹿央士が塵に抜てきされた。監督・脚本は「愚行録」の石川慶。
ネット上の声
- 4人のメインキャストの演技、本物の演奏、その素晴らしさを堪能する作...
- 映画化って時点で仕方がありませんね。
- 偉大な原作に挑んだ作り手に敬意
- 天才から見える世界
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督石川慶
- 主演松岡茉優
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ロックバンド「TUBE」のミュージックビデオをもとに製作された作品。2015年、デビュー30年のアニバーサリーイヤーを迎えたTUBEは、春夏秋冬で4枚のシングルを発売。その4作品のミュージックビデオを再編集し、一編にまとめた。2015年と30年前の1985年という2つの時代を背景に、2組の恋人たちの物語が描かれた。「TUBE 31 LIVE SCREEN 映画『渚の恋人たち』&2015 LIVE at 武道館」と題し、15年6月1日に日本武道館で行われたTUBEのバースデーライブを収録した映像とともに、16年1月31日に一夜限定で上映された。
ネット上の声
- 主演TUBEのC級恋愛映画。 「お爺ちゃん」と「お婆ちゃん」がどう...
- この手の恋愛映画にありがちなベタなシーン連べ打ちみたいな内容だが、繋ぎが無茶苦茶
- これは映画として観ると何が言いたい?と思ってしまうが、TUBEのMVの拡大版と思
- 過去に観た数千もの映画の中でも指折りの不可解な映画
音楽
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督大九明子
- 主演松岡茉優
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俳優の斎藤工が「齊藤工」名義でメガホンを取った長編監督デビュー作。放送作家のはしもとこうじの実話を基にした家族の物語が描かれる。13年前に突然失踪した父親の消息が判明した。しかし、がんを患った父の余命はわずか3カ月。父と家族たちの溝は埋まることなく、3カ月後にこの世を去ってしまう。葬儀に参列した人びとが語る家族の知らなかった父親のエピソードの数々によって、父と家族の13年間の空白が埋まっていく。父親が失踪した主人公を高橋一生、主人公の彼女役を松岡茉優、失踪した父親役をリリー・フランキー、母親役を神野三鈴がそれぞれ演じ、斎藤も主人公の兄役で出演。
ネット上の声
- 人には人の記憶と良くも悪くもな思い出があるから、その人のことを好きだった人もいれ
- 空白の時間を埋め合わせる癒しと再生の物語に心がほっとする
- 何、クズ親父が最期はいい人でした感出してんだよふざけんな
- 数々の賞を受賞しただけのことはありました
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督齊藤工
- 主演高橋一生
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ネット上の声
- 映像表現に起伏がなく、感情の移入が難しい
- もうな!こういう作品を真のポンコツ言うんやろな!って作品
- これは厳しい
アクション
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瀧澤正治
- 主演谷内里早
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冴えないボクサーと2匹の猫が織り成す可笑しくも切ない日常をつづった杉作による実話コミック「猫なんかよんでもこない。」を実写映画化。ボクサーとして崖っぷちの日々を送っていたミツオは、漫画家の兄が拾ってきた2匹の猫の世話を押しつけられてしまう。もともと犬派のミツオは嫌々ながらも引き受けるが、猫たちとの暮らしを通して次第に自分自身を見つめなおすようになっていく。主人公ミツオ役にNHK連続テレビ小説「純と愛」の風間俊介。共演に「トワイライト ささらさや」のつるの剛士、「桐島、部活やめるってよ」の松岡茉優、「コンセント」の市川実和子。「グッモーエビアン!」の山本透が監督・脚本をつとめ、「永遠の0」の林民夫が共同脚本を手がけた。
ネット上の声
- 号泣。 猫の気持ちを考えて避妊、去勢をしなかった事や外に出した事で...
