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ネット上の声
- 『まともじゃないのは君も一緒』の前田監督の初期短編集
- キリンを見て「さすがだわ、やられたわ」と爆笑する謎すぎる睦雄、歩き方でさえも最高
- 序盤の部屋飲み(合コン?)も、中盤の動物園デートも、終盤のコインランドリーも、こ
- 今、『まともじゃないのは君も一緒』が公開されてる前田弘二監督作です
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督前田弘二
- 主演小沢まゆ
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「少女 an adolescent」などの俳優・小沢まゆが企画・プロデュース・主演を務め、ある心残りを抱える女性を主人公に描いた中編映画。
東京の片隅で暮らすアラフォーの独身女性・実佳。ガンで亡くなった母の遺品整理をしていた彼女は、子どもの頃に好きだった母のスカートを見つける。ある日、実佳の勤め先の美容院に、バツイチの子連れ男性・秋生が来店する。彼は実佳の小学校時代の同級生で、30年ぶりに再会した2人は連絡先を交換する。その夜、帰宅途中にトラブルに見舞われた実佳は秋生に助けを求めるが、駆けつけてきた彼はなぜかスカートを履いていた。
秋生役に「マニアック・ドライバー」の木村知貴。「たまらん坂」「フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように」の小谷忠典が監督を務めた。
ネット上の声
- 主人公の美容師の女性の、仕事から帰る夜道での歩き方が、なんかへにょへにょしててと
- 逝去した母に未練を残す主人公+消えた妻の痕跡を辿るかつての同級生+父との生活の中
- プロデューサー兼主演の小沢まゆさんのただならぬ気合いに圧倒され、あっという間の3
- 吹いて来るのではなく、自分から吹かれに行く夜の風の冷たさを感じられる作品だった
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間37分
- 監督小谷忠典
- 主演小沢まゆ
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- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督武田恒
- 主演小沢まゆ
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PFFアワード2023に入選した短編「サッドカラー」などで高い評価を得る新鋭の映像作家・高橋栄一監督が、ASD(自閉症スペクトラム症)のグレーゾーンと診断された自身の経験に着想を得て手がけた長編作品。その独自の視点と切り口で、「愛すること」をテーマにモノクロームの映像で描いた。
不動産会社に勤める茂木ハジメは結婚して数年になる妻のミツと2人暮らし。ある日の勤務中、ハジメは普段とは全く違う格好のミツを街で見かけるが、帰宅後に本人に聞いてみると、ミツはどこにも外出していないと言う。ミツへの疑念や行動を掴めないことへの苛立ちから、ハジメは家に隠しカメラを設置する。周囲の人々の言動に心を掻き乱されながらも、妻の監視行動を続けるハジメ。そしてある日、ミツを尾行しようとする彼の前に、見知らぬ少年が現れ……。
主人公のハジメ役は「MAD CATS」「クレマチスの窓辺」のミネオショウ。映画デビュー作「少女 an adolescent」で国際的にも評価されて以降、活躍を続ける小沢まゆがヒロインのミツ役を演じているほか、プロデューサーも務めている。
ネット上の声
- 映像作家・高橋栄一監督が、自身の経験に着想を得て手掛けた長編作品は、独自の視点と
- 美しいコメディとサスペンス
- 妻の浮気を疑う男の幻想譚
- 日焼け止めの方が気になる
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督高橋栄一
- 主演ミネオショウ
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「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」の小谷忠典監督が、武蔵野大学・武蔵野文学館協力のもと、作家・黒井千次の短編集をもとにモノクロ映像で撮りあげた長編劇映画。小雨の降る秋の日に、寺の境内を歩く女子大生ひな子。毎年、母の命日には父と墓参りに来ていたが、今年はひとりきりだった。母の墓前に立ったひな子は、そこに一輪のコスモスの花が供えられていることに気づく。母が亡くなってから17年、祖父母も既に他界しており、これまで他人の影を感じることはなかったため不審に思うひな子。やがて携帯電話が鳴り、電話の向こうで父・圭一は飛行機が欠航して墓参りに来られないことを彼女に告げる。武蔵野大学在学中に抜てきされた渡邊雛子が映画初出演にして主演を務め、渡辺真起子、古舘寛治らベテラン俳優が脇を固める。
ネット上の声
- 舞台挨拶付き上映にて。 たまらん坂にまつわるお話。映画を観た後はこ...
- 授業の一環作品には思えない。
- 多摩蘭、たまらん、堪らん
- 読書してるかのような
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小谷忠典
- 主演渡邊雛子
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悲しくないって悪いこと?感情を測れる世界のディストピア映画
ある日ミヤは夫に勧められた病院で「悲しみを失くしている」と診断されてしまう。どうにかして悲しみを思い出そうとするミヤだったが…。突き放すような無機質で美しい画面と、皮肉でウィットの効いたセリフに目が離せない!
ネット上の声
- 主人公は「悲しみの感情がない」と診断されたことに、困惑しつつも悲しんでいるように
- 「鳥籠」と同じプログラムだったので、この作品の技術的クオリティの高さを余計強く感
- 主人公が診察を受けている時に看護師と医者に囲われているショットブロッキングの勉強
- 悲しみを亡くした妻と、それを嘆き悲しむ夫の話
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督高橋栄一
- 主演小沢まゆ
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江戸時代末期、幕府によって1862人が流罪となった八丈島にまつわる史実をベースにした歴史大作。たった一人「抜け舟」に成功した実在の人物をモデルに、極限状況に置かれた男女の生と性を追求する。監督は「少女~an adolescent」」の奥田瑛二。出演は「精霊流し」の松坂慶子、本作が映画初出演となるバレエダンサーの西島干博。
ネット上の声
- 女優 松坂慶子の存在感
- 船酔いに似たキモチ悪さ
- いらない場面が多すぎる
- それほど悪くは…
時代劇
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間149分
- 監督奥田瑛二
- 主演松坂慶子
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モラルの欠如した中年警官と、中学生少女の純愛を描いたドラマ。監督は、本作が初監督作となる俳優の奥田瑛二。連城三紀彦の同名小説を、「風を見た少年 The Boy Who Saw The Wind」の成島出と「スリ」の真辺克彦が共同で脚色。撮影を「弱虫 チンピラ」の石井浩一が担当している。主演は、「親分はイエス様」の奥田瑛二とオーディションで選ばれた新人の小沢まゆ。第17回パリ国際映画祭グランプリ&最優秀主演女優賞(小沢まゆ)受賞、第7回ロシア国際映画祭Faces of love2最優秀主演女優賞(小沢まゆ)受賞、第42回テサロニキ国際映画祭最優秀主演女優賞(小沢まゆ)受賞、第5回バミューダ国際映画祭審査員特別賞受賞、第58回ヴェネチア国際映画祭国際批評家週間出品作品。
ネット上の声
- 奥田エロエロ瑛二の初監督エロエロ🎞️
- 奥田瑛二第一回監督作品 主演小沢まゆ
- これはビックリ👀拾い物😱‼️
- 小沢まゆの体当たり演技。
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督奥田瑛二
- 主演奥田瑛二