- チン・クロに拍手・ペットライフの諸刃の剣
- 夢なんか求めてもどうせかなわない。でも…
- 猫の飼い方としてはダメの見本市です😅
猫(ネコ)、 漫画を実写化、 実話
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山本透
- 主演風間俊介
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学校設立を目指して奮闘する元高校教師の若者と仲間たちの実話を、「キッズ・リターン 再会の時」「永遠の0」の三浦貴大主演で映画化した人間ドラマ。長野県上田市にあるNPO法人「侍学園スクオーラ・今人」の設立者・長岡秀貴氏の自伝をもとに、「コドモ警察」「しあわせのパン」などのプロデュースを手がけた森谷雄が監督を務めた。半身不随や恩師の死を乗り越えて高校教師になった青年ナガオカは、「自分で生き方を決める学校」をつくる夢を実現させるために5年で教師を辞め、4人の元教え子たちや妻に支えられながら、ショットバー開業や自伝本の自費出版といった方法で資金集めに奔走する。その一方で、様々な事情で学校に行けない子どもたちと出会ったナガオカは、彼らの人生を変えるべくそれぞれの問題と向きあっていく。共演は、「桐島、部活やめるってよ」の松岡茉優、「ソフトボーイ」の加治将樹、「ガチバンZ 代理戦争」の柾木玲弥、「好きっていいなよ。」の山本涼介。
ネット上の声
- いい話を軽く描いてしまったエンタメ作品
- 実話だったのか・・めちゃ面白かった!
- 面白ければいいという、エンタメ映画。
- 主人公とその仲間たちがかっこいい
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督森谷雄
- 主演三浦貴大
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北村匠海と中川大志が主演を務め、小説家・橋爪駿輝の同名デビュー作を映画化した青春群像劇。理想と現実のギャップに悩む4人の若者たちが社会や自分自身と必死に向き合う姿をリアルに描く。
学生時代の友人である“僕”とユウスケは、友人・森が自殺したことを知る。就職したものの上司からのパワハラに苦しみ、SNSに思いを吐き出すことでどうにか自分を保っている“僕”と、刹那的に生きてきたユウスケは、森の死をきっかけに“生きること”や“愛すること”を見つめ直すように。そんな彼らに、“僕”の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う“私”と、ユウスケとの結婚が空虚な心を満たしてくれると信じる菜穂の時間が交錯していく。
“僕”を北村、ユウスケを中川、菜穂を松岡茉優、“私”を古川琴音が演じる。監督は「CUBE 一度入ったら、最後」「その日、カレーライスができるまで」の清水康彦。
ネット上の声
- まずは目の前の人としっかり向き合ってみよう
- 「社会とは自分自身」だけは刺さった
- 「気づく」ために
- 繊細な現代人
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督清水康彦
- 主演北村匠海
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いしかわえみの人気オムニバスホラー漫画を川口春奈主演で映画化。中高一貫教育の私立女子校に通う加奈は、親友の絵莉花から「旧校舎に出没する黄泉という女の子の幽霊に願いごとをすると、大切なものを失う代わりに願いがかなう」という都市伝説を聞く。そんなある日、軽い気持ちで引き受けた読者モデルとしての写真が雑誌に載り、一躍話題になった加奈は、美人で学校の人気者リオに目をつけられてしまう。その状況から抜け出すため、加奈は旧校舎に立ち入り黄泉に願いごとをしてしまうが……。川口のほか、広瀬アリス、松岡茉優、波瑠、山本美月ら注目の若手女優が多数出演。
ネット上の声
- キャストが豪華なB級ホラー😳だけど、8割ぐらいイジメ&スクールカーストの話でずー
- いわゆるホラー映画ではないけど・・・・・
- あれは一体、何だったんでしょうねえ・・・
- イジメ劇にチョイとホラーを絡めた大駄作
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督佐藤徹也
- 主演川口春奈
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「百日紅 Miss HOKUSAI」「河童のクゥと夏休み」の原恵一監督が、柏葉幸子の名作児童文学「地下室からのふしぎな旅」をイマジネーション豊かに映像化したアニメーション映画。誕生日の前日、自分に自信がない小学生の少女アカネの前に、謎めいた大錬金術師ヒポクラテスとその弟子ピポが現れる。自分たちの世界を救ってほしいと必死で訴える2人に無理やり連れて行かれたのは、骨董屋の地下室の扉から繋がるワンダーランドだった。不思議な動物や人が住むそのカラフルな世界は、色が消えてしまう危機に陥っていた。ワンダーランドを守る救世主にされてしまったアカネは大冒険を繰り広げ、やがて人生を変える決断を迫られる。キャラクター/ビジュアルアーティストは、ロシア出身の新進気鋭イラストレーター、イリヤ・クブシノブ。主人公アカネの声は、原監督の実写作品「はじまりのみち」にも出演した松岡茉優が演じる。
ネット上の声
- 松岡さんならきっとやってくれると思っていたが
- 何がこの作品をつまらなくしてしまったのか
- 600年イコール人間世界で25年。なるほど。
- お願いだから声優さんを使ってください
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督原恵一
- 主演松岡茉優